【オカルト】鍵を開けガチャリとドアを開ける。ポケットに入れた覚えはないのに、と不思議がっていると母から着信が。
211:名無しのオカルト ID: ID:c2c
あんた鍵学校に忘れたでしょ?
私「たっく、だらしないんだから!」
妹「えーカバンの中に入れたよ!待ってね待ってね」
私「いや、だから学校でカバンから出して机に置いたでしょ?それ覚えて無いって事は気付いてないって事じゃん?
はぁー
また学校戻らないと。」
そう言って渋い面で妹を睨む。
すると、
妹「鍵がポケットにあったよ!」
なんだ本当にあったのか。私「たっく、だらしないんだから!」
妹「えーカバンの中に入れたよ!待ってね待ってね」
私「いや、だから学校でカバンから出して机に置いたでしょ?それ覚えて無いって事は気付いてないって事じゃん?
はぁー
また学校戻らないと。」
そう言って渋い面で妹を睨む。
すると、
妹「鍵がポケットにあったよ!」
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妹から鍵を受け取りガチャリとドアを開ける。
私「どうしたの?入んなよ。」
妹「何でポケットに入ってたんだろ?ポケットに入れた覚え無いのになぁ」
忘れてたんでしょ?と私が言おうとした瞬間、ピピピ
と着信音が鳴った。
母からだった。
母「あんた達、学校の机の上に鍵忘れてったわよ!私がPTA会で残って無かったらどうするのよ?今から持ってくからね!まったくいつまで経ってもトロん娘なんだから!冷蔵庫に材料あるから夕食はカレー作っといてね。」
私「え?鍵あるよ?だって妹が今ドア開けたもん・・・」
妹の方を向き直りギョッとする。
妹が手に持っている鍵がスゥっと透明に透けていくのだ。
「きゃ」
と妹は叫び鍵を廊下に落とした。
鍵は廊下に吸い込まれる様に消えてしまった。
何なのよこれ?と驚愕で妹と顔を見合わせる。
すると突然・・・ガターン
と大きな音を立ててドアが閉まった。
え!?え?
混乱していると
カチャリ・・・
鍵の閉まる音がした。
きゃああああああああ
絶叫をあげながら妹と一緒にその場から学校まで逃げ出した。
母と一緒に戻りドアを開けたけど部屋には誰も居なかった。
私「どうしたの?入んなよ。」
妹「何でポケットに入ってたんだろ?ポケットに入れた覚え無いのになぁ」
忘れてたんでしょ?と私が言おうとした瞬間、ピピピ
と着信音が鳴った。
母からだった。
母「あんた達、学校の机の上に鍵忘れてったわよ!私がPTA会で残って無かったらどうするのよ?今から持ってくからね!まったくいつまで経ってもトロん娘なんだから!冷蔵庫に材料あるから夕食はカレー作っといてね。」
私「え?鍵あるよ?だって妹が今ドア開けたもん・・・」
妹の方を向き直りギョッとする。
妹が手に持っている鍵がスゥっと透明に透けていくのだ。
「きゃ」
と妹は叫び鍵を廊下に落とした。
鍵は廊下に吸い込まれる様に消えてしまった。
何なのよこれ?と驚愕で妹と顔を見合わせる。
すると突然・・・ガターン
と大きな音を立ててドアが閉まった。
え!?え?
混乱していると
カチャリ・・・
鍵の閉まる音がした。
きゃああああああああ
絶叫をあげながら妹と一緒にその場から学校まで逃げ出した。
母と一緒に戻りドアを開けたけど部屋には誰も居なかった。
212:名無しのオカルト ID: ID:c2c
×冷蔵庫に材料あるから夕食はカレー作っといてね。
○それから、今日は冷蔵庫に材料あるから夕食はカレー作るからね。
× と妹は叫び鍵を廊下に落とした。
○ と妹は叫び鍵を下に落とした。
○それから、今日は冷蔵庫に材料あるから夕食はカレー作るからね。
× と妹は叫び鍵を廊下に落とした。
○ と妹は叫び鍵を下に落とした。
引用元:死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?
この記事へのコメント
コメント一覧 (3)
なんで読むのか、なんて意味なのか、分からんのだけど…みんなはわかるのか。
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