頭上に何か気配を感じた。ヤバイ…!思った時はもう動けなくて、それに気付いたと同時に「ヴぅー…ヴー…」って低い低い男の唸り声が…
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?232
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1258346613/
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800: 本当にあった怖い名無し 2009/12/08(火) 10:53:14 ID:IhfSW0JsO
忙しくて見れませんでした。ごめんなさい。読ませてもらったので注意しながら書かせてもらいます。
ちなみに霊が怖いというか、暗闇が怖い…物音が怖い…見てしまうのが怖い…ただの小心者だと思います、はい。
間を空けてしまったので期待されてるかもしれませんが、普通の人からしたら全然怖くないかもです。自分は恐ろしかった体験を3,4つしたので1つ一つずつ書いていきます。待たせてしまったらごめんなさい。
ちなみに霊が怖いというか、暗闇が怖い…物音が怖い…見てしまうのが怖い…ただの小心者だと思います、はい。
間を空けてしまったので期待されてるかもしれませんが、普通の人からしたら全然怖くないかもです。自分は恐ろしかった体験を3,4つしたので1つ一つずつ書いていきます。待たせてしまったらごめんなさい。
811: 1 2009/12/08(火) 12:18:08 ID:IhfSW0JsO
私が小6の時に一軒家に引っ越した。姉、自分、弟、それに両親の5人家族。
そこに引っ越してから、姉の事故や家族のいざこざが増えたのを、姉弟や両親は何かを見た(らしい)せいもあって何か悪いものがついてるんじゃないかと疑ってた。
よくお祓いや霊視もしてもらって色々あったのを聞いたけど私の体験談ではないので省く。
私の家は東の玄関から階段を上がって二階に家族それぞれの部屋がある。
西側(奥)から姉の部屋、両親、私、弟。玄関前には狭いど車道があって一軒家が密集してたからそこでよく子供が遊んでた。
昔から怖がりな私は中3になっても1人で寝れず、姉の部屋で一緒に寝るのが日課だったんだ。
その日もいつもの様に奥の姉の部屋で布団を敷いて姉の隣で寝床についた。
(読みにくかったらごめんなさい)
そこに引っ越してから、姉の事故や家族のいざこざが増えたのを、姉弟や両親は何かを見た(らしい)せいもあって何か悪いものがついてるんじゃないかと疑ってた。
よくお祓いや霊視もしてもらって色々あったのを聞いたけど私の体験談ではないので省く。
私の家は東の玄関から階段を上がって二階に家族それぞれの部屋がある。
西側(奥)から姉の部屋、両親、私、弟。玄関前には狭いど車道があって一軒家が密集してたからそこでよく子供が遊んでた。
昔から怖がりな私は中3になっても1人で寝れず、姉の部屋で一緒に寝るのが日課だったんだ。
その日もいつもの様に奥の姉の部屋で布団を敷いて姉の隣で寝床についた。
(読みにくかったらごめんなさい)
オカ速おすすめ!
