オカルト速報:ほんのりと怖い話カテゴリの記事
【ほんのり】岡山市民の安全をいつまでも守ってくれている警察官の正体
441: 名無しのオカルト 2012/06/15(金) 16:44:23.93 ID:uQwBNKAv0
怖いつーか不思議な話になっちゃうかな
岡山の東山ホテルって知ってる?師匠シリーズ読んでて思い出したんだよね、もうないんだけど
簡単に説明すると元ラブホテルで客が首吊ったのどーので有名な心霊スポットになっちゃった廃ホテル
すぐ横には警察の慰霊碑があってちょっと山上ると「写真とると必ず何か映る」っていわれてるでかい神社
ホテルのすぐ後ろは墓地っていうもう絶好なロケーション
岡山の東山ホテルって知ってる?師匠シリーズ読んでて思い出したんだよね、もうないんだけど
簡単に説明すると元ラブホテルで客が首吊ったのどーので有名な心霊スポットになっちゃった廃ホテル
すぐ横には警察の慰霊碑があってちょっと山上ると「写真とると必ず何か映る」っていわれてるでかい神社
ホテルのすぐ後ろは墓地っていうもう絶好なロケーション
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その85
【ほんのり】弟は霊が見え過ぎて何度も死ぬ目にあったらしい。今、どこに居るんだろう。
426: 名無しのオカルト 2012/06/14(木) 22:36:09.84 ID:5FW1B68g0
弟はかなり見える人だった
後で知ったけど、見え過ぎて何度も死ぬ目にあったらしい
で、小学生の頃、弟と一緒にアニメのビデオ見てたら弟が突然横を向いて手を振った
そっちの方向は台所、しかも電子レンジしか見えない
思わず「なにしてんの?」と声かけたら、弟は私のほうを向いてしばらくジッと目を見てきた
そして私の肩に手を置き、10秒くらいして「台所見てみて」と言った
白い着物着た髪の短い少女が静かに立ってて、私は悲鳴を上げた
弟の手が離れると、すぐにその少女は見えなくなった
弟は「○○おばさんだから大丈夫だよ」と言い「見守ってくれてるんだ」とも続けた
後で知ったが、父の姉が○○という名前で、ちょうどそのときの私たちの年頃に交通事故で亡くなったらしい
ただ父も祖母(祖父はすでに他界していた)も弟には話したことがないと首を傾げていた
弟は「本人から聞いた」とあっけらかんとしていた
後にも先にも私ががっつり幽霊を見たのはそのときだけだった
後で知ったけど、見え過ぎて何度も死ぬ目にあったらしい
で、小学生の頃、弟と一緒にアニメのビデオ見てたら弟が突然横を向いて手を振った
そっちの方向は台所、しかも電子レンジしか見えない
思わず「なにしてんの?」と声かけたら、弟は私のほうを向いてしばらくジッと目を見てきた
そして私の肩に手を置き、10秒くらいして「台所見てみて」と言った
白い着物着た髪の短い少女が静かに立ってて、私は悲鳴を上げた
弟の手が離れると、すぐにその少女は見えなくなった
弟は「○○おばさんだから大丈夫だよ」と言い「見守ってくれてるんだ」とも続けた
後で知ったが、父の姉が○○という名前で、ちょうどそのときの私たちの年頃に交通事故で亡くなったらしい
ただ父も祖母(祖父はすでに他界していた)も弟には話したことがないと首を傾げていた
弟は「本人から聞いた」とあっけらかんとしていた
後にも先にも私ががっつり幽霊を見たのはそのときだけだった
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その85
【ほんのり】人ごみに近づいたら、人間型で顔が2つある白い煙が踊りまくっていた。ナニコレ??【妖怪】
246: 名無しのオカルト 2012/06/09(土) 17:54:05.97 ID:/GY1B8ae0
さっきほんのりしたけど、なんだかわからない
自転車で住宅街から、少し大きな道に出ようとしたら、十字路の手前に三人くらい人が立って、十字路を見てた
誰か引かれたのかなと近づいて、立ち止まってる意味がわかった
十字路の真ん中で白い煙みたいなものがあった
どうみても人間型で顔までわかるけど、顔が二つついてた
それが踊りまくってるみたいに、手足みたいなのを動かしてた
なんつーか凄く気持ち悪い、なのに目が離せない
煙なのに強風に流されないで、その場でうねうねしてる
近づいちゃいけない気がして見守っていたら、横道から来た車がそれを撥ねた
でもすぐさまその場所で、またうねうねする
10分くらい立ってて、人も六人くらいになってた
何だろって話してたら、後ろから来た車が煙を轢いた……その後は、何もいなくなってた
自然と車を視線で追ったら、車の中が真っ白で見えなくなってた
何だかわからないけど、さっき帰ってきてからずっと吐いてる
自転車で住宅街から、少し大きな道に出ようとしたら、十字路の手前に三人くらい人が立って、十字路を見てた
誰か引かれたのかなと近づいて、立ち止まってる意味がわかった
十字路の真ん中で白い煙みたいなものがあった
どうみても人間型で顔までわかるけど、顔が二つついてた
それが踊りまくってるみたいに、手足みたいなのを動かしてた
なんつーか凄く気持ち悪い、なのに目が離せない
煙なのに強風に流されないで、その場でうねうねしてる
近づいちゃいけない気がして見守っていたら、横道から来た車がそれを撥ねた
でもすぐさまその場所で、またうねうねする
10分くらい立ってて、人も六人くらいになってた
何だろって話してたら、後ろから来た車が煙を轢いた……その後は、何もいなくなってた
自然と車を視線で追ったら、車の中が真っ白で見えなくなってた
何だかわからないけど、さっき帰ってきてからずっと吐いてる
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その85
【ほんのり】小さな声がするので耳を塞いだらそれが間違いだった。同じ音量で聞こえる。
212: 名無しのオカルト 2012/06/07(木) 14:47:52.02 ID:in33U4g50
母が小学校低学年の頃の話。
その日母は風邪をひいてすごい熱があり学校を休んで自宅2階で寝ていた。
近所の人が亡くなったらしく祖母(母の母)が出掛けることになり
曾祖母(母の祖母)が居たのでぐずりながら留守番していた。
お昼過ぎに急に目が覚め寝付けなくなっていると
部屋の天井の角にでっかい鎌を持って白い布を被った死神がいる。
慌てて飛び起きて「殺される!死神に殺される!!」
と泣き喚きながら母は家の中を逃げ回った。
死神は天井の四隅を跳びまわるように追いかけてきて
怖くて怖くて仕方なかった、と。
外へ逃げるしかないと思った母は玄関に向かったが
騒ぎに気付いた曾祖母に抱きとめられ
それでも「逃げなきゃ殺される!」と腕の中で喚いてた。
時間にしてそんなに長くなかったとは思う。
祖母が帰宅していつの間にか死神は消え、母は再度眠りにつけたらしい。
それ以降死神を見ることはなかったが、母は霊が見えるようになった。
酔っ払ったりオカルト話になると何度もこの話をしてる。他の話もするけど子の話が圧倒的に多い。
実際たまーに見てるのでいつもいつも怖い思いをさせられてるのはこっち。
洒落怖に囲うと思ったが書いてみて大して怖くなかったのでこちらへ。
その日母は風邪をひいてすごい熱があり学校を休んで自宅2階で寝ていた。
近所の人が亡くなったらしく祖母(母の母)が出掛けることになり
曾祖母(母の祖母)が居たのでぐずりながら留守番していた。
お昼過ぎに急に目が覚め寝付けなくなっていると
部屋の天井の角にでっかい鎌を持って白い布を被った死神がいる。
慌てて飛び起きて「殺される!死神に殺される!!」
と泣き喚きながら母は家の中を逃げ回った。
死神は天井の四隅を跳びまわるように追いかけてきて
怖くて怖くて仕方なかった、と。
外へ逃げるしかないと思った母は玄関に向かったが
騒ぎに気付いた曾祖母に抱きとめられ
それでも「逃げなきゃ殺される!」と腕の中で喚いてた。
時間にしてそんなに長くなかったとは思う。
祖母が帰宅していつの間にか死神は消え、母は再度眠りにつけたらしい。
それ以降死神を見ることはなかったが、母は霊が見えるようになった。
酔っ払ったりオカルト話になると何度もこの話をしてる。他の話もするけど子の話が圧倒的に多い。
実際たまーに見てるのでいつもいつも怖い思いをさせられてるのはこっち。
洒落怖に囲うと思ったが書いてみて大して怖くなかったのでこちらへ。
