【オカルト】猿にまつわる奇妙な話、バラバラの話だと思っていたが実はリンクしているかもしれない。
【オカルト】山で「猿・犬・猫」と口に出さないよう強く言いつけられていた / 本当は猿に化けるが猿が減ったので犬に化ける の続きです。
750 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:31
751 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:32
752 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:34
753 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:35
754 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:37
755 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:38
756 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:39
757 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:47
760 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 03:30
【オカルト】ヒサルキ関連まとめ『全部別の時期に別の板に書かれてたのがマジコワ』【洒落怖名作】 | オカルト速報
762 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 05:18
765 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 12:25
766 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 13:05
750 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:31
猿にまつわる奇妙な話をUPします。
集めたときはバラバラのネタに思っていたのですが、
先のヒサルキの話と実はリンクするものがあったりして。
こういうのも、怪談収集の醍醐味かもしれませんね。
オカ速おすすめ!
知り合いの話。
その昔、猟師を営んでいた人がいる。
まったく獲物が獲れない日が続いたある日。
つい滅多なことでは入らない山奥まで足を踏み入れたそうだ。
やっと木枝の間に猿の姿を見つけたが、どこかおかしい。
近寄ってみると猿でなく、猿の毛皮が枝に結んであったという。
奇妙なことに、その毛皮は人が着られるように加工されていた。
皮の内側はきれいになめしてあり、縁には結び紐まで付いている。
大きさは普通の猿くらいだった。
どこの誰がこんなものを着るのだろう?
急に寒気をおぼえて、急いで山を下りたという。
752 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:34
友人の話。
高山植物の写真を撮るために山歩きしていた時のこと。
夜中に物音がして目が覚めた。
その晩は明るい満月で、テント壁に外の影が映り込んでいた。
異様に手の長い猿のような影が一つ、テントの周りで踊っていたのだという。
とても外を覗く気にはならなかった。
日が昇る少し前に、影は見えなくなったそうだ。
753 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:35
知り合いの話。
猟をするため山に入っていた時のこと。
樹上の猿を撃って仕留めたのだが、それが普通の猿ではなかった。
近くで見ると、猿には目玉がなく、眼窩にぽっかりと黒い穴が開いていた。
空気が漏れるような音がどこからか聞こえていて、それに合わせて猿の身体は
萎んでいき、最後には毛皮だけが残された。
歯以外の骨は見当たらず、肉も残っていなかったという。
毛皮をその場に埋めて塩を撒き、その日は山を下りたそうだ。
754 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:37
知り合いの話。
初夏の山道を一人で歩いている時のこと。
峠を越える所で一匹の猿に出会った。
道の真ん中で、二本足で直立していたという。
奇妙な猿だなと思いながら近づくと、片手に何かをぶら下げているのが見えた。
引き裂かれた仔猿だった。
目と目が合うと、猿はまるで人間のような歩き方で森の中へ去っていった。
彼はしばらく腰が抜けたようになっていたそうだ。
755 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:38
友人の話。
会社の仲間でキャンプに行った時のこと。
キャンプファイヤーを囲んで談笑していると、用足しをしたくなった。
皆に断り、彼は近くの森に入って小用を足した。
なぜかその森の中では、広場の声が二重に重なって聞こえたという。
皆の所へ帰ろうとすると、少し離れた木陰に何かいるのに気がついた。
小さな黒い猿のようなものがうずくまって、ぶつぶつと何かを呟いている。
