仕方ないじゃん、と警官のほうを振り向くと、警官の形を模した看板だった。
623: 本当にあった怖い名無し 2011/07/27(水) 00:18:29.22 ID:2NwxIQCq0
学生時代の夏休み、一人で車で帰省中のこと。
真夜中に栃木県の国道を走っていたとき、路肩に立つ警官が赤く光る警棒をかざしているのが見えた。
職質か?と思い車を停めた。
真夜中に栃木県の国道を走っていたとき、路肩に立つ警官が赤く光る警棒をかざしているのが見えた。
職質か?と思い車を停めた。
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警官はこんな時間になにしてんの、とか酒飲んでないよね、とか聞いてきた。
時間にしてたった一、二分だったが、
後ろから来た車にクラクションを鳴らされた。
うるさいな、職質だよ
と相手にしなかったが、あまりにもしつこい。
そのうち後続車のドライバーが出てきて、怒られた。
いや仕方ないじゃん、と警官のほうを振り向くと、
警官の形を模した看板だった。
その後の夜道はほんとに嫌だった。
時間にしてたった一、二分だったが、
後ろから来た車にクラクションを鳴らされた。
うるさいな、職質だよ
と相手にしなかったが、あまりにもしつこい。
そのうち後続車のドライバーが出てきて、怒られた。
いや仕方ないじゃん、と警官のほうを振り向くと、
警官の形を模した看板だった。
その後の夜道はほんとに嫌だった。
引用元 : 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?273
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