【短篇集】サクッと読める怖い話『病室の来訪者』『墓守の婆さんが心霊と紹介されてしまってから』『鍵閉めてよかったの?』
70:名無しのオカルト ID: ID:VlzjDjKsy
たいして怖い話じゃないが、父が亡くなる数日前に病室に知らないご婦人が訪ねて来たと言っていた。
母方の祖父が亡くなった時も同じ事を言っていたらしく、その3日後に亡くなった。
もし自分が入院している時にその人が来たら、と思うとたまらなく怖いよ。
携帯からなので改行おかしかったらすまぬ。
母方の祖父が亡くなった時も同じ事を言っていたらしく、その3日後に亡くなった。
もし自分が入院している時にその人が来たら、と思うとたまらなく怖いよ。
携帯からなので改行おかしかったらすまぬ。
オカ速おすすめ!
75:名無しのオカルト ID: ID:Pg6B0dWYx
>>70
代々君の血縁を看取りにくる誰か、って考えると何か因縁めいたものも感じるけどね。
悪いものでないとすると中々面白い話だ。
代々君の血縁を看取りにくる誰か、って考えると何か因縁めいたものも感じるけどね。
悪いものでないとすると中々面白い話だ。
83:名無しのオカルト ID: ID:bycfmB4Ac
この前、バイト仲間4人とドライブ行った
帰り道に支笏湖通ったとき、後ろでバン!って音して
振り返ったらベショ濡れでアヘ顔の女がくっついてた。
まじで怖かった。しかも、その女の事が見えてたのは
運転手以外の3人だけって言うね。運転手は何も気にしてなか
帰り道に支笏湖通ったとき、後ろでバン!って音して
振り返ったらベショ濡れでアヘ顔の女がくっついてた。
まじで怖かった。しかも、その女の事が見えてたのは
運転手以外の3人だけって言うね。運転手は何も気にしてなか
85:名無しのオカルト ID: ID:CT5LtHIPT
うちのばあ様は昔から墓守みたいなことをやっている。
詳しくは教えて貰えないが、平たく言えば今で言う拝み屋のようなもんらしい。
でも普段はミシュランマン体系のどこにでもいるばあちゃんだ。
で、このばあちゃんは墓のど真ん中にある築七十年近い木造の平屋に住んでる。
その家がだ。
年季の入った見た目なのは確かだが、廃墟に見えるんだよね。ぱっと見。
んで数年前にとあるサイトでそのばあ様の家が紹介されてたんだ。
あろうことか「怨霊の住む廃墟」として。
いいえ、そこに住んでるのはミシュランマンです。
まあ、それ以来ばあ様の家にひっきりなしにアホが来ては、窓から顔を出す白装束のばあ様を怨霊と勘違いして逃げていく
もんで、悪戯好きのばあ様は非常に楽しい老後を送り、去年の冬に98歳で大往生を遂げた。
で、私がそこに住んでるんだけど。
やっぱり墓守なんてやってたからかはたまた私も墓守だからなのか、白装束のミシュランマンを最近見るんだ。
ばあ様、嘘をほんとにしちゃったわけだけど。
でもそこに私が住んでるわけで、そのうち私もネタにされんのかなあって考えたら
私個人としてはシャレにならん。
詳しくは教えて貰えないが、平たく言えば今で言う拝み屋のようなもんらしい。
でも普段はミシュランマン体系のどこにでもいるばあちゃんだ。
で、このばあちゃんは墓のど真ん中にある築七十年近い木造の平屋に住んでる。
その家がだ。
年季の入った見た目なのは確かだが、廃墟に見えるんだよね。ぱっと見。
んで数年前にとあるサイトでそのばあ様の家が紹介されてたんだ。
あろうことか「怨霊の住む廃墟」として。
いいえ、そこに住んでるのはミシュランマンです。
まあ、それ以来ばあ様の家にひっきりなしにアホが来ては、窓から顔を出す白装束のばあ様を怨霊と勘違いして逃げていく
もんで、悪戯好きのばあ様は非常に楽しい老後を送り、去年の冬に98歳で大往生を遂げた。
で、私がそこに住んでるんだけど。
やっぱり墓守なんてやってたからかはたまた私も墓守だからなのか、白装束のミシュランマンを最近見るんだ。
ばあ様、嘘をほんとにしちゃったわけだけど。
でもそこに私が住んでるわけで、そのうち私もネタにされんのかなあって考えたら
私個人としてはシャレにならん。
192:名無しのオカルト ID: ID:F93
>>85
面白かった
面白かった
23:名無しのオカルト ID: ID:ZUc1CB8ph
高校の時の話です
当時吹奏楽部に所属してて結構遅くまで練習することがよくありました
中でも私は家が遠く電車での通学だったのですが田舎なので本数が少なく電車の時間まで一人で部室で過ごすのが日課でした
大会や演奏会前は居残り練習する部員がいて賑やかなのですが基本的には終礼が終わった後は最後に部室を出るのは私で部室に施錠をして帰っていました
この部室というのが学校の敷地内の一番端に離れて建っていて隣は山ということもあり暗くなると本当に不気味でした
そしてある日、親が迎えに来てくれるという事になり他の部員が帰った後またいつものように一人で部室に残っていました
部室の中の一番角にあるドラムの椅子に座り楽譜を整理しているとコンコンとドアを叩く音がしました
もう暗い外をドアのガラス越しに見ると母親が迎えに来ていました
それから電気を消し施錠をし何事もなく車に乗り込むと母が不思議そうな顔で尋ねてきました
「後ろにもう一人女の子立ってたけど鍵締めてよかったの?」
ゾッとしました
部室には確実に一人でしたし狭い部室でドラムの椅子の後ろに人が立てるスペースなんてないのです
誰もいないと言って早く車を出すように促しました
当時吹奏楽部に所属してて結構遅くまで練習することがよくありました
中でも私は家が遠く電車での通学だったのですが田舎なので本数が少なく電車の時間まで一人で部室で過ごすのが日課でした
大会や演奏会前は居残り練習する部員がいて賑やかなのですが基本的には終礼が終わった後は最後に部室を出るのは私で部室に施錠をして帰っていました
この部室というのが学校の敷地内の一番端に離れて建っていて隣は山ということもあり暗くなると本当に不気味でした
そしてある日、親が迎えに来てくれるという事になり他の部員が帰った後またいつものように一人で部室に残っていました
部室の中の一番角にあるドラムの椅子に座り楽譜を整理しているとコンコンとドアを叩く音がしました
もう暗い外をドアのガラス越しに見ると母親が迎えに来ていました
それから電気を消し施錠をし何事もなく車に乗り込むと母が不思議そうな顔で尋ねてきました
「後ろにもう一人女の子立ってたけど鍵締めてよかったの?」
ゾッとしました
部室には確実に一人でしたし狭い部室でドラムの椅子の後ろに人が立てるスペースなんてないのです
誰もいないと言って早く車を出すように促しました
引用元:死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?
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