オカルト速報:意味がわかると怖い話カテゴリの記事
【意味怖】二つ吐き出す二つ吐き出す / 手を焼いてるんですか? / 点検に来たんだけど
1:名無しのオカルト 2021/04/03(土)11:22:25.90 ID: FWyGUOYd0.net
彼女と同棲してるんだが
朝起きたらテーブルに「fl←アメ抜き」って書いてあるメモ書きが置いてあった
????
っとなったんで彼女に「あのメモ何?」と連絡したら
「二つ吐き出す二つ吐き出す二つ吐き出す二つ吐き出す」
と。
意味わかんない。別れた方がいいのか?
お前らこれヤバいぞ
朝起きたらテーブルに「fl←アメ抜き」って書いてあるメモ書きが置いてあった
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っとなったんで彼女に「あのメモ何?」と連絡したら
「二つ吐き出す二つ吐き出す二つ吐き出す二つ吐き出す」
と。
意味わかんない。別れた方がいいのか?
お前らこれヤバいぞ
【意味怖】あの赤ん坊の泣き声にも似た / 俺の家にいもうとが居た / お兄ちゃんの誕生日 / あの日も俺の車に皆で乗った
96:名無しのオカルト 2020/12/19(土)17:06:55.52 ID: 0.net
ある男性は、近所で飼われている猫の、あの赤ん坊の泣き声にも似た発情期の鳴き声に悩まされていた。
ある晩とうとう我慢ならなくなり、外に出て鳴き声がしている場所を突き止め、怒鳴ろうとした——
その後、彼は友人にこう語った。
「あれが猫だとか赤ん坊だとか思ってる奴は幸せだよ」
ある晩とうとう我慢ならなくなり、外に出て鳴き声がしている場所を突き止め、怒鳴ろうとした——
その後、彼は友人にこう語った。
「あれが猫だとか赤ん坊だとか思ってる奴は幸せだよ」
【意味怖】2人の末期ガンの患者 / 家族でパーティーをしていたら武装したやつらが土足で押し入ってきた / ずっと暗かった / 体中の筋肉が動かなくなる病気
613:名無しのオカルト 2020/12/24(木)13:36:13.39 ID: 0.net
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
【意味怖】友情と財産と健康が欲しい / 漏れにはちょっと変な趣味があった / 今日は行けないと言った彼氏
568:名無しのオカルト 2020/12/23(水)22:41:59.27 ID: 0.net
友人に裏切られ、全財産を失い、荒れた暮らしで体を壊し、
不治の病に冒され、ひとり寂しく死の床についている男がいた。
ある夜、突然、その男の目の前に妖精が現れた。
「どんな願い事でも構いませんので、あなたが叶えたい事を3つ言ってください」
光り輝く妖精は、微笑を浮かべながら言った。
男は即答した。
「友情と財産と健康が欲しい!」
「友情と財産と健康ですね。分かりました。神様にそう伝えます」
「ありがとう! 本当にありがとう! もう何と言ってよいのか...」
男は感激し、涙を流した。
「いいえ、どういたしまして」
妖精は小さくお辞儀をした。
「こちらこそ、アンケートに御協力いただき、ありがとうございました」
不治の病に冒され、ひとり寂しく死の床についている男がいた。
ある夜、突然、その男の目の前に妖精が現れた。
「どんな願い事でも構いませんので、あなたが叶えたい事を3つ言ってください」
光り輝く妖精は、微笑を浮かべながら言った。
男は即答した。
「友情と財産と健康が欲しい!」
「友情と財産と健康ですね。分かりました。神様にそう伝えます」
「ありがとう! 本当にありがとう! もう何と言ってよいのか...」
男は感激し、涙を流した。
「いいえ、どういたしまして」
妖精は小さくお辞儀をした。
「こちらこそ、アンケートに御協力いただき、ありがとうございました」
【意味怖】親友A君のお別れ会 / あなたの年齢は28歳ですか? / アナタの兄は冷静でした
323:名無しのオカルト 2020/12/21(月)12:26:29.37 ID: 0.net
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、
学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼントを手渡す瞬間だ。
プレゼントはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後
感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼントをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、
学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼントを手渡す瞬間だ。
プレゼントはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後
感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼントをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました。