長年実家で痴呆で苦しんでいたじいちゃんが急死したとたん、俺の物忘れは治った。
399: 本当にあった怖い名無し 2011/08/06(土) 00:51:59.08 ID:mrVEgFaQ0
俺、二十歳のときに物忘れがひどくなったときがあった
飯を食べたことや、フロに入ったこと、
可愛がってた犬の名前、
酷いときには新聞を見て、なにこれ?
と言っていたらしい
両親は心配して病院にかかることを薦めてくれたが、俺は拒否していた
飯を食べたことや、フロに入ったこと、
可愛がってた犬の名前、
酷いときには新聞を見て、なにこれ?
と言っていたらしい
両親は心配して病院にかかることを薦めてくれたが、俺は拒否していた
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物忘れは次第に酷くなっていったらしく、5年付き合っていた彼女にも、それが原因でふられた
しかし、長年実家で痴呆で苦しんでいたじいちゃんが急死したとたん、俺の物忘れは治った
というより、周りから言われた
最近シャキッとしたね、とか
じいちゃんはよく、飯を運んでいる俺に
おれの気持ちがわかるのか!
とか言っていたし、
じいちゃんの何かが乗り移ったのかな、
とふと思う自分に嫌悪感を感じる
しかし、長年実家で痴呆で苦しんでいたじいちゃんが急死したとたん、俺の物忘れは治った
というより、周りから言われた
最近シャキッとしたね、とか
じいちゃんはよく、飯を運んでいる俺に
おれの気持ちがわかるのか!
とか言っていたし、
じいちゃんの何かが乗り移ったのかな、
とふと思う自分に嫌悪感を感じる
引用元 : 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?275
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