【怖い話】自慢じゃないが勉強はそこそこできるほうだったが最近調子がおかしい。そのうち白い服の女が見えるようになってきた。
664:名無しのオカルト 2009/05/06(水) 14:00:11 ID: ID:Ck4NdrvE0
友人(仮名A)の家にこんな文章(小説)があった。
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俺の名前はA。国立大学で法律を学んでいる。
自慢じゃないが勉強はそこそこできるほうだ。
特に英語に関して言えば、高校の時にアメリカからきた
先生を感嘆させたくらい得意だ。
だが、最近調子がおかしい
最初に異変に気付いたのは簡単な英単語のスペルを頻繁に
間違えていることに気付いたときだ。
WORSTをWAST、WORDをWARDを書いちゃったりしていた。
その時は、俺は英語のほかにドイツ語も履修しているので
その影響かなと軽く考えていた。
(ドイツ語はローマ字読みで発音する)
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俺の名前はA。国立大学で法律を学んでいる。
自慢じゃないが勉強はそこそこできるほうだ。
特に英語に関して言えば、高校の時にアメリカからきた
先生を感嘆させたくらい得意だ。
だが、最近調子がおかしい
最初に異変に気付いたのは簡単な英単語のスペルを頻繁に
間違えていることに気付いたときだ。
WORSTをWAST、WORDをWARDを書いちゃったりしていた。
その時は、俺は英語のほかにドイツ語も履修しているので
その影響かなと軽く考えていた。
(ドイツ語はローマ字読みで発音する)
オカ速おすすめ!
665:名無しのオカルト 2009/05/06(水) 14:01:06 ID: ID:Ck4NdrvE0
だが、学年末テストを重ねるごとに俺の成績は
みるみる落ちていった。それに、妙にストレスがたまりやすくなっていた。
成績が落ちたことへの不満でストレスがたまっているのかな?とも思った。
そのうち、今度は漢字がどんどんわからなくなっていった。
「来る」の過去形「着た」と洋服の「着た」の違いがわからなくなっていた。
まるで…そう、麻薬でもやっているかのようだ。
そのうち、白い服の女が見えるようになってきた。厳格だとおもうが
少し不気味に思えた。
医者に行くのは少しためらわれた。何事もなかった時の
自分の間抜けさもさることながら、何かあったときのことを考えると
医者に足を運ぶ気にはなれなかった。
そうしているうちに日は経ち、「優」だらけだった俺の成績表も
「不可」が目立つようになった。友達づきあいもめっきり減ってしまった。
そうしているうちに日も経ち、「優」が多い俺の成績表も
「不可」と言う文字が目立ち始めた。
夏休みに入って以降、俺は学校に行かなくなってしまった
なぜなら、学校に行くのが嫌になってしまったのだろうか?
そんな俺でも小説を書いているときは以前の俺に戻れた気がした。
論理的な文章の構築がなされていると思う。
だから、俺は学校にも行かずに小説をかきまくった、
題材は何でもよかった。家の横で工事がうるさいので
小説は何日にも分けて書くことにした。
ある日、小説を友達に見てもらうと意味がわからないと言われた
下賤なものには俺の書く者の交渉さがわからないらしい。
俺は怒りを通り越して、なにかをするきりょくを失った。
それからとううの。まるでなにをするでもなく
dらあくした日々をスゴスていた。
もう、
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謎の文章はここで終っていた。
Aは脳の病気で死んだ。
みるみる落ちていった。それに、妙にストレスがたまりやすくなっていた。
成績が落ちたことへの不満でストレスがたまっているのかな?とも思った。
そのうち、今度は漢字がどんどんわからなくなっていった。
「来る」の過去形「着た」と洋服の「着た」の違いがわからなくなっていた。
まるで…そう、麻薬でもやっているかのようだ。
そのうち、白い服の女が見えるようになってきた。厳格だとおもうが
少し不気味に思えた。
医者に行くのは少しためらわれた。何事もなかった時の
自分の間抜けさもさることながら、何かあったときのことを考えると
医者に足を運ぶ気にはなれなかった。
そうしているうちに日は経ち、「優」だらけだった俺の成績表も
「不可」が目立つようになった。友達づきあいもめっきり減ってしまった。
そうしているうちに日も経ち、「優」が多い俺の成績表も
「不可」と言う文字が目立ち始めた。
夏休みに入って以降、俺は学校に行かなくなってしまった
なぜなら、学校に行くのが嫌になってしまったのだろうか?
そんな俺でも小説を書いているときは以前の俺に戻れた気がした。
論理的な文章の構築がなされていると思う。
だから、俺は学校にも行かずに小説をかきまくった、
題材は何でもよかった。家の横で工事がうるさいので
小説は何日にも分けて書くことにした。
ある日、小説を友達に見てもらうと意味がわからないと言われた
下賤なものには俺の書く者の交渉さがわからないらしい。
俺は怒りを通り越して、なにかをするきりょくを失った。
それからとううの。まるでなにをするでもなく
dらあくした日々をスゴスていた。
もう、
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謎の文章はここで終っていた。
Aは脳の病気で死んだ。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?211
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occlut_soku
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