【中篇集】『目と同じ高さの電撃を見た』『真っ黒い背中』『女だったら襲うつもりだったのだろうか』山でのこわい体験談
486:名無しのオカルト ID:
べつに心霊話でも何でもなく、下世話な現実なので恐縮だが。
山で鉄塔に登ったとき、ちと怖い目にあったぞ。
このスレの住人のような山歩きの方々とは違い、電気関係の仕事だ。
鉄塔に登って作業をしていたら、だんだん周囲が霞んできた。雲が流れてきたんだ。
おまけにやたら冷たい雨まで降り出した。手足は滑るし視界は無いしこりゃたまらん
とか思ってたら、いきなりカカッ!と緑?黄色?みたいな光が。
雷だ。俺の目と同じ高さで電撃が走っている。
今から鉄塔を降りて避難しても5分はかかる。いつ直撃するのか、マジで恐怖だった。
ホントはちゃんと気象を見ながら早めにきり上げなきゃならなかったんだけどね。
国の規則でそう決まってる。叱られるので場所や仕事の内容は伏せるけど。
ちょっと無理なスケジュールだったねあれは。まったく、自然には勝てねぇよな。
山で鉄塔に登ったとき、ちと怖い目にあったぞ。
このスレの住人のような山歩きの方々とは違い、電気関係の仕事だ。
鉄塔に登って作業をしていたら、だんだん周囲が霞んできた。雲が流れてきたんだ。
おまけにやたら冷たい雨まで降り出した。手足は滑るし視界は無いしこりゃたまらん
とか思ってたら、いきなりカカッ!と緑?黄色?みたいな光が。
雷だ。俺の目と同じ高さで電撃が走っている。
今から鉄塔を降りて避難しても5分はかかる。いつ直撃するのか、マジで恐怖だった。
ホントはちゃんと気象を見ながら早めにきり上げなきゃならなかったんだけどね。
国の規則でそう決まってる。叱られるので場所や仕事の内容は伏せるけど。
ちょっと無理なスケジュールだったねあれは。まったく、自然には勝てねぇよな。
オカ速おすすめ!
487:名無しのオカルト ID:
>>486
惚れたぜ
惚れたぜ
488:名無しのオカルト ID:
自分の目と同じ高さの雷か
実際遭遇したときの恐怖はいかばかりか、と思うが
読んでる立場だと羨ま怖い
実際遭遇したときの恐怖はいかばかりか、と思うが
読んでる立場だと羨ま怖い
525:名無しのオカルト ID:
心霊系ではないが・・・
沢登りをしていて、滝のてっぺんに顔を出した瞬間、目の前の
斜面を駆け上がる真っ黒い背中が見えた。
ツキノワグマだということはすぐに分かった。
逃げている以上、危険ではないし怖くもなかったが
熊を数メートルの距離で見たのは後にも先にもあれっきりだ。
沢登りをしていて、滝のてっぺんに顔を出した瞬間、目の前の
斜面を駆け上がる真っ黒い背中が見えた。
ツキノワグマだということはすぐに分かった。
逃げている以上、危険ではないし怖くもなかったが
熊を数メートルの距離で見たのは後にも先にもあれっきりだ。
531:名無しのオカルト ID:
>>525
きぐるみなのにね
きぐるみなのにね
529:名無しのオカルト ID:
山にいっていちばん恐かった事は、
「もぉここなら誰もキャンプしてないだろう」
と思って野宿した場所で人と出会ったときです。
幽霊っぽいのも何度か経験あるけど、山の奥深くで人と逢うのが
一番恐いです。
「もぉここなら誰もキャンプしてないだろう」
と思って野宿した場所で人と出会ったときです。
幽霊っぽいのも何度か経験あるけど、山の奥深くで人と逢うのが
一番恐いです。
596:名無しのオカルト ID:
山というか、深夜の山道なんだけど、当時、おれは赤いハッチバックに乗ってた。
対向はほとんどなし、後続は遠くにトレーラーらしきライト。
休憩がてら自販機コーナーだけが浩々としてるドライブインに寄ったところ
後続のトレーラーもゴワーッと入ってきた。
が、止まるわけでもなく、タッチ&ゴーの要領で本線に戻って行くトレーラー。
女だったら襲うつもりだったのだろうか……。煽られるより怖かった。
対向はほとんどなし、後続は遠くにトレーラーらしきライト。
休憩がてら自販機コーナーだけが浩々としてるドライブインに寄ったところ
後続のトレーラーもゴワーッと入ってきた。
が、止まるわけでもなく、タッチ&ゴーの要領で本線に戻って行くトレーラー。
女だったら襲うつもりだったのだろうか……。煽られるより怖かった。
597:名無しのオカルト ID:
↑はオカルトじゃないな。(^^;
(つづき)怖かったのと頭にきたのでおれは猛然とそのトレーラーを追いかけた。
赤いハッチバックといえど、マツダのWRCウェポンBG8ZファミリアGT-Rだ。
またたく間に追いつく。ストレートで仕掛けようとした刹那、
おれはスロットルを緩めてしまった。
見てしまったのだ。闇夜に浮かぶ死霊を……。
そのトレーラーのリアには鬼気迫る男の顔が、
演説を揮う三島由起夫が描かれていたのである。
と付け加えておこう。
(つづき)怖かったのと頭にきたのでおれは猛然とそのトレーラーを追いかけた。
赤いハッチバックといえど、マツダのWRCウェポンBG8ZファミリアGT-Rだ。
またたく間に追いつく。ストレートで仕掛けようとした刹那、
おれはスロットルを緩めてしまった。
見てしまったのだ。闇夜に浮かぶ死霊を……。
そのトレーラーのリアには鬼気迫る男の顔が、
演説を揮う三島由起夫が描かれていたのである。
と付け加えておこう。
598:名無しのオカルト ID:
>>597
追っかけるなよ、そんなヤツ(w
ちなみにホモでも男の好みはうるさいらしいぞ。
良かったなケツ掘られなくてw
追っかけるなよ、そんなヤツ(w
ちなみにホモでも男の好みはうるさいらしいぞ。
良かったなケツ掘られなくてw
666:名無しのオカルト ID:
とある人の体験談。
北海道のとある峠を、夜弟さんと車で走っていた時のこと。
夜で、山の中なので当然街灯もない道を走っていると、
20人位の制服を着た高校生らしき集団が歩いていた。
近くには民家も無いような山奥。
星明かりが照らす真っ暗な山の中、無言で1列に並んで歩く高校生…
その人はいわゆる「見える人」なんだそうだが、
見えない弟さんもはっきり見たという。
下手な幽霊よりもよっぽど怖かったらしい。
北海道のとある峠を、夜弟さんと車で走っていた時のこと。
夜で、山の中なので当然街灯もない道を走っていると、
20人位の制服を着た高校生らしき集団が歩いていた。
近くには民家も無いような山奥。
星明かりが照らす真っ暗な山の中、無言で1列に並んで歩く高校生…
その人はいわゆる「見える人」なんだそうだが、
見えない弟さんもはっきり見たという。
下手な幽霊よりもよっぽど怖かったらしい。
引用元:山にまつわる怖い話
この記事へのコメント
コメント一覧 (1)
「もぉ」の人、体験談が沢山ありそうなのにあっさりと語って去る。
occlut_soku
がしました
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