【オカルト】山の奥深いところにある実家に遊びにいった帰り、車の窓から外を眺めているとユラユラ揺れる炎がみえた。始めは焚き火か何かと思っていたら…
引用元: ・∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part46∧∧
237: 本当にあった怖い名無し 2009/08/18(火) 13:39:11 ID:76/2ITck0
私が小学校中学年ぐらいの時、結構な山奥にある母の実家に親子で遊びに行った帰りでした。
時刻は夜9時ごろだったと思います。
車は下りの細い道をうっすら霧がかかった中ゆっくり進んでいて、後部座席にいた私は
眠気にウトウトしながらも、窓の外を眺めていましたら、棚田の向こう側の山の中腹あたりにポッとオレンジ色の光が。
その山は道路なく街灯でもない。よく見てみると光ではなくユラユラと揺れる炎。
始めは火事か、誰かが焚火でもしているのかと思ったのですが、
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しばらくしたら、その炎も点滅し始め、現れたり消えたりを繰り返しながら少しずつ横に移動していました。
‘普通のこと’じゃないとは分かっていながらも車を止め親子4人ともその炎を凝視。
結局その炎は遠くの山を点滅しながら横移動しただけで何かあったわけでもなく、
炎も1つだけだったのですが…。でもあの距離で結構な大きさの炎に見えましたし
点滅も突然何の消えて、また綺麗に突然現れ、と人間に出来るとは思えず。
両親も見ていたし今話しても覚えているので夢ではないですし、
見間違いなんてもので片付くような感じの炎でもありませんでした。
父は狐火で狐の嫁入りでもあってたんだろう、と言っていましたがどうなのでしょう。
大した話でもないのに長くなってしまい申し訳ないです。
以上です。ありがとうございました。
‘普通のこと’じゃないとは分かっていながらも車を止め親子4人ともその炎を凝視。
結局その炎は遠くの山を点滅しながら横移動しただけで何かあったわけでもなく、
炎も1つだけだったのですが…。でもあの距離で結構な大きさの炎に見えましたし
点滅も突然何の消えて、また綺麗に突然現れ、と人間に出来るとは思えず。
両親も見ていたし今話しても覚えているので夢ではないですし、
見間違いなんてもので片付くような感じの炎でもありませんでした。
父は狐火で狐の嫁入りでもあってたんだろう、と言っていましたがどうなのでしょう。
大した話でもないのに長くなってしまい申し訳ないです。
以上です。ありがとうございました。
239: 本当にあった怖い名無し 2009/08/18(火) 13:45:53 ID:LiyJYRi50
>>238
ありが㌧
狐の嫁入りのところ噛んでたけど狐の嫁入りの例えって
晴れた日に雨が降った時じゃね?
ありが㌧
狐の嫁入りのところ噛んでたけど狐の嫁入りの例えって
晴れた日に雨が降った時じゃね?
240: 本当にあった怖い名無し 2009/08/18(火) 13:53:34 ID:vX5W5MCqO
>>239
狐火は、狐の嫁入り行列の灯りだという伝承があるんだよ。
狐火は、狐の嫁入り行列の灯りだという伝承があるんだよ。
242: 本当にあった怖い名無し 2009/08/18(火) 14:02:45 ID:76/2ITck0
>>239-240
狐の嫁入りなのか微妙な所ですよね…炎で行列が出来ていた、とかなら
まだそれらしいのですが炎も1つだけ。
余談ですが、地元の言い伝えや民話に狐関係が無いか調べてみたら
「狐のお産」関係が2つ「狐の女房」が2つ、白孤踊りという伝統行事が1つありましたが…
あまり関係なさそうですね;
狐の嫁入りなのか微妙な所ですよね…炎で行列が出来ていた、とかなら
まだそれらしいのですが炎も1つだけ。
余談ですが、地元の言い伝えや民話に狐関係が無いか調べてみたら
「狐のお産」関係が2つ「狐の女房」が2つ、白孤踊りという伝統行事が1つありましたが…
あまり関係なさそうですね;
249: 本当にあった怖い名無し 2009/08/19(水) 10:22:00 ID:EjHQk+vp0
幼いころ実家裏のたんぼの畦道で狐の嫁入りみたことあるなぁ。
9/6だった。
なぜ日付を覚えているかというと、家族の誕生日だったのでw
でも山話じゃないっす。スマソ
9/6だった。
なぜ日付を覚えているかというと、家族の誕生日だったのでw
でも山話じゃないっす。スマソ
250: 本当にあった怖い名無し 2009/08/19(水) 10:25:07 ID:9InZvKxy0
狐の嫁入りはたいてい近所の山の神社に向かうのでセフセフw
この記事へのコメント
コメント一覧 (1)
閼伽井嶽薬師の御山じゃよ。
毎晩海からポツポツ綺麗に行列作って川を登って来るんだってさ。
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