【オカルト】墓参りから2年ほど過ぎた頃、変な夢を毎日見るようになった。ある作業をしており、それが日を重ねるごとに痛くなってくる夢だ。
316:名無しのオカルト 2020/05/22(金)13:22:28.56 ID: lZ6jWf7Em
数年前に母方の祖父、祖母のお墓参りに行きました
ずっと行かないとなーとは思っていたのですがなかなか機会に恵まれず先延ばしにしていました
ですが、ちょうど仕事が2週間ほど空いたので一人旅がてら行ってみることにしました
ずっと行かないとなーとは思っていたのですがなかなか機会に恵まれず先延ばしにしていました
ですが、ちょうど仕事が2週間ほど空いたので一人旅がてら行ってみることにしました
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317:名無しのオカルト 2020/05/22(金)13:28:25.96 ID: lZ6jWf7Em
期間は一週間で出発は来週という強行スケジュールを組むことになり、一般の行楽シーズンや大型連休ではありませんでしたが
ホテルはどこもいっぱいで(一週間って期間も悪かったのかも)予約できません
幸い現地までの移動手段は確保できていたので、そのまま予約はせずに現地でやり過ごす事に決めました
ホテルはどこもいっぱいで(一週間って期間も悪かったのかも)予約できません
幸い現地までの移動手段は確保できていたので、そのまま予約はせずに現地でやり過ごす事に決めました
318:名無しのオカルト 2020/05/22(金)13:35:41.76 ID: lZ6jWf7Em
現地で適当に原付を借り、ぶらぶらしていた時キャンプ場が目につきました
誰も居ない様でしたがしばらく待っていると気の良さそうなおじいちゃんが野菜を持って山から下りてきました
話しをすると、今はオフシーズンで誰もお客さんがおらずどこのコテージを使ってもいいとのことでした
料金も一番安いとこと同じでいいから、まだ寒いし広いとこ使いなーと言ってくださり
とても親切にしていただきました(ありがとうございました!!)
誰も居ない様でしたがしばらく待っていると気の良さそうなおじいちゃんが野菜を持って山から下りてきました
話しをすると、今はオフシーズンで誰もお客さんがおらずどこのコテージを使ってもいいとのことでした
料金も一番安いとこと同じでいいから、まだ寒いし広いとこ使いなーと言ってくださり
とても親切にしていただきました(ありがとうございました!!)
319:名無しのオカルト 2020/05/22(金)13:42:18.90 ID: lZ6jWf7Em
宿も確保できた私はほっと一息ついて部屋でダラダラ過ごしたりしていましたが、よくよく考えると祖父母のお墓の場所を知らない事に気づきました
確かお墓の管理をしてくださってる親戚がいたよなぁと思いながら、その方に連絡してみる事にしました
確かお墓の管理をしてくださってる親戚がいたよなぁと思いながら、その方に連絡してみる事にしました
320:名無しのオカルト 2020/05/22(金)13:49:53.95 ID: lZ6jWf7Em
無事その方と連絡がつき、お墓の場所の詳細も教えてもらったのですが
実はそのお墓の場所が私が泊まっている場所から徒歩で15分程度の場所でした
びっくりした
実はそのお墓の場所が私が泊まっている場所から徒歩で15分程度の場所でした
びっくりした
321:名無しのオカルト 2020/05/22(金)14:11:07.37 ID: lZ6jWf7Em
それから2年ほど過ぎた頃から変な夢を毎日見るようになりました
夢の中で私はある作業をしているのですが、その作業が日を重ねるごとに怖く(痛く)なってくるのです
金縛りの様になった日もありました
そしてある日、夜中にうなされて飛び起きました
部屋の中の空気は真夏なのにつめたく、じっとりとしていてまるで真冬の雨の日の人混みにいるかの様でした
人の気配をそこら中に感じました
夢の中で私はある作業をしているのですが、その作業が日を重ねるごとに怖く(痛く)なってくるのです
金縛りの様になった日もありました
そしてある日、夜中にうなされて飛び起きました
部屋の中の空気は真夏なのにつめたく、じっとりとしていてまるで真冬の雨の日の人混みにいるかの様でした
人の気配をそこら中に感じました
322:名無しのオカルト 2020/05/22(金)14:27:38.45 ID: lZ6jWf7Em
そんな事が一ヶ月程度続いて、気持ちが滅入っていたとき
突然お墓の管理をしている親戚から連絡がありました
体調を気遣ってくれたり、近情を聞かれたりたわいも無い話だったのですが
思い切って夢の話を聞いてみました(作業の内容やその中での痛みなど、仕事名は伏せさせてください)
そうするとその方が「多分親戚の〇〇の祖父だな」と言いました
詳しい話を聞くと、その〇〇が私と同じくらいの歳に亡くなられた方で夢と同じ仕事をされていた
〇〇は音信不通でお墓参りに全くと言っていいほど来ていないという話でした
終わりに「多分羨ましくてついて行ったんだろうな」と言われました
その後すぐにお線香を買い、ベランダで焚きながら
「私は〇〇じゃないですよ、お墓参りには行けませんからこれで我慢してください」と手を合わせました
突然お墓の管理をしている親戚から連絡がありました
体調を気遣ってくれたり、近情を聞かれたりたわいも無い話だったのですが
思い切って夢の話を聞いてみました(作業の内容やその中での痛みなど、仕事名は伏せさせてください)
そうするとその方が「多分親戚の〇〇の祖父だな」と言いました
詳しい話を聞くと、その〇〇が私と同じくらいの歳に亡くなられた方で夢と同じ仕事をされていた
〇〇は音信不通でお墓参りに全くと言っていいほど来ていないという話でした
終わりに「多分羨ましくてついて行ったんだろうな」と言われました
その後すぐにお線香を買い、ベランダで焚きながら
「私は〇〇じゃないですよ、お墓参りには行けませんからこれで我慢してください」と手を合わせました
323:名無しのオカルト 2020/05/22(金)14:29:18.79 ID: lZ6jWf7Em
その後はうなされて飛び起きることもなく、平和に過ごしています
以上おしまい
以上おしまい
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?359
この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
いやまぁ言うて書き手も自分の祖父母の墓の場所知らなかったんだから、五十歩百歩じゃあ。
occlut_soku
がしました
occlut_soku
がしました
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