【オカルト】友人の妻が狐に憑かれた。タンスの上に飛び乗ったり人とは思えない動きをしたという……
788: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/26 14:40
友達の隣の家で起こったことなので、ちょっとスレタイから
外れるかもしれませんが。
その家の奥さんが、狐に憑かれたそうです。
タンスの上に飛び乗ったり、人とは思えない動きをしたり。
それで、お祓いをしてもらい、元に戻ったそうなのですが、
そのとき撮った写真に写っていたのは…
何百もの狐の眼。
外れるかもしれませんが。
その家の奥さんが、狐に憑かれたそうです。
タンスの上に飛び乗ったり、人とは思えない動きをしたり。
それで、お祓いをしてもらい、元に戻ったそうなのですが、
そのとき撮った写真に写っていたのは…
何百もの狐の眼。
引用元: ・身内に起こった怖い話 3話目
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789: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/26 14:57
そういえば、日本人は何故きつねに祟られているのだろう
全国的にお稲荷さんを祭っている事を考えれば過去に何かあったはずだけど
その伝承は全然伝わっていない(もしくは広まっていない)ような気がする
これは怖い
全国的にお稲荷さんを祭っている事を考えれば過去に何かあったはずだけど
その伝承は全然伝わっていない(もしくは広まっていない)ような気がする
これは怖い
803: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/26 18:44
>>789
狐憑きには、以前でくわしたことがあり、これは凄いものだと実感した
記憶があります。動物霊が憑依したという説には頷けますが、必ずしも
すべて狐とは限らないようですね。四国には犬神憑きというのがあるそ
うです。
しかし、この狐憑きと稲荷神社との直接の関係はないんじゃないですか?
稲荷神社は、商売繁盛の御利益が評判になって全国的に広まっただけだと
思うんですけど。
789さんは、稲荷神社の眷属である狐と狐憑きの狐がイメージとしてダブって、
そう思われたのではないでしょうか?
狐憑きには、以前でくわしたことがあり、これは凄いものだと実感した
記憶があります。動物霊が憑依したという説には頷けますが、必ずしも
すべて狐とは限らないようですね。四国には犬神憑きというのがあるそ
うです。
しかし、この狐憑きと稲荷神社との直接の関係はないんじゃないですか?
稲荷神社は、商売繁盛の御利益が評判になって全国的に広まっただけだと
思うんですけど。
789さんは、稲荷神社の眷属である狐と狐憑きの狐がイメージとしてダブって、
そう思われたのではないでしょうか?
この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
疲れてるのだろうか。
もとは神使は狼だったけど、狼は本来「おほかみ(大神)」から名付けられたくらい、力が強大で畏怖されてるし、人を襲うこともある。
人の暮らしが木の実だのみから農耕や酪農になると、生活の基盤が山から里山に変わる。狼はさらに人間にとって恐怖の対象になる。
里山で、さほど人間の生活に脅威でなく、狼ほどでないが神々しい、となると狐。
それで神使が狐になった。
しかし日本ではそれ以前から、狐は妖術を使うとか執念深いとか思われていたため、「神使の狐」「人を騙す狐」「普通の狐」「負の部分を集約させた妖狐」に分類された。
地域によって狐に対する印象が違うのはそのせい。
風土調査で、狐憑きという病例が存在しない地域というのがあったはず。狐に対していい印象を持ってる文化の地域で、そこでは別のものが精神病を引き起こしている、と。
四国の狗神憑きも、狐は四国に入れないという言い伝えから、よその地方で狐憑きと呼ぶ症状を狗神憑きと呼ぶ、と言う話だったような。
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