僕はふと外を見ました。そこには物凄い形相でこちらを睨む二人がホームにいたのです。 | オカルト速報 - オカルト・洒落怖・怖い話・不可思議な話まとめ -

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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?231

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283: 本当にあった怖い名無し 2009/10/21(水) 19:19:07 ID:0rE37Ejy0

僕は、数ヶ月前までとあるMMORPGをやっていました。
やり始めた頃は一人でひたすらクエスト、レベル上げの繰り返しだったのですが、プレイした時間が長くなるにつれ、
レベルも高くなり、友達も増え、僕はゲームが楽しくてたまらなくなりました。
そんな中、特に仲の良い二人の友達とオフ会をしようという話になり、同年代、趣味も合う友達だったので、僕も喜んでオフ会に行く事にしました。
そして、オフ会の日。
僕達は昼過ぎに電車に乗って家から少し遠い他県の某ファミレスに集まりました。その二人もちゃんと来てくれて、
その後は映画を見に行ったり、ゲームの話をしたりと、とても楽しく過ごしました。
そして、夜になり、そろそろ帰ろうと思いそれを二人に言おうとしました。
が、二人が口を揃えて
「あと一箇所だけ行きたい所がある」
と言い出したので、僕もそこに行く事にしました。



285: 本当にあった怖い名無し 2009/10/21(水) 19:23:43 ID:0rE37Ejy0

二人について行き、辿り着いた所は、廃墟になったビルでした。
僕は
「ここに行きたかったの?」
と聞きましたが、、二人共何も言いません。さっきとは明らかに様子が違います。
二人共廃ビルの中に入って行きます。僕も何か違和感を感じていたので、
「おい、なんでこんなとこに来たんだ?」
と言いました。その瞬間、僕は全てを悟りました。
二人が、ニタニタ笑いながら僕の手を掴んできたのです。
僕は命の危険を感じ、二人の手を振り払い、一目散に逃げました。
二人が追いかけて来ていたかも知れませんが、僕は振り返る余裕もありませんでした。
そして、無事駅のホームに着き、運良く終電が来ていたので僕は電車に駆け込みました。
安心して、僕はふと外を見ました。
すると、そこには物凄い形相でこちらを睨む二人がホームにいたのです。
もしも電車が来ていなかったら、僕はどうなってしまっていたのか。
僕は、その日からあのゲームをやっていません。


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