【ほんのり三篇】髪が伸びる光の人 / 数珠を枕元に置いておけば大丈夫 / 削り取られる音を聞く【痛い話】
178: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/22(水) 19:01
塾の先生(バイトでやってて、実際は北大生)から聞いた話。
中学校の修学旅行の時。
同室に早く寝たい人がいて、夜中に騒ぐとキレるから仕方なく皆で寝る事にした。
暑苦しくて寝れなくて自分1人で起きてた。
廊下から足音が聞こえてきたんだけど、見回りの先生だと思って気にしないでいたら、
隣の部屋からテレビの音が聞こえて、上からは足音かなんかがドンドン聞こえてくる。
さすがに先生に言おうと思ってドアを開けて廊下を覗いたら、
隣の部屋のドアの前になんかものスゴイ光が人の形に集まってて、
それがこっちに振り向いた瞬間に
それの髪の毛がものすごい勢いでブァーって伸びた。
あわててドア閉めて、布団に入ったけどその日は寝れなかった。
あとから隣の部屋の奴にいつまでテレビ見てたのって聞いたんだけど、すぐ寝たって言われたらしい。
そのホテルの自分が泊まった階の部屋写真は全部なんか映りこんでたらしい。
卒業アルバムにも載ってるとか。
そのホテルは、泊まった後すぐ潰れたけど洞爺湖の近くのホテル。
名前も聞いたけど忘れた。洞爺湖ホテルだかなんだか。
長いしわかりにくくてすみません。
聞いた話だけど、その人の性格から考えて多分本当。
中学校の修学旅行の時。
同室に早く寝たい人がいて、夜中に騒ぐとキレるから仕方なく皆で寝る事にした。
暑苦しくて寝れなくて自分1人で起きてた。
廊下から足音が聞こえてきたんだけど、見回りの先生だと思って気にしないでいたら、
隣の部屋からテレビの音が聞こえて、上からは足音かなんかがドンドン聞こえてくる。
さすがに先生に言おうと思ってドアを開けて廊下を覗いたら、
隣の部屋のドアの前になんかものスゴイ光が人の形に集まってて、
それがこっちに振り向いた瞬間に
それの髪の毛がものすごい勢いでブァーって伸びた。
あわててドア閉めて、布団に入ったけどその日は寝れなかった。
あとから隣の部屋の奴にいつまでテレビ見てたのって聞いたんだけど、すぐ寝たって言われたらしい。
そのホテルの自分が泊まった階の部屋写真は全部なんか映りこんでたらしい。
卒業アルバムにも載ってるとか。
そのホテルは、泊まった後すぐ潰れたけど洞爺湖の近くのホテル。
名前も聞いたけど忘れた。洞爺湖ホテルだかなんだか。
長いしわかりにくくてすみません。
聞いた話だけど、その人の性格から考えて多分本当。
引用元: ・ほんのりと恐い話スレ、その3~~
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180: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/23(木) 00:38
私は、すごく恐がりで母にもらった数珠をいつもベッド脇の
棚に置いて寝ています。
この前の夜、すごく怖くなって部屋の入り口(襖)を見ると
青白い女の人が立っていました。
私の部屋と隣の部屋を見比べるようにじっと凝視していました。
でも、女の人が立っているのは部屋の外で、襖が閉まっているのに
女の人が立っているのが見えました。
私は怖くなって、枕元の数珠を手探りで探しました。
でも、置いてある場所も分かっているのに手が届きません。
で、怖くて布団の中でガタガタ震えていました。
しばらくして緊張が解け、電気をつけるといつもの場所に
数珠はありました。
次の日、隣の部屋で寝居ていた母は血圧が上がり、
大変な目にあいました。
それからは、別に変わったことも起きていないんですが、
もしかしたらその女の人は、隣の部屋を選んだのかも
しれないですね。
棚に置いて寝ています。
この前の夜、すごく怖くなって部屋の入り口(襖)を見ると
青白い女の人が立っていました。
私の部屋と隣の部屋を見比べるようにじっと凝視していました。
でも、女の人が立っているのは部屋の外で、襖が閉まっているのに
女の人が立っているのが見えました。
私は怖くなって、枕元の数珠を手探りで探しました。
でも、置いてある場所も分かっているのに手が届きません。
で、怖くて布団の中でガタガタ震えていました。
しばらくして緊張が解け、電気をつけるといつもの場所に
数珠はありました。
次の日、隣の部屋で寝居ていた母は血圧が上がり、
大変な目にあいました。
それからは、別に変わったことも起きていないんですが、
もしかしたらその女の人は、隣の部屋を選んだのかも
しれないですね。
181: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/23(木) 08:43
ものすごい急な北斜面の坂が真冬に凍結して横を歩いていた兄ちゃんが
20㍍ほどすべっていった。 20㍍先は太陽がさす平地で凍結していない。
それでも勢い余った兄ちゃんは10㍍ぐらい滑っていった。
そのとき「ジャッジャッジャ~」と音がして何かが路面で削られていくのがわかった。
その兄ちゃんは救急車で運ばれて一命を取りとめたらしいが右ほほ、右肩から右
手小指、右腰から右ひざまでが各々1㌢づつアスファルトで削り取られたらしい。
地面には血とも肉とも思えるものと衣服の切れ端と思えるものが付着していた。
20㍍ほどすべっていった。 20㍍先は太陽がさす平地で凍結していない。
それでも勢い余った兄ちゃんは10㍍ぐらい滑っていった。
そのとき「ジャッジャッジャ~」と音がして何かが路面で削られていくのがわかった。
その兄ちゃんは救急車で運ばれて一命を取りとめたらしいが右ほほ、右肩から右
手小指、右腰から右ひざまでが各々1㌢づつアスファルトで削り取られたらしい。
地面には血とも肉とも思えるものと衣服の切れ端と思えるものが付着していた。
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