【意味怖】友情と財産と健康が欲しい / 漏れにはちょっと変な趣味があった / 今日は行けないと言った彼氏
568:名無しのオカルト 2020/12/23(水)22:41:59.27 ID: 0.net
不治の病に冒され、ひとり寂しく死の床についている男がいた。
ある夜、突然、その男の目の前に妖精が現れた。
「どんな願い事でも構いませんので、あなたが叶えたい事を3つ言ってください」
光り輝く妖精は、微笑を浮かべながら言った。
男は即答した。
「友情と財産と健康が欲しい!」
「友情と財産と健康ですね。分かりました。神様にそう伝えます」
「ありがとう! 本当にありがとう! もう何と言ってよいのか...」
男は感激し、涙を流した。
「いいえ、どういたしまして」
妖精は小さくお辞儀をした。
「こちらこそ、アンケートに御協力いただき、ありがとうございました」
オカ速おすすめ!
572:名無しのオカルト 2020/12/24(木)01:01:29.58 ID: 0.net
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
573:名無しのオカルト 2020/12/24(木)01:04:37.26 ID: 0.net
578:名無しのオカルト 2020/12/24(木)01:56:12.73 ID: 0.net
これ虐待されてる少年が助けを求めてたって話なんだよね 昔答え聞きまくったよ
579:名無しのオカルト 2020/12/24(木)02:07:07.26 ID: 0.net
えっ実話ってこと?
580:名無しのオカルト 2020/12/24(木)02:07:09.47 ID: 0.net
584:名無しのオカルト 2020/12/24(木)02:26:18.09 ID: 0.net
592:名無しのオカルト 2020/12/24(木)08:15:20.51 ID: 0.net
598:名無しのオカルト 2020/12/24(木)09:01:42.07 ID: 0.net
2人はクリスマスに一緒に食事をする約束をしていました。
当日、彼女は家で2人分の夕食を作り
彼の仕事が終わるのをまっていました。
しかしいきなり彼氏からの電話で
仕事でミスをしてしまって今日は行けないと言われました。
彼女はドタキャンされたことに、いらいらし、
1人で怒りながらご飯を食べ始めました。
誰かが家に入ってきたのも気づかずに…
急に部屋の電気が消え、
彼女は何者かに後ろから襲われました。
何がなんだかわからなくなった彼女は、
とりあえずその場にあったフォークを振り回しました。
すると、ガッ!と鈍い音と共にその人は倒れました。
急いで家を飛び出し、
警察に連絡をしました。
警察がきて家の中を調べ終えた後、
彼女の元にきて言いました。
「あなたが奪われそうになったのは、この婚約指輪ですか?」
600:名無しのオカルト 2020/12/24(木)09:03:07.68 ID: 0.net
せっかくのサプライズがw
601:名無しのオカルト 2020/12/24(木)09:47:02.48 ID: 0.net
603:名無しのオカルト 2020/12/24(木)10:55:22.37 ID: 0.net
こんなサプライズやればそりゃあそうなるわな
605:名無しのオカルト 2020/12/24(木)11:14:16.11 ID: 0.net
そして事情聴取できないということは死んでいるものと思われ
606:名無しのオカルト 2020/12/24(木)11:24:25.82 ID: 0.net
フォークの当たりどころが悪かったかw
280:名無しのオカルト 2020/12/20(日)17:45:19.23 ID: 0.net
俺の母親は嫁イビリが酷い。
食事時に同席するのも嫌がる。
今日はいきなり部屋に入ってきて「掃除」と言い嫁を押し入れに閉じ込めようとした。
俺は腹が立ち「梓に何するんだ!」と母親に対して怒鳴る。
「梓って誰?」…名前まで把握してなかったとは…呆れて物も言えない
282:名無しのオカルト 2020/12/20(日)17:56:53.01 ID: 0.net
これ好きだなw
281:名無しのオカルト 2020/12/20(日)17:52:30.14 ID: 0.net
284:名無しのオカルト 2020/12/20(日)18:01:52.25 ID: 0.net
>>281でようやく分かったw
561:名無しのオカルト 2020/12/23(水)21:02:28.38 ID: 0.net
私は医師の言葉を愕然として聞いた。
「臓器移植が出来れば治るんですか?」
「臓器移植のドナーが現れれば病気はなおります。ただし…」
医師は言いにくそうにした。
「臓器移植と言っても適合率があるんです。適合する確率はおよそ一万人に一人です」
「一万人に一人ですか…」
私はその数字に呆然としてしまった。
「普通に順番を待つ適合するドナーにであうためには10年必要だと言われています」
「私の体は10年もつのですか?」
「残念ですが3年が平均です」
「だったら私は…」
その先は自分の口では言いにくかった。
目の前が真っ暗になった。
家に帰ればまだ小学生の娘がいる。
「パパ遊ぼうよ」
幼い娘休みになると私に抱きついてくる。
「パパは疲れてるから駄目よ」
妻が娘をたしなめるとほっぺを膨らませ抵抗するのだ。
私は目頭が熱くなってきた。
「ところで、相談なのですが海外に行けば、ドナーが見つかる確率が高い国があります」
私は医師の顔を見上げた。
どうしてそれを早く言わないんだ!
私は内心毒づいた。
海外でもどこでも行こうじゃないか。
「本当ですか?どこの国です?」
私が詰め寄ると医師は椅子から立ち上がった。
「私は席を外すので直接話を聞いて下さい」
医師が間仕切りの向こう側に消えると入れ違い50がらみ男が入ってきた。
「ハイコンニチハ。ワタシチョウイイマス」
イントネーションで日本人ではないことが分かる。
「アナタ、移植シタイ? チュウゴク1番イイヨ」
男の声は甲高く医師ではなさそうだった。
どこか軽薄でイカサマ営業マンのようだ。
「ウィグルアルネ。3000万人イルネ。ココノ人全部ドナーヨ」
「政府優秀ダカラ適合スルヒトスグミツカルヨ」
引用元:意味がわかると怖いコピペ
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