【オカルト】外へ出ると灰色の雨雲が垂れ込めていた。その雲を見た瞬間、その雲が俺に対して俺に対して「悪意」を持っているのを感じたんだ…
引用元: ・不可解な体験、謎な話~enigma~Part45
135: 本当にあった怖い名無し 2008/06/22(日) 20:20:18 ID:wFhFqejs0
小学生の低学年の頃の話。(全然怖くないよ)
ある雨の日にオヤジから「回覧板を隣に持って行け」と言われた。
(今も回覧板なんてあるのかな?俺がガキの頃はこんなのんびりした習慣があった。)
オヤジは雨の中自分で回覧板を持って行くのが面倒なので息子の俺に頼んだ訳。
正直心の中では「面倒臭いな」と思いつつ、傘を差して回覧板を持って外へ出た。
空を見上げると灰色の雨雲が垂れ込めている。
その雲を見た瞬間、その雲が俺に対して「悪意」を持っているのを感じた。
何故その様に感じたのかは今も分からない。何故か雲が「悪意」を持っていると感じた。
何かしら本能的に感じ取ったのだと思う。その時の感情は「悪意」としか表現出来ない。
ある雨の日にオヤジから「回覧板を隣に持って行け」と言われた。
(今も回覧板なんてあるのかな?俺がガキの頃はこんなのんびりした習慣があった。)
オヤジは雨の中自分で回覧板を持って行くのが面倒なので息子の俺に頼んだ訳。
正直心の中では「面倒臭いな」と思いつつ、傘を差して回覧板を持って外へ出た。
空を見上げると灰色の雨雲が垂れ込めている。
その雲を見た瞬間、その雲が俺に対して「悪意」を持っているのを感じた。
何故その様に感じたのかは今も分からない。何故か雲が「悪意」を持っていると感じた。
何かしら本能的に感じ取ったのだと思う。その時の感情は「悪意」としか表現出来ない。
オカ速おすすめ!
「ヤバイ、あの雲、俺に雷を落とすつもりだ!」と思った瞬間、その雲から稲妻が!
何と稲妻が自分目掛けて落ちてきたのだった。俺はとっさに避けて、自分の足の数センチ隣に
稲妻は落ちた。避け損ねていたら稲妻は俺に命中していただろう。危ないところだった。
すぐ近くに稲妻が落ちたのに俺の体は何にも感じなかった。
(感電することも痺れることも痛みを感じることもなかった。もちろんヤケドもしなかった。)
しかしどう考えても納得が行かない。
大体、稲妻なんてあんな速いものを避けることが出来ないと思う。
それに直接人体へ落ちなくても至近に落ちた場合、ショックで失神等を起こす
可能性があるらしいのに、俺は何にも感じなかった。感電もしなかった。
ということはあの稲妻は俺が脳内で作り出した幻か?今でもよく分からない出来事。
全然面白くなかったな、スマソ。
138: 本当にあった怖い名無し 2008/06/22(日) 20:50:29 ID:HudyhNloQ
何と稲妻が自分目掛けて落ちてきたのだった。俺はとっさに避けて、自分の足の数センチ隣に
稲妻は落ちた。避け損ねていたら稲妻は俺に命中していただろう。危ないところだった。
すぐ近くに稲妻が落ちたのに俺の体は何にも感じなかった。
(感電することも痺れることも痛みを感じることもなかった。もちろんヤケドもしなかった。)
しかしどう考えても納得が行かない。
大体、稲妻なんてあんな速いものを避けることが出来ないと思う。
それに直接人体へ落ちなくても至近に落ちた場合、ショックで失神等を起こす
可能性があるらしいのに、俺は何にも感じなかった。感電もしなかった。
ということはあの稲妻は俺が脳内で作り出した幻か?今でもよく分からない出来事。
全然面白くなかったな、スマソ。
138: 本当にあった怖い名無し 2008/06/22(日) 20:50:29 ID:HudyhNloQ
>>135
高木ブー
高木ブー
139: 本当にあった怖い名無し 2008/06/22(日) 20:53:13 ID:SSGHKUdr0
あの雷様は人畜無害だろw
140: 本当にあった怖い名無し 2008/06/22(日) 20:58:23 ID:lRlX1NLg0
直撃しても黒焦げアフロになるだけで済みそうだな。
141: 135 2008/06/22(日) 21:07:36 ID:wFhFqejs0
空気も読まず連投スマソ。
ガキの頃の不思議な体験は幾つかある。
ガキの頃(小学校入学前)に俺は宙に浮くことが出来た。
空中「飛ぶ」と言う表現よりも空中に「浮く」と言った方が正確かな。
と言っても自分の意志で自由に浮くことは出来なかった。
しかも浮くのは階段限定。他の場所では浮くことが出来なかった。
俺の家は2階建てだった。
2階から1階に階段を下りる時に限って、たまに宙に浮くのだった。
俺が階段を下りようとすると、急に体が動かなくなって(金縛り?)、
そのまま俺の体はエスカレーターの様に下まで平行移動、そしてソフトランディング。
綺麗に着地。その間体は全く動けない。着地と同時に動けるようになる。
俺は「エスカレーターだ!」と独りで楽しんでいた。
子供心に不思議だなとは思っていたが、そんなもんか、と勝手に受け入れていた。
不思議なのは、自分の意志では浮けないこと。
「体よ、浮け!」と強く意識したら全く浮くことが出来ない。
あまり意識せずに階段を下りる時によく浮くことが出来たな。
「今日は浮けるかな?」と階段を下りるのが楽しみだった。
しかも奇妙なことに、階段を上がる時にはこの現象は起きなかった。下りる時だけ。
母親と祖母に、「僕は宙に浮くことができるんだよ!」と言ったが
彼女たちは「はいはい」と言うだけで全く相手にしてくれなかった。
成長するにつれて段々と宙に浮くことは少なくなっていった。
小学校に上がる時分にはもう浮くことは出来なかった。
今でも不思議に思う現象。
ガキの頃の不思議な体験は幾つかある。
ガキの頃(小学校入学前)に俺は宙に浮くことが出来た。
空中「飛ぶ」と言う表現よりも空中に「浮く」と言った方が正確かな。
と言っても自分の意志で自由に浮くことは出来なかった。
しかも浮くのは階段限定。他の場所では浮くことが出来なかった。
俺の家は2階建てだった。
2階から1階に階段を下りる時に限って、たまに宙に浮くのだった。
俺が階段を下りようとすると、急に体が動かなくなって(金縛り?)、
そのまま俺の体はエスカレーターの様に下まで平行移動、そしてソフトランディング。
綺麗に着地。その間体は全く動けない。着地と同時に動けるようになる。
俺は「エスカレーターだ!」と独りで楽しんでいた。
子供心に不思議だなとは思っていたが、そんなもんか、と勝手に受け入れていた。
不思議なのは、自分の意志では浮けないこと。
「体よ、浮け!」と強く意識したら全く浮くことが出来ない。
あまり意識せずに階段を下りる時によく浮くことが出来たな。
「今日は浮けるかな?」と階段を下りるのが楽しみだった。
しかも奇妙なことに、階段を上がる時にはこの現象は起きなかった。下りる時だけ。
母親と祖母に、「僕は宙に浮くことができるんだよ!」と言ったが
彼女たちは「はいはい」と言うだけで全く相手にしてくれなかった。
成長するにつれて段々と宙に浮くことは少なくなっていった。
小学校に上がる時分にはもう浮くことは出来なかった。
今でも不思議に思う現象。
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