オカルト速報:民俗学的カテゴリの記事
【オカルト談義】額縁の裏にお札がって話よく聞くけど何のお札なの? 昔は紙札のとこのほうが多かったのかな?
888: 本当にあった怖い名無し 2021/09/10(金) 15:52:26.51 ID:4VWlShHc0
なんかよく額縁の裏にお札が!!
って話聞くんだけどさ、それって何のお札なの?
神社やお寺でもらえる「お札」って木を紙で包んだ奴だよね?神棚に飾るみたいなやつ
どっかで木がなくて紙だけのやつが売ってたのは見たことあるけど、それもご祝儀袋みたく分厚く折られてたし
なんかの裏側とかに糊とかで貼れるお札って、つまり千社札みたいな紙っぺらのお札だよね?
調べてもそういう「紙札」を売ってる神社って少ないみたいなんだが、昔は紙札のとこのほうが多かったのかな?手書きだったろうし
って話聞くんだけどさ、それって何のお札なの?
神社やお寺でもらえる「お札」って木を紙で包んだ奴だよね?神棚に飾るみたいなやつ
どっかで木がなくて紙だけのやつが売ってたのは見たことあるけど、それもご祝儀袋みたく分厚く折られてたし
なんかの裏側とかに糊とかで貼れるお札って、つまり千社札みたいな紙っぺらのお札だよね?
調べてもそういう「紙札」を売ってる神社って少ないみたいなんだが、昔は紙札のとこのほうが多かったのかな?手書きだったろうし
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?363
【オカルト】村では「いただき様」という神様が信仰されていたが、あれは呪いだったのでは?【風習・信仰】
387: 本当にあった怖い名無し 2021/10/11(月) 00:22:45.41 ID:lbDv6SXh0
いただき様
これは私の父方の祖父の住んでた田舎の山里で祀られてた神様の話。正式名称があるのかは知らないんだけど、村では「いただき様」って呼ばれている神様が信仰されていたの。小さなお山のてっぺんにお社があって、そこに祀られてたのさ。
なにぶん最後にその村行ったのが小6の秋なんでうろ覚えではあるんだけどさ。秋頃(10月くらい?)にそこに行くと、ちょうどその村で収穫祭みたいな小さなお祭りをしているのよ。いただき様にその年取れた畑の作物をお供えするってお祭り。その時期になるとお呼ばれされるって理由で学校を1週間くらいお休みできるから、当時の私には変な優越感があって嬉しいお呼ばれだった。
これは私の父方の祖父の住んでた田舎の山里で祀られてた神様の話。正式名称があるのかは知らないんだけど、村では「いただき様」って呼ばれている神様が信仰されていたの。小さなお山のてっぺんにお社があって、そこに祀られてたのさ。
なにぶん最後にその村行ったのが小6の秋なんでうろ覚えではあるんだけどさ。秋頃(10月くらい?)にそこに行くと、ちょうどその村で収穫祭みたいな小さなお祭りをしているのよ。いただき様にその年取れた畑の作物をお供えするってお祭り。その時期になるとお呼ばれされるって理由で学校を1週間くらいお休みできるから、当時の私には変な優越感があって嬉しいお呼ばれだった。
【不思議な話】飛行機の窓から雲の上に聳え立つ真っ赤な鳥居を見た「天守閣なら見た」「なぜ空なのに神道?」
257: 神秘のチューナー ◆NIGHT/4vE6 2006/07/15(土) 04:12:13 ID:k0+LjZ37O
妹から聞いた話。
小さい頃に家族で沖縄旅行に行った時の事。
初めての飛行機に興奮気味の私(当時小3)と妹(年長)。
機内に乗り込むと私は直ぐ様、窓際の席を陣取ったが
妹が駄々を捏ね仕方なく交替することに。
席順は窓際から妹・母・私、通路を挟んで父という形。
機内にいる間、妹はずっと窓から外を眺めていた。
離陸した飛行機は雲を抜け空高く飛び立った。
