【オカルト】10~15歳女子を崇める地元の風習が廃れた理由は新聞にも載ったある事件
418: 名無しのオカルト 2021/12/14(火) 17:27:57.01 ID:oVT2YeHP0
祖母から昔聞いた話。
うちの田舎には御白(オシラ)さまという風習があった。
江戸から明治期にあった処女信仰の風習で、
山の中腹あたりに8畳ばかりの御堂があって
そこに一人、10歳から15歳までの女の子を
そこで御子として崇めていたとか。
うちの田舎には御白(オシラ)さまという風習があった。
江戸から明治期にあった処女信仰の風習で、
山の中腹あたりに8畳ばかりの御堂があって
そこに一人、10歳から15歳までの女の子を
そこで御子として崇めていたとか。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?365
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15歳まで勤め上げて山から下ると、
元御子ということで普通では持ち上がらない縁談がきて
一気にその家は金持ちの仲間入りができたそうだ。
だがそれも明治の終わりには廃れることになった。
不義密通が村人にバレたのが原因だという。
つまりはパコパコしているところを見られたのだろう。
それは地元の新聞にも取り上げられ、時代遅れの悪しき風習と叩かれたそうだ。
それ以降、うちの村から御白様はなくなった。
その後の二人は行方知れずだったが第二次世界大戦中、
二人があるところから発見されることになった。
この話はこのとき祖母が母親から聞いたものだ。
もう完全に廃れて廃墟になった御堂になにか金目のものはないかと
村人が物色したときのこと。
御堂のうしろに不自然なこんもりとした塚がみえた。
よせばいいのにそこを掘り返してしまった。
すると地面の中からすぐに未成年とおぼしき二つの頭蓋骨が出てきた。
一気にその話は村中に知れ渡ることとなり、
村の住職をよんで再度、その地に埋葬されることになったという話。
その話を聞いた後、その近くの山ってどこ? と尋ねたのだが、
祖母も同じことを母親から聞いて「言ったらお前は行くから言わん」と一蹴されたので
どの山かは祖母も知らずに亡くなった。
419: 名無しのオカルト 2021/12/14(火) 17:55:40.54 ID:DfQ/wxJp0
419: 名無しのオカルト 2021/12/14(火) 17:55:40.54 ID:DfQ/wxJp0
オシラサマって岩手とか東北で信仰されてた神様がいるがそれとは別にそういう風習があるのか?
431: 名無しのオカルト 2021/12/16(木) 06:54:25.06 ID:YZRr11yo0
>>419
オシラサマが定説だけど訛ってオシンメサマとかになってるとこもあるしね。名前が似てる風習はあったかもしれない。長野のミシャグジとかに似てる気がす
オシラサマが定説だけど訛ってオシンメサマとかになってるとこもあるしね。名前が似てる風習はあったかもしれない。長野のミシャグジとかに似てる気がす
この記事へのコメント
コメント一覧 (3)
不義密通は「夫のいる女性が他の男性と逢い引きしていること」だ。
それとオシラ様は本来蚕の神様またはそのものを指す。
「御白」と表すならそれは「白子」「蛭子」(どちらも差別語)のことになる。
「白子(アルビノ・白痴)」「蛭子(四股障害児または人為的四股障害)」は、田舎では神の使い(奴隷・生け贄)か村のストレス発散または慰み者。
そのなぶり殺されただろう二人は、村の罪と闇を被らされたんだろうな。
occlut_soku
が
しました
occlut_soku
が
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