オカルト速報:怖い話カテゴリの記事

【オカルト】町で男に声をかけられた「バイトやってくれないか?」って…そのバイトをやった時の話。

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390: zeze 02/09/15 22:06
歳がばれてしまうが、俺が大学2年のときだから、もう15年も前の話。

学校は埼玉だったんだが、その日は授業さぼって一人で新宿をふらふらしていた。
とくに行くあてはなかったんだけどね。
歩くにも疲れたんで、歩道の端にあるガードレールに腰掛けていたとき、男が声を
かけてきた。「暇ですか?」ってね。
もちろん怪しいと思ったよ。で、とっさに「友達待ってるところだ」と言ったんだよ。
そしたら、その男は「ちょっとバイトやってくれないか?」と言ってきた。
はぁ?って感じだよね。そんなの絶対怪しいのは分かってたけど、気が弱い俺は
即断るのをためらって、「何のバイトですか?」と聞いてしまった。
「大きな声じゃいえないんだけど・・・」と男は前置きした後、ゆっくり顔を近づけて
「死体洗いって知ってるよね?」と聞いてきた。
はい、知っていますとも。だけど本当にあるわけ無いじゃない。誰だってそう思うよね。
でも気が弱い俺は「はぁ」と相槌を打ってしまったんだ。
「そのバイト、やってくれないかな?」
やばいのに捕まったな。心底俺はそう思ったよ。
「でも、友達待ってるんで」
「いや、今すぐじゃないんだよ。今週の土曜日だから」と言って、一枚の名刺を
差し出した。「でね、バイト料は2万円でるから。2~3時間で終わるからいい
報酬でしょ。じゃ、来れるかどうか今日中に連絡くださいね」
名刺の裏には地図が書いてあった。


【怖い話】性質の悪いのが「おまえも苦しめ!」といった類いの霊だそうです。旅行先の旅館にいた霊がソレでした。

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351: 梅桃桜 02/09/15 17:25
それは3年くらい前に、友人2人と「たまには温泉でのんびりしたいよね」
の一言からはじまりました。

「どうせなら、観光地よりもひなびた感じの落ち着いたところのほうが
いいな。」
「ガイドブックにのってるとこはどうもね、人も多いし。」
皆それぞれ好きなことを言いながら、「あーでもない」「こーでもない」と
やっていた末に、道南のとある温泉旅館に決定しました。

出発の朝は快晴だったそうです。全員が各自の荷物を持って集合しました。
その温泉迄約4時間。途中コンビニによったり、ガソリンスタンドで
給油したり、たのしいドライブでした。その旅館につくまでは、、、

チェックインをしたのは午後3時位でした。
それまで快晴だった空も、いつのまにか雲がたちこみだし、今にも
雨がふりそうな気配です。

しようがないのでとりあえず「部屋にいって休もう!」という皆の意見に従い
部屋に案内してもらって、その部屋の戸をあけたとたん、
「ざわっ」としたそうです。

いきなり気温が下がったような感じ。

「自分一人だったら部屋を変えてくれと言うけれど、みんなを怖がらせたくないから。」だまっていました。

その部屋でテーブルでお茶を飲みながら話をしている時にも
後ろからの”視線 ”を感じていたそうです。

ほかの2人は「暑い!」といっていましたが、姉は寒くてたまらなかった
そうです。

【怖い話】地下にある休憩所で一人で休憩していると「~ケテ~ ~ケテ~」と声が聞こえてきたのです。

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292: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/15 00:05
学生の頃のバイト先での話です。
駅前のビルにテナントとして入ってたゲーセンで働いていたんですが、そこは1階と2階が
店になってて、地下は我々バイトクルーの休憩所と物置になってました。
そのビルは何十年か前に閉鎖されたデパートを買い取ったもので、店として使っている場所
の他はゴミや残骸が放置されていたりして、正直気持ちのいい所ではありませんでした。