私や両親は気が付かなかったんだけど、妹はその時見たらしい。
雲の上に聳え立つ真っ赤な鳥居を。
この話を聴いたのはかなり最近で(妹は現在中2)
もちろん私は「嘘だろオメー」等と完全に馬鹿にしてて(今でも疑わしい)
妹曰く「確かに見た、けど言っても誰も信じてくれない。お前なら…と思ったのに糞姉逝ってヨシ」だそうな。
小さい頃に家族で沖縄旅行に行った時の事。
初めての飛行機に興奮気味の私(当時小3)と妹(年長)。
機内に乗り込むと私は直ぐ様、窓際の席を陣取ったが
妹が駄々を捏ね仕方なく交替することに。
席順は窓際から妹・母・私、通路を挟んで父という形。
機内にいる間、妹はずっと窓から外を眺めていた。
離陸した飛行機は雲を抜け空高く飛び立った。
私や両親は気が付かなかったんだけど、妹はその時見たらしい。
雲の上に聳え立つ真っ赤な鳥居を。
この話を聴いたのはかなり最近で(妹は現在中2)
もちろん私は「嘘だろオメー」等と完全に馬鹿にしてて(今でも疑わしい)
妹曰く「確かに見た、けど言っても誰も信じてくれない。お前なら…と思ったのに糞姉逝ってヨシ」だそうな。
引用元: ・誰に言っても信じてもらえない話 第8話
【オカルト】「友引」に葬式をした結果ひとりになった人【風習・信仰】
685: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/22 18:33
久々に「オカルト」サイトを観に来ました。夏は良く見に来たのですが。。。。
恐い話は、時々無性に聴きたくなる物で。
あんまり恐くないかも知れないけど、その当時は結構恐くて夜寝るのも恐かった話が身近にありました。
まだ小学校中学年の時、町内に薬屋を営む3世帯が住む家が有りました。3世帯家族ですから家族総人数は10人近かったと思います。
そこの人たちとは、同じ学年の人がいなくて、直接その家に遊びに行った事は有りませんでした。
ある時、そこのおじいさんが亡くなりました。それで、お葬式をいつにするか?で家族で話し合っていたらしいです。
お通夜の翌日にお葬式は理想的な日程。でも、その理想的な日は「友引」だったのです。
家族(奥さん、おばあちゃん、兄弟達)はもちろん「日程をずらしては見ては?」と。。。
でも、旦那さんは「店をいつまでも休みにさせておくには行かない。」との事で強行的に葬式を実行。
悲劇はここから始まります。
「友引」とは言った物で、次々とその家族の人が亡くなって行きました。
おばあちゃん、幼稚園に行っている幼い子。小学生の子。。。。事故、風邪からの死亡、狂い死。。。普通では考えられない死に様です。
わずか半年の間に、奥さんとご主人だけになってしまって、その奥さんまでも過労で倒れて入院してそのまま帰らぬ人へ。。。。
最後の最後に残されたのは、「友引葬式」を強行に行ったご主人だけ。。。
その様子を見た近所のおばさんの話では、「仏壇に向かって必死にブツブツお経の様なものを唱えているご主人の姿。」
その後、その店はつぶれてしまい、その後そこの主人も見ていません。
一体、半年間の間にこの家に何が起こったのでしょう?興味とともに日本古来の恐さも感じます。
恐い話は、時々無性に聴きたくなる物で。
あんまり恐くないかも知れないけど、その当時は結構恐くて夜寝るのも恐かった話が身近にありました。
まだ小学校中学年の時、町内に薬屋を営む3世帯が住む家が有りました。3世帯家族ですから家族総人数は10人近かったと思います。
そこの人たちとは、同じ学年の人がいなくて、直接その家に遊びに行った事は有りませんでした。
ある時、そこのおじいさんが亡くなりました。それで、お葬式をいつにするか?で家族で話し合っていたらしいです。
お通夜の翌日にお葬式は理想的な日程。でも、その理想的な日は「友引」だったのです。
家族(奥さん、おばあちゃん、兄弟達)はもちろん「日程をずらしては見ては?」と。。。
