オカルト速報:怖い話カテゴリの記事
【オカルト】自分は飼育委員で動物の世話から、死体の始末までやっていた。ウサギの繁殖期も過ぎた頃、クラスの女の子の様子がおかしくなった。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?199
525: 本当にあった怖い名無し 2008/10/19(日) 18:06:24 ID:lvh/6+LE0
小学校の頃の話。
自分は飼育委員をしていた。
学校には鶏とウサギと亀がいて、それらのえさやりや小屋の掃除、
死体の始末をするのが仕事だった。
繁殖期になるとウサギはたくさん子供を生み、九割くらいは死んだ。
それを腐る前に、スコップや割り箸で小屋から出して埋めていた。
えさやりや掃除は先生の見張りがあるからみんなちゃんとやるのだけど、
死体の始末はなぜかほとんど自分がやっていた。
子ウサギの目にたかるアリとかみたら、そりゃ誰も触りたくないだろう、と思う。
繁殖期も過ぎたある日、クラスの女の子の様子がおかしくなった。
その子とはそんなに仲良くなくて、人だかりができてから様子がおかしいことに気づいた。
人の肩越しに覗き込んで、驚いた。
人だかりの真ん中にいたのは、でっかいウサギだった。
と思ったら、ウサギはいなくなっていて、ウサギがいた場所に女の子がうずくまっていた。
次の授業は体育の時間で、着替えなくちゃいけなかったんだけど、声をかけても反応しない。
おなか痛いの?とか心配されてたけど、体調不良じゃないんだろうな、と思った。
先生が来て、その子は保健室に連れて行かれた。
自分は飼育委員をしていた。
学校には鶏とウサギと亀がいて、それらのえさやりや小屋の掃除、
死体の始末をするのが仕事だった。
繁殖期になるとウサギはたくさん子供を生み、九割くらいは死んだ。
それを腐る前に、スコップや割り箸で小屋から出して埋めていた。
えさやりや掃除は先生の見張りがあるからみんなちゃんとやるのだけど、
死体の始末はなぜかほとんど自分がやっていた。
子ウサギの目にたかるアリとかみたら、そりゃ誰も触りたくないだろう、と思う。
繁殖期も過ぎたある日、クラスの女の子の様子がおかしくなった。
その子とはそんなに仲良くなくて、人だかりができてから様子がおかしいことに気づいた。
人の肩越しに覗き込んで、驚いた。
人だかりの真ん中にいたのは、でっかいウサギだった。
と思ったら、ウサギはいなくなっていて、ウサギがいた場所に女の子がうずくまっていた。
次の授業は体育の時間で、着替えなくちゃいけなかったんだけど、声をかけても反応しない。
おなか痛いの?とか心配されてたけど、体調不良じゃないんだろうな、と思った。
先生が来て、その子は保健室に連れて行かれた。
【怖い話】ビル清掃のアルバイトをしていた時、非常階段で目を閉じてサボっているとギイギイと音がする。目を開くと10階の目先にあったのは…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?199
509: 本当にあった怖い名無し 2008/10/19(日) 14:26:55 ID:QQZ5vKv80
学生時代、ビル清掃のアルバイトをしていた時の話。
そこは自然に囲まれた、10階建ての施設でした。
数ヶ月後、ここに都市部から会社がごっそり移転してくるらしく、
その時はまだ、施設内で働いている人は少数。
外観はボロボロだけど、非常階段だけはハイテクでした。
省エネ対策で、人間が非常階段のドアを開けると、
センサーが察知して、上下2フロアのライトが点灯する。
で、一定時間動く反応がないと真っ暗(真の闇)になる仕組み。
若くてナマケ者だった私はそれを利用して、真っ暗な非常階段で
身動きせずに目をつむってサボってた。
そこは自然に囲まれた、10階建ての施設でした。
数ヶ月後、ここに都市部から会社がごっそり移転してくるらしく、
その時はまだ、施設内で働いている人は少数。
外観はボロボロだけど、非常階段だけはハイテクでした。
省エネ対策で、人間が非常階段のドアを開けると、
センサーが察知して、上下2フロアのライトが点灯する。
で、一定時間動く反応がないと真っ暗(真の闇)になる仕組み。
若くてナマケ者だった私はそれを利用して、真っ暗な非常階段で
身動きせずに目をつむってサボってた。
【怖い話】深夜のファミレスの駐車場で怪談をしていると友人の様子が変だ、彼の声色が変になった途端『あたしはそこの川まで流されて死んだ』
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?199
407: 本当にあった怖い名無し 2008/10/18(土) 05:37:15 ID:3TFtAa/9O
二年前、中学生の頃の体験です
俺の住んでるとこは山形県の置賜地方の田舎。
夏の深夜、友達と集まって遊ぶのが流行ってました。
俺、同じクラスのA、B、7組のCの四人で遊んだ時の話。
今日は小学の時から知ってる比較的、仲のいい面子だった。
しかしBは昔から変な奴だった。
霊が見えたり憑かれたり、時々、意識をコントロールされるみたいだ。
今日の待ち合わせ場所はファミレスの駐車場。
パトカーの徘徊、不良などと合う恐れがあるので、10分間しか待たない暗黙のルール。
いつもの調子で合流、近くの川、橋の下に行った。
ここは周りに家がなく、車が入れない場所だから安心できる憩いの場所だった。
持参してきたジュースを飲みながら話などしてた。
俺の住んでるとこは山形県の置賜地方の田舎。
夏の深夜、友達と集まって遊ぶのが流行ってました。
俺、同じクラスのA、B、7組のCの四人で遊んだ時の話。