あの日はシフトの都合で私は一人で休憩となりました。夕食の吉牛を買って、地下の休憩所で
食べていました。
この休憩所は昔は食料品売場だったそうですが、今は店などは取り払われ、隅の方に瓦礫が
積まれていました。だだっ広い地下の元食品売場は、自分たちが使う一角以外は蛍光灯も取
り払われていました。
以前からクルー仲間から「ここは出る」とか「××が辞めたのは見ちゃったからだ」と聞か
されていました。一人きりでそんな所にいるのは正直気持ち悪かったのですが、まだそれほ
ど夜も遅くなかったので平気だろうと自分に言い聞かせ、あとはあまり考えないようにして
いたのです。


【怖い話】ある村を探している時、村人らしきお爺さんに声をかけると、彼はいきなり自分の頭を拳で叩き割ったのだ。

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228: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/14 00:47
数年前、某県にある山での話。


俺は当時食べ歩きを目的とした大学サークルに入っていて、
一月に一回くらいのペースで美味いって評判の店なんかを巡ってた。
普段行くところはだいたい県内だったけど、長期休暇なんかには泊まりで遠出とかもしてたわけだ。

ある夏休みのこと。先輩の一人が
「なあ、俺の田舎に知る人ぞ知るって感じの所があるらしいんだけど、行ってみないか?」
と言い出した。
先輩の話では、なんでもある山奥に有機栽培をしている農家が集まって出来た村みたいなものがあって、その村では取れたての野菜を使って食事をさせてもらえたりするらしい。
で、先輩のお目当てはそこで売られている手作りのパン。
親戚がそこに行ったときのお土産としてもらったんだけど、物凄く美味しかったらしい。

「たまにはそんなのもいいかも」
ってことで、休みに入ってすぐに皆でそこに向かった。
山奥とはいっても最寄の駅から2時間ほど歩けば着くらしい。
「腹が減ってた方が飯が美味いしな」
なんて言いながら、ハイキング気分で皆と歩き出した。
夏のじりじりとした暑さの中、蝉の声を聞きながら俺たちは山を登って行った。

【怖い話】合宿から姿を消したS子が岸辺に…花火で照らしだされた彼女の顔は信じられないものだった。

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引用元:

136: 合宿 02/09/11 04:24
不可解な部分もあると思いますが、全て本当の話です。

中学生の頃、俺は運動部系の体格に似合わず吹奏楽部に所属していた。
約40名の部員のうち、男子は自分を含めてたった3,4人しかいなく、
俺はクラリネットを担当していた。夏休みになってから、県大会へ向けて強化練習合宿を
することになり、山にある宿舎で1週間の合宿が始まった。宿舎にはクーラーがなくて異常に蒸し暑く、
しかも窓から虫が入り込んでくることがしょっちゅうあって、環境はかなり悪かった。
それでも何としても県大会で好成績を収めたかったので、皆で我慢して練習を頑張った。
そして、あのおぞましい事件は合宿5日目の夜に起こった。

その日の夕方の練習が終わってから、部員全員で宿舎の近くにある湖で花火をすることになった。
同じパートのS子が、「虫に刺されるから」という理由でどうしても花火に行きたくないと言うので、
仕方なくS子を置いて湖に出発した。S子の友人であるA美、K恵と一緒に湖への道を歩いていると、
突然A美が「やっぱりS子も連れてこようよ」と言い出し、宿舎に引き返すことにした。
宿舎へ戻るとA美は個室に行ってS子を呼んだ。しかしS子がいない。3人で手分けして宿舎を
探してみたが、S子はどこにもいなかった。どこかですれ違ったかもしれないと思い、再び湖に向かった。
湖に着くと、すでに花火が始まっていた。そこでもS子を探してみたが、やはりいなかった。
顧問の先生にS子がいなくなった事を言うと、S子は確かにさっきまでここで花火をしていたという。
俺は少し不思議に思ったが、とりあえず3人で湖の周りを探してみることにした。
湖のボート乗り場までやって来た時だった。何気なく向こう岸を見ると、S子らしき人間が湖の
ほとりに立っていた。「おーい、S子!」A美とK恵が大声で叫んだが、向こうは何の反応もない。

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