【オカルト】カーテンから顔だけ出していた亡くなったはずの叔父。その話を聞いて悲しくなったわけとは……
200: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/08 00:32
地下に潜っているので、青田さんのためにこネタでひとつ。
2年前、叔父が亡くなった。とてもかわいがってくれていた人だったが
奥さんには早く死なれ、晩年は少しさびしそうだった。
葬式のとき、いとこ(叔父の娘達)は忙しく立ち回っていたため、
子供達の世話を客間でしていた。
ふと、一人の子(5歳)が、
「あのね。おじいちゃんね。まだここにいるよ。」
まだ遺体があるってことだろうなとおもい、「そうね。」と言うと、
うん。さっきここのカーテンのとこから顔だけ出してにこにこしてたの。
私、絶句。小学高学年のお兄ちゃんに聞くところによると、
この子は、見るそうです。
2年前、叔父が亡くなった。とてもかわいがってくれていた人だったが
奥さんには早く死なれ、晩年は少しさびしそうだった。
葬式のとき、いとこ(叔父の娘達)は忙しく立ち回っていたため、
子供達の世話を客間でしていた。
ふと、一人の子(5歳)が、
「あのね。おじいちゃんね。まだここにいるよ。」
まだ遺体があるってことだろうなとおもい、「そうね。」と言うと、
うん。さっきここのカーテンのとこから顔だけ出してにこにこしてたの。
私、絶句。小学高学年のお兄ちゃんに聞くところによると、
この子は、見るそうです。
引用元: ・身内に起こった怖い話 2話目
オカ速おすすめ!
201: 青田 ◆t291XhvMgA 02/12/08 10:40
>>200
>地下に潜っているので、青田さんのためにこネタでひとつ。
(ノд`)うう、ありがとうござます。おお、自分の大好きな
「子供が見てる」系の話だ。間接的に伝えられて霊の存在を
知るの嫌だなあ。自分が見るのも嫌だけど。しかし、カーテンの
隙間から顔だけ出すなんて怖い事しないで普通に一緒に座って
くれればいいのに。「お葬式の怖い話」ってスレ面白いですよね。
>地下に潜っているので、青田さんのためにこネタでひとつ。
(ノд`)うう、ありがとうござます。おお、自分の大好きな
「子供が見てる」系の話だ。間接的に伝えられて霊の存在を
知るの嫌だなあ。自分が見るのも嫌だけど。しかし、カーテンの
隙間から顔だけ出すなんて怖い事しないで普通に一緒に座って
くれればいいのに。「お葬式の怖い話」ってスレ面白いですよね。
202: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/08 11:34
>>201青田さんレスありがとう。
それがね、一緒に座ってなかったって
いうところが私には悲しいんです。
叔父の娘達は、叔父さんにやさしくなかった。
多分孫達にもあまりおじいちゃんを敬うようにしつけてなかったみたい。
あまり一緒に遊ぶことも無かったんでしょうね。
おじいちゃん亡くなったって言うのに、
小学生高学年の孫でさえ、ちっとも悲しんでやしなかった。
それなのにこっそり窓からにこにこ微笑んで
見てたとおもうと、やさしかった叔父のことを思い出して
不憫で………。そんな風に考えるほうがいけないのかな。
大好きだった芳男叔父さん。天国でおばさんと仲良くお幸せにね。
スレ違いなのでサゲます。
それがね、一緒に座ってなかったって
いうところが私には悲しいんです。
叔父の娘達は、叔父さんにやさしくなかった。
多分孫達にもあまりおじいちゃんを敬うようにしつけてなかったみたい。
あまり一緒に遊ぶことも無かったんでしょうね。
おじいちゃん亡くなったって言うのに、
小学生高学年の孫でさえ、ちっとも悲しんでやしなかった。
それなのにこっそり窓からにこにこ微笑んで
見てたとおもうと、やさしかった叔父のことを思い出して
不憫で………。そんな風に考えるほうがいけないのかな。
大好きだった芳男叔父さん。天国でおばさんと仲良くお幸せにね。
スレ違いなのでサゲます。
204: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/08 16:06
≫202さん
>叔父の娘達は、叔父さんにやさしくなかった
親子の関係って難しいよね。私も小さい頃、従妹の女の子を可愛がる
父に嫉妬してたな。その子は成績も良くて可愛くて、大人からすればきっと
