オカルト速報:怖い話カテゴリの記事
【怖い話】私は今ひとりです。結婚は一生できないでしょう…厳密に言えば、私は一生一人になる事ができなくなったのです。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161
800: 別れた女1 2007/03/29(木) 02:39:45 ID:1w4PBrF30
五年間、付き合った女性がおりました。
五年という月日は、今思えば長いようであり短い期間でした。
四年目が過ぎたあたりから彼女は結婚を口にするようになりました。
付き合い始めた当初から私も将来は結婚しようと言っておりましたし、
いつかは結婚するものと思ってはいたのです。
しかし当時の私は大学を卒業したばかりで就職難民と呼ばれる身でした。
我が身一つの未来も見えず、どうして結婚などできましょう。
彼女は自分も働くからと申しておりましたが、男の我が侭。
彼女と、いずれ出来るだろう子供を私一人で養っていける自信が付くまでは
結婚するつもりにはなれません。
私の気持ちも分かって欲しいと、何度も説得しましたが互いの意見は食い違うばかりです。
愛しているから結婚したい、護りたいから待って欲しい。
皮肉なことに、それが別れる原因となりました。
愛を紡いだ口で互いを汚く罵りあい、彼女の二度と顔も見たく無いという捨て台詞で
二人の関係は終わったのです。
五年という月日は、今思えば長いようであり短い期間でした。
四年目が過ぎたあたりから彼女は結婚を口にするようになりました。
付き合い始めた当初から私も将来は結婚しようと言っておりましたし、
いつかは結婚するものと思ってはいたのです。
しかし当時の私は大学を卒業したばかりで就職難民と呼ばれる身でした。
我が身一つの未来も見えず、どうして結婚などできましょう。
彼女は自分も働くからと申しておりましたが、男の我が侭。
彼女と、いずれ出来るだろう子供を私一人で養っていける自信が付くまでは
結婚するつもりにはなれません。
私の気持ちも分かって欲しいと、何度も説得しましたが互いの意見は食い違うばかりです。
愛しているから結婚したい、護りたいから待って欲しい。
皮肉なことに、それが別れる原因となりました。
愛を紡いだ口で互いを汚く罵りあい、彼女の二度と顔も見たく無いという捨て台詞で
二人の関係は終わったのです。
【怖い話】俺の実家は「入ってはならない」という部屋がある。中学だった俺は子ども扱いされていると怒り、忍び込んだんだが…驚いた。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161
790: 本当にあった怖い名無し 2007/03/29(木) 00:19:33 ID:n8md/qtA0
俺の実家は結構広くて「入ってはならない」という部屋がある。
「入ってはならない」って言っても大抵はお札とか張ってあって結構安全なのよ。
だから、俺が中学は行ってから「入ってはならない」という部屋に入っても何も言われなくなった。
でも、離れの小屋には絶対に入れてくれないわけ。
中学だった俺は子ども扱いされていると怒り、忍び込むことに。
小屋の鍵をこっそりとじいちゃんの部屋から掠め取って昼間に忍び込んだ。
夜は明らかに霊だと分かる兵士のような人が二人立っているから、あえて昼間に忍び込んだ。
中に入って驚いた。
「入ってはならない」って言っても大抵はお札とか張ってあって結構安全なのよ。
だから、俺が中学は行ってから「入ってはならない」という部屋に入っても何も言われなくなった。
でも、離れの小屋には絶対に入れてくれないわけ。
中学だった俺は子ども扱いされていると怒り、忍び込むことに。
小屋の鍵をこっそりとじいちゃんの部屋から掠め取って昼間に忍び込んだ。
夜は明らかに霊だと分かる兵士のような人が二人立っているから、あえて昼間に忍び込んだ。
中に入って驚いた。
【怖い話】曰く付の箱に火をつけて暫くすると、今までかいだ事も無い様な獣の様な異臭、神主達の声が一層大きく成った…次の瞬間!
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161
657: 本当にあった怖い名無し 2007/03/28(水) 07:56:33 ID:Xlj2+LmZO
最初に断っときますが、長くなります。
ある夏の日の話をしようと思う。
その日は、前々から行くつもりだった近場の神社を訪ねた。
俺は少々オカルトな趣味が有り、変な話や不思議な物等が大好物だった。
この日も、知人から聞いた神社に行ったのだった。
知人の話だと、何でもその神社、大量のの人形が安置されてるらしかった。
俗に言う『人形寺』と似たようなモノか。
だが、有名な神社ではなく、報道番組で取り上げられた事などは全く無い。
そんな場所だった。
近場と言っても、車で一時間半掛かった。途中山道に入り、ガタガタ揺れる車内で一人目的地に思いを這せていた。
神社に着き、車を停めて階段を登った。
結構長い階段で日頃の運動不足からか、息を荒げながら、妙な高揚感に包まれていた。
階段が長ければ長い程に、楽しみが増す気がした。
段差で切れていた景色から、遂に神社が顔を現す。
立派な鳥居をくぐり、眼前に神社を捉えた瞬間!…妙な耳鳴りがした。
正直、こんな気分に成ったのは初めてだった。
自慢じゃないが、俺には霊感なんてモノは無縁の沙汰だ。
だが、その感覚は本物で臆する処か逆にヤル気が湧いて来た。
なんのヤル気かは知らないが…。
ある夏の日の話をしようと思う。
その日は、前々から行くつもりだった近場の神社を訪ねた。
俺は少々オカルトな趣味が有り、変な話や不思議な物等が大好物だった。
