【異世界】辿り着いた「ささらぎ駅」はきさらぎ駅だったのかもしれない。キーホルダーは目が覚めたらなくなっていた……
282:名無しのオカルト 2020/08/30(日)14:37:26.32 ID: Kgih8/5iy
ほんと嘘みたいな話なんですけど
私、きさらぎ駅に行ったのかもしれません。
なにをいってるのかと言われるかも知れません。ただ、本当に夢じゃなかったんです。
長文で理解不能な文になったらごめんなさい。最後までどうかお付き合い下さい
私の最寄り駅は終点なのですが、アルバイト帰りにはいつもウトウトしてしまい、駅員さんに起こされることが多々あります。
26日にも電車でウトウトしてしまい、
「長いこと乗ってるけど大丈夫?もう降りた方がいいんでない?」と知らないお兄さんが話しかけて 来たことで目が覚めました。
私、きさらぎ駅に行ったのかもしれません。
なにをいってるのかと言われるかも知れません。ただ、本当に夢じゃなかったんです。
長文で理解不能な文になったらごめんなさい。最後までどうかお付き合い下さい
私の最寄り駅は終点なのですが、アルバイト帰りにはいつもウトウトしてしまい、駅員さんに起こされることが多々あります。
26日にも電車でウトウトしてしまい、
「長いこと乗ってるけど大丈夫?もう降りた方がいいんでない?」と知らないお兄さんが話しかけて 来たことで目が覚めました。
オカ速おすすめ!
283:名無しのオカルト 2020/08/30(日)14:46:29.42 ID: Kgih8/5iy
>>282
ケータイを取り出すと充電していたはずなのに電源がつかず、
お兄さんに時間と次の駅名を尋ねたのですが「夜だねぇ、どこの駅かなぁ」と笑っていました。
車両を見渡すと青白い顔のおじさんが1人反対の端の方に座っていて、眠っているようでした。
知らないお兄さんが怖くて黙っていると、その後、カバンについているカワウソのキーホルダーの事でまた話しかけて来ました。今は会えない大切だった友達さん(そのような感じで話をしていました)が飼っていたらしく、とてもカワウソに詳しかったです。
ケータイを取り出すと充電していたはずなのに電源がつかず、
お兄さんに時間と次の駅名を尋ねたのですが「夜だねぇ、どこの駅かなぁ」と笑っていました。
車両を見渡すと青白い顔のおじさんが1人反対の端の方に座っていて、眠っているようでした。
知らないお兄さんが怖くて黙っていると、その後、カバンについているカワウソのキーホルダーの事でまた話しかけて来ました。今は会えない大切だった友達さん(そのような感じで話をしていました)が飼っていたらしく、とてもカワウソに詳しかったです。
284:名無しのオカルト 2020/08/30(日)14:49:17.45 ID: Kgih8/5iy
>>283 キーホルダーがそのカワウソに似てると笑いながら言うのでお兄さんに譲ってあげました。
お兄さんの話は本当に上手で心地よく、話しているうちにだんだん怖くなくなって来ました。
私の色々な悩みを相談していると、駅に停車したのでとりあえず降りようとお兄さんが言ってきました。
2人で降りたのですが無人駅で、こんなことは初めてだったので怖くて怖くてたまりませんでした。
「ささらぎ」という駅名で、公衆電話も無く、さびた小さい椅子が何個か並んでいました。
そこに座ってパニックで私が泣くと、お兄さんはここで待とうと椅子に私を座らせ、
睡眠をとるように言いました。ずっとニコニコしていたのにその時だけ私に早く寝るようにと言うんです。
知らない男の人の前で寝るのは本当に怖くて、でもこの状況をもうどうしたらいいか分からなくて焦っていると、
そらいけーチョイチョイと手を叩きながらよく分からない子守唄を歌ってくれました。
私が本当に急に眠くなって、ウトウトすると、
次の電車で行きたいから、それまでに起きるようにと笑っていました。
声をかけられて起きたら最寄り駅のホームの椅子だったんです。
ケータイを見ると、充電は87%で、時間は当初の最寄り駅の到着時間から3時間も経っていました。
駅員さんはちょっと前にはいなかったから電車から降りてきたのに酔っ払ってまた寝たのかと思い、起こしてくれたそうです。
電車から降りた記憶もなく、カワウソも無くなっていました。
もしあそこがきさらぎ駅だとしたら私はお兄さんに命を救われたのかもしれないなと思います。
それ以降は何も無いのですが、お兄さんの顔とチョイチョイというよく分からない歌が頭に残ってモヤモヤしているのです。夢男のようなものなのでしょうか?
3日経ちましたが、幽霊だったのか、生きていたのか、私が寝ぼけていたのかよく分からないままです。
ただ言えるのはお兄さんは絶対にいたし、話したのです。
それと、「ささらぎ駅」はきさらぎ駅だったのかもしれないと思います。こんな体験したことある方はいませんでしょうか。
お兄さんの話は本当に上手で心地よく、話しているうちにだんだん怖くなくなって来ました。
私の色々な悩みを相談していると、駅に停車したのでとりあえず降りようとお兄さんが言ってきました。
2人で降りたのですが無人駅で、こんなことは初めてだったので怖くて怖くてたまりませんでした。
「ささらぎ」という駅名で、公衆電話も無く、さびた小さい椅子が何個か並んでいました。
そこに座ってパニックで私が泣くと、お兄さんはここで待とうと椅子に私を座らせ、
睡眠をとるように言いました。ずっとニコニコしていたのにその時だけ私に早く寝るようにと言うんです。
知らない男の人の前で寝るのは本当に怖くて、でもこの状況をもうどうしたらいいか分からなくて焦っていると、
そらいけーチョイチョイと手を叩きながらよく分からない子守唄を歌ってくれました。
私が本当に急に眠くなって、ウトウトすると、
次の電車で行きたいから、それまでに起きるようにと笑っていました。
声をかけられて起きたら最寄り駅のホームの椅子だったんです。
ケータイを見ると、充電は87%で、時間は当初の最寄り駅の到着時間から3時間も経っていました。
駅員さんはちょっと前にはいなかったから電車から降りてきたのに酔っ払ってまた寝たのかと思い、起こしてくれたそうです。
電車から降りた記憶もなく、カワウソも無くなっていました。
もしあそこがきさらぎ駅だとしたら私はお兄さんに命を救われたのかもしれないなと思います。
それ以降は何も無いのですが、お兄さんの顔とチョイチョイというよく分からない歌が頭に残ってモヤモヤしているのです。夢男のようなものなのでしょうか?
3日経ちましたが、幽霊だったのか、生きていたのか、私が寝ぼけていたのかよく分からないままです。
ただ言えるのはお兄さんは絶対にいたし、話したのです。
それと、「ささらぎ駅」はきさらぎ駅だったのかもしれないと思います。こんな体験したことある方はいませんでしょうか。
285:名無しのオカルト 2020/08/30(日)14:50:04.02 ID: Kgih8/5iy
>>284 お兄さんの特徴は眉毛が濃く太くて、髪の毛はちょっと昭和みたいな感じ。
横で跳ねてるのと襟足があって、前髪はパッツンじゃないけど短くも長くもなく、ちょっと流している感じ。
涙袋があって、笑うと歯が見えるようなお兄さんでした。
横で跳ねてるのと襟足があって、前髪はパッツンじゃないけど短くも長くもなく、ちょっと流している感じ。
涙袋があって、笑うと歯が見えるようなお兄さんでした。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?360
コメントする