阪神大震災が起こった朝、いつもより5分早く目覚めたお陰で助かった時の話。
366: 本当にあった怖い名無し 2008/05/18(日) 00:50:04 ID:0Ntul9iq0
高校生のとき、通学のため毎朝5時50分に起きてた。
その日はいつもより5分早く目が覚めた。
かなりスッキリした目覚めで、二度寝する気にもならず、着替えることにした。
目覚ましを止め、タンスから着替えを引っ張り出し、5時46分。
阪神大震災が起こった。
その日はいつもより5分早く目が覚めた。
かなりスッキリした目覚めで、二度寝する気にもならず、着替えることにした。
目覚ましを止め、タンスから着替えを引っ張り出し、5時46分。
阪神大震災が起こった。
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自分の寝ていた頭の位置にテレビが飛んできていた。
逆に、いつもはその時間には起きて私の弁当を作っくれているはずの母は、
その日に限って何故か目覚まし時計が止まっていて、未だ布団の中だった。
台所は食器や調理器具類が散乱し、ひどい有様だったものの、
両親の寝室は比較的無事だった。
もしいつもどおりの起床時間だったら、無傷ではなかったと思う。
不思議な偶然の重なる不可解な体験でした。
逆に、いつもはその時間には起きて私の弁当を作っくれているはずの母は、
その日に限って何故か目覚まし時計が止まっていて、未だ布団の中だった。
台所は食器や調理器具類が散乱し、ひどい有様だったものの、
両親の寝室は比較的無事だった。
もしいつもどおりの起床時間だったら、無傷ではなかったと思う。
不思議な偶然の重なる不可解な体験でした。
引用元 : 不可解な体験、謎な話~enigma~Part44
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