815: 2 2009/12/08(火) 12:50:54 ID:IhfSW0JsO
真っ暗が怖いので豆電球はつけたいという私の願いは姉には聞き入れてもらえず、暗闇の中布団にもぐる。
だけどすぐに寝付く事はできず目を閉じて眠りにつくのをじっと待った。
…しかし寝れない。
布団に入ったのが遅かったから多分二時を回った頃だと思う。
真夜中の静寂の中、
「ニャァ」
って声が家の前の通りから聞こえてきた。
私は何故か「女の子があの通りで遊んでるんだなぁ」って思った。
猫だと思えばよかったのに、「女の子」だと思ってしまったからすぐに違和感に気付いた。
え?女の子?夜中なのにいるわけないじゃん…
そう思った矢先、
「ニャァ」
また聞こえた。今度は屋根の上辺りから。
音もなく、移動した。
次聞こえたらやばいんじゃないかと直感で感じ、もうこない事を祈る。
「こないで、お願い」って動けないまま固まる私の耳元で
「ニャア」
今度は大きく、間近に存在を感じる程の声で何かが鳴いた。
心臓が跳ね上がり、鳥肌が走った。
もうね、泣いたよ、怖くて。
ニャァ、ニャァ、ニャァって二秒間位のテンポで近付いてきた声。
目を開けたら何かいるんじゃないかって、確認はできなかった。
寝呆けて聞いた事にしたかったけど姉も聞いてて2人で震え上がりました。
これが一つ目の体験です。
だけどすぐに寝付く事はできず目を閉じて眠りにつくのをじっと待った。
…しかし寝れない。
布団に入ったのが遅かったから多分二時を回った頃だと思う。
真夜中の静寂の中、
「ニャァ」
って声が家の前の通りから聞こえてきた。
私は何故か「女の子があの通りで遊んでるんだなぁ」って思った。
猫だと思えばよかったのに、「女の子」だと思ってしまったからすぐに違和感に気付いた。
え?女の子?夜中なのにいるわけないじゃん…
そう思った矢先、
「ニャァ」
また聞こえた。今度は屋根の上辺りから。
音もなく、移動した。
次聞こえたらやばいんじゃないかと直感で感じ、もうこない事を祈る。
「こないで、お願い」って動けないまま固まる私の耳元で
「ニャア」
今度は大きく、間近に存在を感じる程の声で何かが鳴いた。
心臓が跳ね上がり、鳥肌が走った。
もうね、泣いたよ、怖くて。
ニャァ、ニャァ、ニャァって二秒間位のテンポで近付いてきた声。
目を開けたら何かいるんじゃないかって、確認はできなかった。
寝呆けて聞いた事にしたかったけど姉も聞いてて2人で震え上がりました。
これが一つ目の体験です。
819: 3 2009/12/08(火) 13:14:49 ID:IhfSW0JsO
二つ目は友人Nの家での事。
夜中散々Nと遊んだ後、Nの家に泊まる事になった。
冬だったので、私はコタツに下半身を突っ込んでゴロゴロしながら、すぐ近くの布団で寝そべるNと話していた。
その時にNのお兄さんがこの家で首を吊って自殺した事を聞いた。
怖がりな私だけど友人のお兄さんなので怖いとは思わなかった。
Nがすぐ近くにいたし、電気も点いていたし。
喋りながらいつの間にか眠りについてた。
どれ位たったか分からない。
私はふと目が覚める。
でも、目は開けなかった。
寝起きなのに寝起き特有のぼんやりした感じはない。
私は横を向いて寝てた様でさっきと同様コタツに下半身だけ入って目を閉じた暗闇の中、ただボーッとしてた。
と、頭上に何か気配を感じた。
ヤバイ…!思った時はもう動けなくて、それに気付いたと同時に
「ヴぅー…ヴー…」って
低い低い男の唸り声が気配の方から聞こえてきて背筋が凍るのを感じた。
夜中散々Nと遊んだ後、Nの家に泊まる事になった。
冬だったので、私はコタツに下半身を突っ込んでゴロゴロしながら、すぐ近くの布団で寝そべるNと話していた。
その時にNのお兄さんがこの家で首を吊って自殺した事を聞いた。
怖がりな私だけど友人のお兄さんなので怖いとは思わなかった。
Nがすぐ近くにいたし、電気も点いていたし。
喋りながらいつの間にか眠りについてた。
どれ位たったか分からない。
私はふと目が覚める。
でも、目は開けなかった。
寝起きなのに寝起き特有のぼんやりした感じはない。
私は横を向いて寝てた様でさっきと同様コタツに下半身だけ入って目を閉じた暗闇の中、ただボーッとしてた。
と、頭上に何か気配を感じた。
ヤバイ…!思った時はもう動けなくて、それに気付いたと同時に
「ヴぅー…ヴー…」って