それは広場にいる仲間たちの会話を、一言一句そのまま繰り返していた。
声色までそっくり同じだったという。
下山するまで、彼はそのことを皆に話せなかった。
何人かは声が重複するのに気がついており、不思議に思っていたそうだ。
758 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 02:54
雷鳥一号サン、いつも乙です。
なぜか>>755がリアルにイメージできて(((( ;゚Д゚)))ガクブルでした。
知り合いの話。
一昔前に農家と猟師を兼ねていた人から聞いた話だそうだ。
その人は、主にワイヤーを使った罠で兎などの獲物を取っていた。
時たま猿や猪なども罠にかかったそうだが、奇妙なこともままあったらしい。
獲物の身体が、薄皮一枚だけ残して、きれいに中身が食い尽くされているのだと。
残されているのは毛と皮だけで、不思議なことに血が一滴も出ていないのだ。
肉を溶かして食べる未確認生物がいるのかもしれないな。
その人はそう言っていたという。
757 : 雷鳥一号[sage] 投稿日:03/11/21 02:47
>>756の話は猿にまつわる話と言えないかもしれませんが、ヒサルキネタに
ひょっとしたらリンクしてくるかも。
>>753の話は、以前聞いた話さんがこのスレでUPされた話とよく似ています。
やはりこれも猿ですね・・・。
>>755に出てくる怪は、猿と言うよりどちらかというと、ヤマビコとかコダマ
と言った妖怪に連なるのかもしれません。
759 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 03:01
雷鳥一号さん、乙です。
>>753の話と似ているのは
>>270の話ですね。
たしかにそっくり…
760 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 03:30
>>雷鳥一号さん
日本にはチュパカブラが居るってことですよね?
761 : 643[sage] 投稿日:03/11/21 03:51
>>749
スレ違いで恐縮ですが、週間少年サンデーで連載している高橋留美子の「犬夜叉」の敵役「奈落」
パワーアップ前は、目がうつろな猿の毛皮をはおっていて、攻撃を受けると毛皮だけのこして逃げたりしてたんだが、
やはりヒサルキがもとなのか?
> 洒落怖話のスレで、女に取り憑いて犬を食らわせる存在の話がありましたが、
> それとリンクするのかも。
※ヒサルキ※スレまとめページ
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/8083/
リンクしてるっぽいです…
全然関係ないのかも知れないが、なんか引っかかっているのが、本スレ>>509さんの書き込み
ひょとして、ヒサルキあるいはそれに類するもの生息地だったんじゃ…猫にヒサルキが入り込むかは不明ですが…
山には、人と縁がある(似ている(猿)or一緒にすごす(犬・猫))と、ソレに対する抵抗力が薄れてしまう「何か」が存在するのでしょうか…
【オカルト】ヒサルキ関連まとめ『全部別の時期に別の板に書かれてたのがマジコワ』【洒落怖名作】 | オカルト速報
762 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 05:18
毛皮だjけ残して死ぬ(?)サルは、やはり何かに入り込まれてるのかもしれないね。
それで言うと被猿かな。
ガイシュツネタでも、憑依されてるっぽいのが多いし。
動物だけじゃなく、人間にも入り込むんだね。
ただ、体験目撃報告によると、人間だと、入ってるモノが出た後も死なないようだ。
ナゼだろうね。
それと、これは想像だけど、もともと山にいたものが、人里の方におりてきてるような。
ヒサルキスレの話では、幼稚園で起きてた話もあるんだよね。
まとめサイトがあってよかったですねー。
765 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 12:25
猟師が猿獲ってどうするんだ?喰うのか?
766 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 13:05
猿の肉と肝は、昭和中期くらいまでは高く取引されてたぞ。
毛皮も同様だ。今は需要が減ってしまったから狩猟対象ではなくなって
しまったけどな。
猿猟については調べればいろいろ見つかると思うが、その様子を紹介
したもので読みやすいところとしては矢口高雄のマンガ(タイトル
忘れた。三平じゃないやつ)がある。
講談社から文庫で出てるから探してみ。
引用元:∧∧∧山にまつわる怖い話Part3∧∧∧
この記事へのコメント
コメント一覧 (6)
なんか間抜けー。
occlut_soku
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毛皮だけ残して中身が無くなるのはキャトルミューティレーションのような
occlut_soku
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野菜果物荒らすしたまに子供まで襲うんだよあいつら
occlut_soku
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