【意味怖】あの赤ん坊の泣き声にも似た / 俺の家にいもうとが居た / お兄ちゃんの誕生日 / あの日も俺の車に皆で乗った
96:名無しのオカルト 2020/12/19(土)17:06:55.52 ID: 0.net
ある晩とうとう我慢ならなくなり、外に出て鳴き声がしている場所を突き止め、怒鳴ろうとした——
その後、彼は友人にこう語った。
「あれが猫だとか赤ん坊だとか思ってる奴は幸せだよ」
オカ速おすすめ!
136:名無しのオカルト 2020/12/19(土)20:09:01.05 ID: 0.net
これ何?
98:名無しのオカルト 2020/12/19(土)17:11:14.60 ID: 0.net
何か赤ん坊くらいの大きさがある、照る照る坊主みたいな奴だった。
下の方のスカートみたいな部分を丸く結んだ感じ。まあつまり、『i』みたいな形の奴。
それを母親は「いもうと」と呼んでた。
俺がずっと小さい頃からそうだったから、幼稚園の頃まで俺は『あれ』が妹なのだと思ってた。
幼稚園にいる他の子で「妹がいる」と話す奴が居ると、あいつの家も『あれ』があるんだと思っていた。
俺の家の『いもうと』は、食卓に座ったり、ソファに腰掛けたり、家族として扱われているようだった。
食事時になると、母がそれを椅子の上に置いたりしてた。
そして、「いもうとが置いてある」みたいに俺が言うと、母はいつも怒った。
『座る』じゃないと駄目らしかった。
ある日。幼稚園で何かの拍子に、『妹』は普通『人間』だと知って、母に尋ねた。
「あれはいもうとじゃないよね?」みたいな風に。
そしたら母は猛烈に怒った。
「ふざけるな、何を言ってる。あれは絶対“わたしたちのいもうと”なんだ」と。
後から考えると変な言い方だった。
『わたしたちの』
こっぴどく叱られた後、それでも懲りず父親に同じ質問をした。
そしたら今度は、普段元気な父が、何か言いたいが言えないみたいな顔になって、
何も言わずに部屋にこもり、丸一日出てこなかった。
小3の時に、父が死んで三日もしない内に、母親と一緒に近くの山へ車で行った。
見晴らしのいい崖みたいな所で車が止まった。
いつも『いもうと』は外出しなかったけど、この日だけは車に乗ってた。
母は車から『いもうと』を降ろし、「あんたはここに居なさい」と言う。
何をするのかと思ってたら、
いもうとの首と胴体がくびれてる部分を、ばちんとハサミで切って、投げ捨ててしまった。
母はいつも『いもうと』を大切に扱ってたから驚いて、「いいの?」と訊くと、
「おとうさんが死んだから、もういいの」と言われた。
それから、母との間で『いもうと』の話は一切出なかった。
あれは一体何だったのか尋ねようとしたけど、先延ばしにしてたら去年母が死んだ。
この話、友人に話しても何が怖いのか訊かれる。俺自身は結構怖い。
何かの宗教とも思えないし…。何か解る人いない?いなさそうだけど。
101:名無しのオカルト 2020/12/19(土)17:41:19.16 ID: 0.net
長い割にさっぱりわからない
102:名無しのオカルト 2020/12/19(土)17:45:01.43 ID: 0.net
これ意味が分かると怖いやつ系じゃないから考えるだけ無駄だぞ
100:名無しのオカルト 2020/12/19(土)17:41:13.49 ID: 0.net
364:名無しのオカルト 2020/12/21(月)17:54:32.58 ID: 0.net
だとすると、父親が死んだからもういいっていうのはなんで?