でも、旦那さんは「店をいつまでも休みにさせておくには行かない。」との事で強行的に葬式を実行。
悲劇はここから始まります。
「友引」とは言った物で、次々とその家族の人が亡くなって行きました。
おばあちゃん、幼稚園に行っている幼い子。小学生の子。。。。事故、風邪からの死亡、狂い死。。。普通では考えられない死に様です。
わずか半年の間に、奥さんとご主人だけになってしまって、その奥さんまでも過労で倒れて入院してそのまま帰らぬ人へ。。。。
最後の最後に残されたのは、「友引葬式」を強行に行ったご主人だけ。。。
その様子を見た近所のおばさんの話では、「仏壇に向かって必死にブツブツお経の様なものを唱えているご主人の姿。」
その後、その店はつぶれてしまい、その後そこの主人も見ていません。
一体、半年間の間にこの家に何が起こったのでしょう?興味とともに日本古来の恐さも感じます。
引用元: ・身内に起こった怖い話 2話目
【風習・信仰】儀式から逃亡中です。代々女性が斎宮(イツキノミヤ)になるが急遽、私が次期に、と……
1: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/20(月) 00:41
私は山奥の閉ざされた村の出身です。
出身というか、家出同然で飛び出して来ました。
優秀な姉ばかりちやほやされるのと、
閉鎖的な村自体に嫌気がさしたのです。
ですが私は今、村の人間達に追われています。
私の一族は代々、選ばれた女性が斎宮(イツキノミヤ)というのになり、
祀りごとなどを一手に受けます。
前のイツキノミヤ様がお亡くなりになり、
優秀な姉が一族全員一致で選ばれていた姉が斎宮になりました。
私は東京に出て来て、バイトしながらフラフラ過ごしていました。
ですが、姉が不意に病で亡くなり、
一族の未婚女子が私しかいないため
急遽、私が時期斎宮に、ということになりました。
ですが、斎宮になると自由に外にも出られず、
また、私は別れましたが彼氏がいたので
神にそのままお仕えできないらしく
キヨメノハライという、ものすごく恐ろしい儀式を受けさせられます。
それで姉のお葬式で帰った時、監禁されたのですが、
窓から逃げ、自転車を盗んで逃げました。
自分の部屋には村の者が待ち伏せしていたし、
しかたなく新しくバイトに入った先の友達の家などを渡り歩いています。
何度か捕まりそうになりましたが…
2ヶ月ちかくも斎宮がおらず、村はパニックでしょう。
いつか捕まる気がします。どうすれば…
出身というか、家出同然で飛び出して来ました。
優秀な姉ばかりちやほやされるのと、
閉鎖的な村自体に嫌気がさしたのです。
ですが私は今、村の人間達に追われています。
私の一族は代々、選ばれた女性が斎宮(イツキノミヤ)というのになり、
祀りごとなどを一手に受けます。
前のイツキノミヤ様がお亡くなりになり、
優秀な姉が一族全員一致で選ばれていた姉が斎宮になりました。
私は東京に出て来て、バイトしながらフラフラ過ごしていました。
ですが、姉が不意に病で亡くなり、
一族の未婚女子が私しかいないため
急遽、私が時期斎宮に、ということになりました。
ですが、斎宮になると自由に外にも出られず、
また、私は別れましたが彼氏がいたので
神にそのままお仕えできないらしく
キヨメノハライという、ものすごく恐ろしい儀式を受けさせられます。
それで姉のお葬式で帰った時、監禁されたのですが、
窓から逃げ、自転車を盗んで逃げました。
自分の部屋には村の者が待ち伏せしていたし、
しかたなく新しくバイトに入った先の友達の家などを渡り歩いています。
何度か捕まりそうになりましたが…
2ヶ月ちかくも斎宮がおらず、村はパニックでしょう。
いつか捕まる気がします。どうすれば…
引用元: ・斎宮の儀式から逃亡中です、どうしたら…