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その85
【ほんのり】新聞の臨時配達員をしていると変な場所もある。変死があったアパートとか。
859: 名無しのオカルト 2012/07/02(月) 06:53:43.64 ID:r9YYqVFt0
俺は新聞の臨時配達員というのをしてて、時期とか所属してる店によって変わるんだが全国色々なとこに行くんだ
大概は何事もないんだが、やっぱりたまに曰く付きとか変な話のある場所もあったりする
でも、大体はどこかで聞いたことがあるような話がほとんどで実際に体験しても死ぬほど怖い目に遭ったってことはない
へーそんなこともあるんだなぁ程度で聞いてくれw
都内アパートであったこと
特に曰くがあるわけじゃなく、ただ三階の一室で変死だったか孤独死だったかがあったというだけのアパート
そのアパートは玄関のドアにポストが付いてるタイプで、そこへ新聞を入れて回る
ある日、三階を配っていたら部屋を間違えて新聞をポストへ入れちゃったんだよ
間違えたことに気付いて戻ったんだが、間違えて新聞を入れたのが死人が出て現在は空いている例の部屋だった
あぁ、ここが話に聞いた部屋かぁくらいにしか思わず、ポストにささってる新聞を抜こうと引っ張ったんだが抜けない
引っかかったのかとも思ったが、どう見ても新聞が引っかかる構造のポストじゃない
おかしいなと思いながら、とりあえず力いっぱい新聞を引っ張ったら、狭いポストの口からズルズルっと手が出てきたんだよ
どう見ても人間の右手で、なんて言うんだ?上腕って言うのか?指先から肘までの部分
その部分までポストから出てきてる手が思いっきり新聞を掴んでて、尚も引っ張り続けてる
思わずびっくりして俺の方が新聞から手を離したら、凄い勢いで手と新聞はポストの中へ引っ込んでった
しばらく呆然と立ち尽くしてたが、ゆっくりしてる暇もないんで予備の新聞をバイクまで取りに行って、手が出た部屋の隣
つまり本来配達するべき部屋に新聞を入れて配達に戻ったよ
その後も二週間くらいその地区を配り続け、例のアパートも当然配達してたが特に何もなく契約期間終了
よくある類の話だが、引っ張ってる手を見たのは初めてだから印象に残ったなぁ・・・幽霊でも新聞なんか読むのかねぇ
大概は何事もないんだが、やっぱりたまに曰く付きとか変な話のある場所もあったりする
でも、大体はどこかで聞いたことがあるような話がほとんどで実際に体験しても死ぬほど怖い目に遭ったってことはない
へーそんなこともあるんだなぁ程度で聞いてくれw
都内アパートであったこと
特に曰くがあるわけじゃなく、ただ三階の一室で変死だったか孤独死だったかがあったというだけのアパート
そのアパートは玄関のドアにポストが付いてるタイプで、そこへ新聞を入れて回る
ある日、三階を配っていたら部屋を間違えて新聞をポストへ入れちゃったんだよ
間違えたことに気付いて戻ったんだが、間違えて新聞を入れたのが死人が出て現在は空いている例の部屋だった
あぁ、ここが話に聞いた部屋かぁくらいにしか思わず、ポストにささってる新聞を抜こうと引っ張ったんだが抜けない
引っかかったのかとも思ったが、どう見ても新聞が引っかかる構造のポストじゃない
おかしいなと思いながら、とりあえず力いっぱい新聞を引っ張ったら、狭いポストの口からズルズルっと手が出てきたんだよ
どう見ても人間の右手で、なんて言うんだ?上腕って言うのか?指先から肘までの部分
その部分までポストから出てきてる手が思いっきり新聞を掴んでて、尚も引っ張り続けてる
思わずびっくりして俺の方が新聞から手を離したら、凄い勢いで手と新聞はポストの中へ引っ込んでった
しばらく呆然と立ち尽くしてたが、ゆっくりしてる暇もないんで予備の新聞をバイクまで取りに行って、手が出た部屋の隣
つまり本来配達するべき部屋に新聞を入れて配達に戻ったよ
その後も二週間くらいその地区を配り続け、例のアパートも当然配達してたが特に何もなく契約期間終了
よくある類の話だが、引っ張ってる手を見たのは初めてだから印象に残ったなぁ・・・幽霊でも新聞なんか読むのかねぇ
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その85