低い低い男の唸り声が気配の方から聞こえてきて背筋が凍るのを感じた。
820: 4 2009/12/08(火) 13:32:23 ID:IhfSW0JsO
当然目は開けれない。
「ヴぅ…ヴヴぅー…」
ってその声はただ呻く。
少しでも動いたら何かされるんじゃないかと、私は金縛りから解放される努力すらせず、その声が止むのを目を閉じたままただじっと待った。
どれ位時間が過ぎたか分からない。
「*○¥$※∞○○」
なんと言ってるか分からないけどその唸り声の上にかぶせる様に、お婆さんのお経?を唱える声が聞こえてきた。
それはかなり力を込めてる様にも聞こえるし、力なく聞こえる様にも聞こえる。
一方男の人の声は
「ヴヴぅ…!ヴヴッ!」
ってなんだか苦しそうになる。
「*○¥$※∞○○」
お婆さんはそれに同じず唱え続ける。
なんだか分からないけど、この家のお婆さんが助けてくれてるのかなって思った。
「ヴぁあぁ…」
ってお経をきっかけにうめき声がゆっくりゆっくり小さくなってく。
ゆっくり小さくなって、ぴたって呻き声が消えたのとお婆さんの声が消えたのはほぼ同時だった。
バッ!って目を開けたら驚く事に真っ昼間だった。
すぐNの方を見るとNは本を読んでた。
え!?え!?ってビックリした。
だって目を閉じてても光は感じるのに。
私「ずっと起きてたの?」
N「うん…?」
いきなり起きた私にNは驚いてる様だった。
信じてもらえない気がしたからNにこの事は話してません。
今は夢だったと思う事にしてます。
「ヴぅ…ヴヴぅー…」
ってその声はただ呻く。
少しでも動いたら何かされるんじゃないかと、私は金縛りから解放される努力すらせず、その声が止むのを目を閉じたままただじっと待った。
どれ位時間が過ぎたか分からない。
「*○¥$※∞○○」
なんと言ってるか分からないけどその唸り声の上にかぶせる様に、お婆さんのお経?を唱える声が聞こえてきた。
それはかなり力を込めてる様にも聞こえるし、力なく聞こえる様にも聞こえる。
一方男の人の声は
「ヴヴぅ…!ヴヴッ!」
ってなんだか苦しそうになる。
「*○¥$※∞○○」
お婆さんはそれに同じず唱え続ける。
なんだか分からないけど、この家のお婆さんが助けてくれてるのかなって思った。
「ヴぁあぁ…」
ってお経をきっかけにうめき声がゆっくりゆっくり小さくなってく。
ゆっくり小さくなって、ぴたって呻き声が消えたのとお婆さんの声が消えたのはほぼ同時だった。
バッ!って目を開けたら驚く事に真っ昼間だった。
すぐNの方を見るとNは本を読んでた。
え!?え!?ってビックリした。
だって目を閉じてても光は感じるのに。
私「ずっと起きてたの?」
N「うん…?」
いきなり起きた私にNは驚いてる様だった。
信じてもらえない気がしたからNにこの事は話してません。
今は夢だったと思う事にしてます。
823: 本当にあった怖い名無し 2009/12/08(火) 14:47:02 ID:IhfSW0JsO
書き忘れたけどその呻き声してる時に、足の爪先に捕まれる様な痛みがしたんだよね。
その痛みがぐーって上に登ってって最後に頭抜けて消えたんだ。
で、声が止んだの。
自分はすごく恐かったんだけどやっぱ客観的に聞いたらうんこだよね。
私は小心者だから死ぬ程怖かったんだけど。
声がしたのは夢じゃないと思ってます。ばって目を開けるまでずっと起きてたし、目を開けるまで昼間って分からなかったし…うーん、そうゆう夢なのかなぁ…痛みとか恐怖とかハッキリ覚えてるんだけど…。
うーん。うーん。うーん。うーん。うーん。うーん。
あと2つあるけどうんこだしなぁ。
あぁ成人しても1人で寝れない…
見たくない、怖い、最悪
その痛みがぐーって上に登ってって最後に頭抜けて消えたんだ。
で、声が止んだの。
自分はすごく恐かったんだけどやっぱ客観的に聞いたらうんこだよね。
私は小心者だから死ぬ程怖かったんだけど。
声がしたのは夢じゃないと思ってます。ばって目を開けるまでずっと起きてたし、目を開けるまで昼間って分からなかったし…うーん、そうゆう夢なのかなぁ…痛みとか恐怖とかハッキリ覚えてるんだけど…。
うーん。うーん。うーん。うーん。うーん。うーん。
あと2つあるけどうんこだしなぁ。
あぁ成人しても1人で寝れない…
見たくない、怖い、最悪
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