137:名無しのオカルト 2020/12/19(土)20:12:30.80 ID: 0.net
143:名無しのオカルト 2020/12/19(土)20:55:51.01 ID: 0.net
639:名無しのオカルト 2020/12/24(木)22:35:31.17 ID: 0.net
中学に入った辺りからだんだん冷たくなってきて、俺が話し掛けても冷めた反応。
そしてある日のこと。その日は俺の誕生日。
朝飯を食べていると、まだ早いのに妹が行ってきます、と玄関にむかった。
玄関までついていって「俺、今日誕生日なんだけど」って言ったら
へえ、と冷たい反応。さすがに落ち込んだ。
その夜のこと。
トイレにいこうと部屋を出ると、妹の部屋の戸が開いている。風呂のようで
しばらく帰ってくる様子はない。悪いとは思いつつ、部屋に入る。
机の上には日記帳。いけないとはわかっていたが、好奇心に負けて開いた。
そこには、その日の日付でこう書かれていた。
『今日はお兄ちゃんの誕生日。お母さんに言って、今日のお兄ちゃんのお弁当は私が作ることに。
お兄ちゃんは何にも気が付かずに食べたみたい。
大成功?なのかな。ハッピーバースデー!お兄ちゃん』
俺は泣いた。
640:名無しのオカルト 2020/12/24(木)23:20:07.96 ID: 0.net
ただのいい話じゃねーか
645:名無しのオカルト 2020/12/24(木)23:40:25.19 ID: 0.net
空いている部屋のドア
机の上に日記帳
明らかに兄に見せようとしている
そして妹が本当に弁当を作っていたかどうかは分からない
646:名無しのオカルト 2020/12/24(木)23:43:52.07 ID: 0.net
じゃあやっぱり母ちゃんが
642:名無しのオカルト 2020/12/24(木)23:32:29.62 ID: 0.net
644:名無しのオカルト 2020/12/24(木)23:38:56.31 ID: 0.net
ここのところで死んでるのかと思ったのにw
648:名無しのオカルト 2020/12/24(木)23:47:14.15 ID: 0.net
649:名無しのオカルト 2020/12/24(木)23:55:48.11 ID: 0.net
651:名無しのオカルト 2020/12/25(金)03:01:43.17 ID: 0.net
だとしてもただのええ話しやんけ
659:名無しのオカルト 2020/12/25(金)12:22:50.42 ID: 0.net
これが正解か
657:名無しのオカルト 2020/12/25(金)07:00:01.23 ID: 0.net
660:名無しのオカルト 2020/12/25(金)12:58:45.51 ID: 0.net
661:名無しのオカルト 2020/12/25(金)14:36:34.16 ID: 0.net
あの日も俺の車に乗って、皆で出かけたんだ。
A「もう動いても平気なのか?」
B「うん、ただの捻挫だから、外出して良いって。」
俺「車はグチャグチャの全損だったけどなwww」
C「後で聞いたんだけど、猫だったらしい。」
B「で、即死だったって・・・。」
俺「ぬこ好きの俺としたら、車よりもそっちのほうが悲しいよ。」
A「そっか・・・今度お供え物を持って、もう一度あそこへ行かないか?」
俺「いや、でも車はもうオシャカだし・・・電車で行くのか?」
C「そうだな、もう車は懲りたし、今度はバイクで行くか。」
俺「いや、お前らと違って俺バイク持ってねーしww」
B「そういえば皆の中で、俺君だけバイク持て無かったね。」
A「ああ、それでいつも俺君に車出してもらってたんだったな。」
C「それが、こんなことになるなんて・・・。」
俺「おいおい、そんな暗くなるなよ、ちょうど買換えたかった所だしさw」
B「そうだよ、僕がバイクで2ケツすれば・・・。」
俺「それイイな!たまにはそういうのも悪くない。それで行こう!」
C「そろそろ行くか、始まりそうだ。」
B「僕、初めてなんだけど、ちゃんと出来るかな。」
A「他の人の真似をすればいい。」
俺「ちょw初めてって!やっぱりAの後ろに乗せてくれwww」
665:名無しのオカルト 2020/12/25(金)14:58:45.72 ID: 0.net
662:名無しのオカルト 2020/12/25(金)14:40:47.77 ID: 0.net
663:名無しのオカルト 2020/12/25(金)14:45:22.56 ID: 0.net
666:名無しのオカルト 2020/12/25(金)15:00:38.86 ID: 0.net
これは?
667:名無しのオカルト 2020/12/25(金)15:05:58.08 ID: 0.net
668:名無しのオカルト 2020/12/25(金)15:20:43.06 ID: 0.net
669:名無しのオカルト 2020/12/25(金)15:59:44.43 ID: 0.net
引用元:意味がわかると怖いコピペ
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occlut_soku
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