オカルト速報:ほんのりと怖い話カテゴリの記事
【ほんのり】リモコンの電池変えようと電池の入ってる所の蓋開けたら アリが溢れ出てきた時は心臓止まるかと思った【虫注意】
491:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/06/29(木) 16:36:23.01 ID: ID:zN22vFic0.net
エアコンのリモコンの電池変えようと電池の入ってる所の蓋開けたら
アリが溢れ出てきた時は心臓止まるかと思った
アリがリモコンを巣にしてたんだな
リモコンを叩いたりしたら卵とか幼虫も出てきたし
アリが溢れ出てきた時は心臓止まるかと思った
アリがリモコンを巣にしてたんだな
リモコンを叩いたりしたら卵とか幼虫も出てきたし
【ほんのり】「なんで私が怪我をする事がわかったの?」と聞くと母は「ご先祖様が教えてくれているのよ」と答えた。数年後、その母は妖怪のようになってしまった。
486:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/06/29(木) 03:02:42.99 ID: ID:4lPLIyZh0.net
母の事を少し怖いと思っていた時期があった。小学4年生くらいの頃。
母は私が怪我をする部位を毎回のように当てていた。
自転車の練習をすれば、そりゃ毎回のように怪我もするだろう。
だけど母は今日は右足 今日は右手と言った具合に怪我をする部位を当ててた。
サポーターとかもするんだけど、それでも怪我をしてた。
それを当時は不思議に思わなかった。自転車に乗れるようになって少ししてから不思議に思った。
だから母に聞いてみたんだ。
「なんで私が怪我をする事がわかったの?」っと。
そしたら母は 「ご先祖様が教えてくれているのよ」と答えた。
それから3年ほどして中学1年生の夏。 父と母が離婚する事になった。
原因は母親が宗教に没頭してしまって子供にろくな物を食べさせず
神へのお布施として当時60万ほどあった父の給料の8割方を使ってしまっていたから。
3人姉弟だった私達だったけど、子供は毎日焼きそばやお好み焼きでも別に構わないのになぁ。そう思ってた。
荷造りしている母に訊ねた。 「ご先祖様は離婚の事は教えてくれなかったの?」
母は「ご先祖様は万能ではないのよ」 そう答えた。
中学を卒業する手前くらいに親戚のお葬式があった。
死因は心臓発作で死ぬ三日くらい前にも軽い発作があったらしい。
それを聞きつけた母は前乗りして誰も居ない中、死に目に立ち会ったそうだ。
母の見た目は恐ろしく豹変していて汚いグチャグチャのもつれた髪にシワも増えて別人のようだった。
親戚のおばさんが母の名を呼ぶまで、その汚いおばさんが母だとはわからなかった。
お葬式が終わって解散した後、白い紙を両手で拝むように挟みながら激しく上下させて帰る母を見て怖いと思った。
汚い髪が上下左右に揺れてまるで妖怪のようだったんだ。
あれが宗教に間違ったアプローチで身を捧げる人の末路なのかと考えるとほんのりと怖かった。
母は私が怪我をする部位を毎回のように当てていた。
自転車の練習をすれば、そりゃ毎回のように怪我もするだろう。
だけど母は今日は右足 今日は右手と言った具合に怪我をする部位を当ててた。
サポーターとかもするんだけど、それでも怪我をしてた。
それを当時は不思議に思わなかった。自転車に乗れるようになって少ししてから不思議に思った。
だから母に聞いてみたんだ。
「なんで私が怪我をする事がわかったの?」っと。
そしたら母は 「ご先祖様が教えてくれているのよ」と答えた。
それから3年ほどして中学1年生の夏。 父と母が離婚する事になった。
原因は母親が宗教に没頭してしまって子供にろくな物を食べさせず
神へのお布施として当時60万ほどあった父の給料の8割方を使ってしまっていたから。
3人姉弟だった私達だったけど、子供は毎日焼きそばやお好み焼きでも別に構わないのになぁ。そう思ってた。
荷造りしている母に訊ねた。 「ご先祖様は離婚の事は教えてくれなかったの?」
母は「ご先祖様は万能ではないのよ」 そう答えた。
中学を卒業する手前くらいに親戚のお葬式があった。
死因は心臓発作で死ぬ三日くらい前にも軽い発作があったらしい。
それを聞きつけた母は前乗りして誰も居ない中、死に目に立ち会ったそうだ。
母の見た目は恐ろしく豹変していて汚いグチャグチャのもつれた髪にシワも増えて別人のようだった。
親戚のおばさんが母の名を呼ぶまで、その汚いおばさんが母だとはわからなかった。
お葬式が終わって解散した後、白い紙を両手で拝むように挟みながら激しく上下させて帰る母を見て怖いと思った。
汚い髪が上下左右に揺れてまるで妖怪のようだったんだ。
あれが宗教に間違ったアプローチで身を捧げる人の末路なのかと考えるとほんのりと怖かった。
【ほんのり】今はなき香川のF病院に夜3人で入った時 中にいる間カーンカーンカーンって旧式の踏切の音が外のすぐそばで鳴ってた
483:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/06/28(水) 22:29:06.18 ID: ID:psR/f0OS0.net
今はなき香川のF病院に夜3人で入った時
中にいる間カーンカーンカーンって旧式の踏切の音が外のすぐそばで鳴ってた
その頃はオカルトも信じてなかったし普通にリアリティある音だったんでなんら不思議とも怖いとも感じないで
すぐ近くに線路があるんだなぁでもこんなど田舎で夜遅くに電車なんか走ってるもんかなあ、しかしいつまで経っても通過しないなあ、とか思ってた
外出る頃にはいつの間にか音は止んでて
後で外出てなんか踏切の音してたよなあって皆で話して何線だろって地図見て近くに線路なんか無くてビビった
谷あいだから遠くから聞こえてたわけでもなく謎
3人とも踏切音は聞こえてたけど誰も何か見たわけではなかった
中にいる間カーンカーンカーンって旧式の踏切の音が外のすぐそばで鳴ってた
その頃はオカルトも信じてなかったし普通にリアリティある音だったんでなんら不思議とも怖いとも感じないで
すぐ近くに線路があるんだなぁでもこんなど田舎で夜遅くに電車なんか走ってるもんかなあ、しかしいつまで経っても通過しないなあ、とか思ってた
外出る頃にはいつの間にか音は止んでて
後で外出てなんか踏切の音してたよなあって皆で話して何線だろって地図見て近くに線路なんか無くてビビった
谷あいだから遠くから聞こえてたわけでもなく謎
3人とも踏切音は聞こえてたけど誰も何か見たわけではなかった
【ほんのり】始まりはいつだったか覚えてないけど、最近、僕の影が少しずつ増えてる。
435:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/06/24(土) 21:46:55.64 ID: ID:rDjcvArj0.net
長髪の女のもの。腰の曲がった老人のもの。赤ん坊のもの。
始まりはいつだったか覚えてないけど、最近、僕の(?)影が少しずつ増えてる。
それだけと言えばそれだけだけど、なんなんだろう。
始まりはいつだったか覚えてないけど、最近、僕の(?)影が少しずつ増えてる。
それだけと言えばそれだけだけど、なんなんだろう。
【ほんのり】親同士で「うちに子供が生まれたら結婚させよう」という話になった。が生まれた子は当時で言うところの精神薄弱児だった。/「人喰いおじさん」
423:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/06/22(木) 19:27:49.10 ID: ID:03/ZGrkw0.net
うちの母の思い出話にほんのり。
町医者同士だったので仲良くしていた祖父とAさん。
親同士で「うちに子供が生まれたら結婚させよう」という話になった。
その後母が生まれ、二年後にAさん宅にも息子が生まれたが、それが当時で言うところの精神薄弱児だった。
母は幼少期こそ何も思うところなくAさん宅に遊びに行っていたようだが、「私よりもずっと体の大きな男の子が赤ちゃんみたいに抱きついてくるのよ。
可愛いんだけど何だか怖くなってきてね、お母さんが高校に入る頃には遊びに行かなくなっちゃったの」だそう。
そしてしばらく後、Aさんから慌てた様子で電話がかかってきた。
「家内が息子を殺した」と。
駆け付けた祖父と母。(母は高校卒業と同時に運転免許を取り、祖父の往診の手伝いなどをしていたそう)
当時では珍しい洋風な豪邸の廊下が真っ赤な血で染まり、その長い廊下の突き当たりで息子が息絶えていた。
凶器はAさんが趣味で集めていた日本刀だったようだ。
Aさんの奥方はどこに?と人を集めて捜索したところ、裏山で首を吊って亡くなっているのが発見された。
「お母さんがあの子と結婚してあげたら死なずに済んだのかしらね」と普通に飯を食いながら言う母親にほんのりスレタイ。
町医者同士だったので仲良くしていた祖父とAさん。
親同士で「うちに子供が生まれたら結婚させよう」という話になった。
その後母が生まれ、二年後にAさん宅にも息子が生まれたが、それが当時で言うところの精神薄弱児だった。
母は幼少期こそ何も思うところなくAさん宅に遊びに行っていたようだが、「私よりもずっと体の大きな男の子が赤ちゃんみたいに抱きついてくるのよ。
可愛いんだけど何だか怖くなってきてね、お母さんが高校に入る頃には遊びに行かなくなっちゃったの」だそう。
そしてしばらく後、Aさんから慌てた様子で電話がかかってきた。
「家内が息子を殺した」と。
駆け付けた祖父と母。(母は高校卒業と同時に運転免許を取り、祖父の往診の手伝いなどをしていたそう)
当時では珍しい洋風な豪邸の廊下が真っ赤な血で染まり、その長い廊下の突き当たりで息子が息絶えていた。
凶器はAさんが趣味で集めていた日本刀だったようだ。
Aさんの奥方はどこに?と人を集めて捜索したところ、裏山で首を吊って亡くなっているのが発見された。
「お母さんがあの子と結婚してあげたら死なずに済んだのかしらね」と普通に飯を食いながら言う母親にほんのりスレタイ。