この日も、知人から聞いた神社に行ったのだった。
知人の話だと、何でもその神社、大量のの人形が安置されてるらしかった。
俗に言う『人形寺』と似たようなモノか。
だが、有名な神社ではなく、報道番組で取り上げられた事などは全く無い。
そんな場所だった。
近場と言っても、車で一時間半掛かった。途中山道に入り、ガタガタ揺れる車内で一人目的地に思いを這せていた。
神社に着き、車を停めて階段を登った。
結構長い階段で日頃の運動不足からか、息を荒げながら、妙な高揚感に包まれていた。
階段が長ければ長い程に、楽しみが増す気がした。
段差で切れていた景色から、遂に神社が顔を現す。
立派な鳥居をくぐり、眼前に神社を捉えた瞬間!…妙な耳鳴りがした。
正直、こんな気分に成ったのは初めてだった。
自慢じゃないが、俺には霊感なんてモノは無縁の沙汰だ。
だが、その感覚は本物で臆する処か逆にヤル気が湧いて来た。
なんのヤル気かは知らないが…。
【怖い話】二人とも固まったまま、山道を走り去るそいつを見ていた。「間一髪だった」友人の声は震えていた、友人がみたのは…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161
449: 1 2007/03/28(水) 00:18:44 ID:QVrhuEyS0
ここだけの話って訳にはいかないので、ちょっと場所とかは勘弁。
数年前の九月のある夜。
夜間だけ通行無料になる観光道路があって、当時ドリフト族気取り
だった友人と走りに行った。
週末になると本物の走り屋が出没して、警察の取り締まりとかあった
ので、行くのはもっぱら平日だった。
観光道路の先には県立公園があって、その手前までが定番のコースだった。
いつものように、ドリフト走行を楽しんだ後、下りは安全運転に切り替えた。
峠までは山道で、夜景も見えない。
せいぜいカーステレオのボリュームをあげて、ふざけたカラオケに興じるくらい
しかやることはないのだが、その夜は違った。
帰り道の途中、一人歩く女性に出くわした。
俺らは都市伝説を目の当たりにしたと感じた。
街中でナンパされた女が、この先の公園でレイプ。そして置き去り。
友人はパッシングしてスピードを落とした。
数年前の九月のある夜。
夜間だけ通行無料になる観光道路があって、当時ドリフト族気取り
だった友人と走りに行った。
週末になると本物の走り屋が出没して、警察の取り締まりとかあった
ので、行くのはもっぱら平日だった。
観光道路の先には県立公園があって、その手前までが定番のコースだった。
いつものように、ドリフト走行を楽しんだ後、下りは安全運転に切り替えた。
峠までは山道で、夜景も見えない。
せいぜいカーステレオのボリュームをあげて、ふざけたカラオケに興じるくらい
しかやることはないのだが、その夜は違った。
帰り道の途中、一人歩く女性に出くわした。
俺らは都市伝説を目の当たりにしたと感じた。
街中でナンパされた女が、この先の公園でレイプ。そして置き去り。
友人はパッシングしてスピードを落とした。
【怖い話】俺はまたあの黒い帽子の被った男を見た。いつものように家のドアの前に立ってたんだけど、その日は少し様子が違った。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161
395: 本当にあった怖い名無し 2007/03/27(火) 20:02:17 ID:DLz8BNPh0
黒い帽子を被った男が玄関前にいた
そいつは黒い霧の固まりみたいで、目の辺りだけ少し霧が薄い
目の錯覚かと一瞬思ったが、暫くしても消えない
やべーどうしよーと何か怖いというよりこいつを家の中に入れちゃいけないと思って、
でも俺の家はマンションだから裏口から、という手はない
暫く待ってみてそいつがいなくなるのを待っていると、
10分位してやっと消えた
俺は今しかない!と思ってダッシュで家に入り、塩を玄関にまいた(食塩だけど
家に入ってからはそいつのことを忘れて一家団欒していたんだけど、
いきなりウチの猫が今までにないくらいゲェゲェとゲロを吐き始めた
こんなことは初めてなので翌日病院に連れて行って、
獣医に診断してもらったら猫の腹に腫瘍が出来ていると獣医は言った
「この辺りにビー玉くらいのしこりみたいなのがあるでしょ?」と
でも俺は毎日猫の腹をガシガシマッサージするけど、
しこりは猫が吐く前日まで無かったと思う
腹をちょっと揉んだらすぐ判るところに腫瘍はあった
俺は手術で取ってくれといったが、手術はできないらしい
猫の体は他の猫より小さかったので手術に耐えられないと言われた
そいつは黒い霧の固まりみたいで、目の辺りだけ少し霧が薄い
目の錯覚かと一瞬思ったが、暫くしても消えない
やべーどうしよーと何か怖いというよりこいつを家の中に入れちゃいけないと思って、
でも俺の家はマンションだから裏口から、という手はない
暫く待ってみてそいつがいなくなるのを待っていると、
10分位してやっと消えた
俺は今しかない!と思ってダッシュで家に入り、塩を玄関にまいた(食塩だけど
家に入ってからはそいつのことを忘れて一家団欒していたんだけど、
いきなりウチの猫が今までにないくらいゲェゲェとゲロを吐き始めた
こんなことは初めてなので翌日病院に連れて行って、
獣医に診断してもらったら猫の腹に腫瘍が出来ていると獣医は言った
「この辺りにビー玉くらいのしこりみたいなのがあるでしょ?」と
でも俺は毎日猫の腹をガシガシマッサージするけど、
しこりは猫が吐く前日まで無かったと思う
腹をちょっと揉んだらすぐ判るところに腫瘍はあった
俺は手術で取ってくれといったが、手術はできないらしい
猫の体は他の猫より小さかったので手術に耐えられないと言われた