自分の子供よりも可愛く思えたんだろうなあ。ついつい父に、憎まれ口を叩いたりしていたよ。
お葬式の話で思い出したこと。
私の祖父が亡くなったとき、一番初めに発見したのが、当時中学生だった私でした。
その日は何故か、夜の九時半ごろにふっと目が覚めて、何となく落ち着かないような
気分になったのね。それで、トイレにでも行こうと階段を下りていったところ、、
玄関に祖父が倒れていた。
あとはもう大騒ぎで。私の声に慌てて救急車を呼ぶ父、おろおろして親戚中に
電話をかける母、様子を見にきた近所の人たち、、。それらを妙に冷めた感覚で
見てた記憶がある。あとで聞いたところ、父が駆けつけた時にはもう呼吸が止まっていた
そうだから、祖父の最後を看取ったのは私ということになるらしい(?)。
お坊さんにお経をあげてもらう最中、なんか妙にチラチラと目の端に黒い影が
映っていたような気がしたけど、、あれは何だったのかなあ。
皆広間に集まっているはずなのに、誰もいないはずの部屋や廊下で、時々、
黒い影のようなものが、サッと横切っていくのが見えたんだよね。でも、不思議と
恐い感じではなかったです。
あんまり怖くない話でスマソ。お目汚しを。
>叔父の娘達は、叔父さんにやさしくなかった
親子の関係って難しいよね。私も小さい頃、従妹の女の子を可愛がる
父に嫉妬してたな。その子は成績も良くて可愛くて、大人からすればきっと
自分の子供よりも可愛く思えたんだろうなあ。ついつい父に、憎まれ口を叩いたりしていたよ。
お葬式の話で思い出したこと。
私の祖父が亡くなったとき、一番初めに発見したのが、当時中学生だった私でした。
その日は何故か、夜の九時半ごろにふっと目が覚めて、何となく落ち着かないような
気分になったのね。それで、トイレにでも行こうと階段を下りていったところ、、
玄関に祖父が倒れていた。
あとはもう大騒ぎで。私の声に慌てて救急車を呼ぶ父、おろおろして親戚中に
電話をかける母、様子を見にきた近所の人たち、、。それらを妙に冷めた感覚で
見てた記憶がある。あとで聞いたところ、父が駆けつけた時にはもう呼吸が止まっていた
そうだから、祖父の最後を看取ったのは私ということになるらしい(?)。
お坊さんにお経をあげてもらう最中、なんか妙にチラチラと目の端に黒い影が
映っていたような気がしたけど、、あれは何だったのかなあ。
皆広間に集まっているはずなのに、誰もいないはずの部屋や廊下で、時々、
黒い影のようなものが、サッと横切っていくのが見えたんだよね。でも、不思議と
恐い感じではなかったです。
あんまり怖くない話でスマソ。お目汚しを。
205: 青田 ◆t291XhvMgA 02/12/09 09:47
>>202
そうだったんですか・・・。>>204さんがおっしゃってるように、肉親同士って
愛情が深い分、確執ができるととても付き合いが難しくなりますよね。
関係のこじれた実の子供よりもその孫を可愛がったり、直接関係にある肉親の
愛憎の深さははかりしれない。家族は大事にしないとダメですね。
>>204
お葬式の時って、本人が来るものなんですかね、やっぱ。
もしくは親戚が迎えに来てるんでしょうか。
最近、睡眠を断片的な死と考えて、本当の死については睡眠の延長と
考える傾向があったんですが、ますますわからなくなります。
自分も親戚の死の時に204さんと同じような事があったので。
雪が凄いですね。
そうだったんですか・・・。>>204さんがおっしゃってるように、肉親同士って
愛情が深い分、確執ができるととても付き合いが難しくなりますよね。
関係のこじれた実の子供よりもその孫を可愛がったり、直接関係にある肉親の
愛憎の深さははかりしれない。家族は大事にしないとダメですね。
>>204
お葬式の時って、本人が来るものなんですかね、やっぱ。
もしくは親戚が迎えに来てるんでしょうか。
最近、睡眠を断片的な死と考えて、本当の死については睡眠の延長と
考える傾向があったんですが、ますますわからなくなります。
自分も親戚の死の時に204さんと同じような事があったので。
雪が凄いですね。
213: rii 02/12/11 11:55
>200
叔父さんのそのひかえめなカンジに思わず泣いた…
なんだかそーゆーけなげなイイ人に限って、その人の周りには
わからずやだらけってこと多いですよね…
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