今日は小学の時から知ってる比較的、仲のいい面子だった。
しかしBは昔から変な奴だった。
霊が見えたり憑かれたり、時々、意識をコントロールされるみたいだ。
今日の待ち合わせ場所はファミレスの駐車場。
パトカーの徘徊、不良などと合う恐れがあるので、10分間しか待たない暗黙のルール。
いつもの調子で合流、近くの川、橋の下に行った。
ここは周りに家がなく、車が入れない場所だから安心できる憩いの場所だった。
持参してきたジュースを飲みながら話などしてた。
【怖い話】ふと前をみると、喫煙所の横にある小道から人が出てきた。ただ人が出てきただけなら良かったのだけど、ソレはどうも様子がおかしい。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?199
382: 本当にあった怖い名無し 2008/10/18(土) 01:08:25 ID:TNiIq0E40
つい最近の話
資格試験の為に図書館で勉強してて
午後7時半になったので帰宅してる最中に
見たモノとそれからの実体験です。
図書館は駅から10分ほどの場所にあるが、
人通りが少なくて空き地もちらほらある。
資料館も兼ねている為建物自体も昔ながらの
造りで夜になると周りは結構不気味な感じ。
電灯は大通りに出るまではまばらで
線路沿いの薄暗い道を歩いて駅を目指すのがいつもの帰り道に。
いつもなら閉館まで大体受験生など5人は自習室に居るのだが
その日は自分合わせて2人のみ。最後に残った人は自習室の電気を
消して帰らないといけないので早めに切り上げとこうと思い、
帰宅準備を始めてると先程まで残ってた1人も既に居ない事に気付く。
資格試験の為に図書館で勉強してて
午後7時半になったので帰宅してる最中に
見たモノとそれからの実体験です。
図書館は駅から10分ほどの場所にあるが、
人通りが少なくて空き地もちらほらある。
資料館も兼ねている為建物自体も昔ながらの
造りで夜になると周りは結構不気味な感じ。
電灯は大通りに出るまではまばらで
線路沿いの薄暗い道を歩いて駅を目指すのがいつもの帰り道に。
いつもなら閉館まで大体受験生など5人は自習室に居るのだが
その日は自分合わせて2人のみ。最後に残った人は自習室の電気を
消して帰らないといけないので早めに切り上げとこうと思い、
帰宅準備を始めてると先程まで残ってた1人も既に居ない事に気付く。
【怖い話】ホテルの洗面台の三面鏡で櫛を振って遊んでいた時です、あれっと思って左側の鏡をよく見ると赤い血糊の着いたナイフが…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?199
378: 本当にあった怖い名無し 2008/10/18(土) 00:39:49 ID:slgRlGdx0
ある営業所で、取引先とトラぶって、その対処の応援として、出張した際での出来事。
(場所の明記は勘弁してください。大阪方面とだけ書いておきます。)
営業所の人と協力して、何とかトラブルの対処も終わり、その晩は、営業所の人と、
慰労会件お別れ会で、酒を飲んで、大体9時半ごろ、宿泊先にしていたホテルに戻った。
営業所の人から、おおよその報告は言っているので、明日は、朝一で本社に戻って経緯の報告をすれば、この仕事も終わる。
明日は早くに出なければならないし、今までの疲れもあるので、部屋に戻ったら、速攻でシャワーを浴びて、寝ることにした。
で、シャワーを浴び終わった後、髪形を整え、歯を磨くため、洗面台へ。
大抵、洗面台の鏡は、三面鏡じゃないですか。
で、自分、子供の頃から、両側の鏡を、水平にして、無限に同じ光景が映っているのを見るのが妙に好きだったんです。
その時も、鏡を水平にして、無限に同じ光景が映っているのを見ていた。
その時、今から考えれば、何故そんな事をしたのかは、解らないのですが、髪形を整えるために使っていた串を握って、
鏡の前で、上下に振ってみたんです。
右にも左にも、無限に櫛が上下に振られている。
で、それを何とはなしに見ていたのですが、あれっと思って左側の鏡を見てみた。
枚数はよく数えていなかったのですが、何枚(って表現でいいのかは、不明ですが)か先に映っているのだけが、
どう見て目ても櫛ではないんです。
(場所の明記は勘弁してください。大阪方面とだけ書いておきます。)
営業所の人と協力して、何とかトラブルの対処も終わり、その晩は、営業所の人と、
慰労会件お別れ会で、酒を飲んで、大体9時半ごろ、宿泊先にしていたホテルに戻った。
営業所の人から、おおよその報告は言っているので、明日は、朝一で本社に戻って経緯の報告をすれば、この仕事も終わる。
明日は早くに出なければならないし、今までの疲れもあるので、部屋に戻ったら、速攻でシャワーを浴びて、寝ることにした。
で、シャワーを浴び終わった後、髪形を整え、歯を磨くため、洗面台へ。
大抵、洗面台の鏡は、三面鏡じゃないですか。
で、自分、子供の頃から、両側の鏡を、水平にして、無限に同じ光景が映っているのを見るのが妙に好きだったんです。
その時も、鏡を水平にして、無限に同じ光景が映っているのを見ていた。
その時、今から考えれば、何故そんな事をしたのかは、解らないのですが、髪形を整えるために使っていた串を握って、
鏡の前で、上下に振ってみたんです。
右にも左にも、無限に櫛が上下に振られている。
で、それを何とはなしに見ていたのですが、あれっと思って左側の鏡を見てみた。
枚数はよく数えていなかったのですが、何枚(って表現でいいのかは、不明ですが)か先に映っているのだけが、
どう見て目ても櫛ではないんです。