【オカルト】M藤食堂を覚えてるか? 『今度はKさんも一緒に来てくださいね』とぎゅっと手を握られた。
536: 1/8 03/02/22 18:43
去年の秋口、ふとしたことから大学時代の友人Hが
サイトを立ち上げていることを知った。
Hとは親友と呼べるほどの仲ではなかったが、
バイクという共通の趣味があったので、
時々ツーリングに行ったりはしていた。
そのサイトは自分の趣味の話や日記らしきものが
コンテンツのよくあるサイトだったが、
未だに楽しそうにバイクに乗っているHの笑顔を見ていうるうちに
昔話がしたくなり、挨拶代わりにメールを送ってみた。
サイトを立ち上げていることを知った。
Hとは親友と呼べるほどの仲ではなかったが、
バイクという共通の趣味があったので、
時々ツーリングに行ったりはしていた。
そのサイトは自分の趣味の話や日記らしきものが
コンテンツのよくあるサイトだったが、
未だに楽しそうにバイクに乗っているHの笑顔を見ていうるうちに
昔話がしたくなり、挨拶代わりにメールを送ってみた。
引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part28
【怖い話】「あの町の子らは皆目を悪くするからメガネ屋が多い」言われてみるとそうだが何故なのか?【オカルト】
623: 本当にあった怖い名無し 2023/06/29(木) 10:21:59.59 ID:CdMuKSP10
爺ちゃんから聞いた話
最近釣りを初めてハゼクランクにハマって爺ちゃんと話してたら、爺ちゃんが小さい頃に良く釣ってた川があるとの事で隣町まで連れてってくれた。
爺ちゃんはルアーで釣りをした事がなかったから
「こんなもんで釣れるんか、ハゼもあほうだな」
とか言って2人で釣りを楽しんだ。
晩酌のツマミにするには十分過ぎるほど釣った帰り道、峠に続く道路を軽トラで走ってた時に爺ちゃんが話し始めた。
「お前、ここの怖い話教えてやろか」
この峠には有名な心霊スポットの旧トンネルがある。ネットで調べたら色んなサイトで紹介されてるなかなかの所だ、トンネルの中で車を停めてライトを消すと幽霊が出るとか言われている所。
「あの幽霊が出るとか言うトンネル?」
と爺ちゃんに聞くとそんなんは知らんと言って首を横に振る。
話を聞くと昔この辺りは部落だったらしく、爺ちゃんが小さい頃によく遊ぶ友達が居たんだと話してくれた。
「ガキん頃に***の男(今で言う視覚障害者らしい)に道を聞かれて、イタズラしてやろうと峠に入る道を教えたんだと」
子供のイタズラとは言えど、昔の道すら整備されていない山に視覚障害者の方を単身で放り込むなど酷い話だ。
「ほいでそのイタズラがしばらくしてバレよって、皆で探しに行った、ほしたら犬だか猿だかに襲われて食われとった、あんまりだで皆で墓を立ててやった」
思わずその光景を想像して気持ち悪くなった。
最近釣りを初めてハゼクランクにハマって爺ちゃんと話してたら、爺ちゃんが小さい頃に良く釣ってた川があるとの事で隣町まで連れてってくれた。
爺ちゃんはルアーで釣りをした事がなかったから
「こんなもんで釣れるんか、ハゼもあほうだな」
とか言って2人で釣りを楽しんだ。
晩酌のツマミにするには十分過ぎるほど釣った帰り道、峠に続く道路を軽トラで走ってた時に爺ちゃんが話し始めた。
「お前、ここの怖い話教えてやろか」
この峠には有名な心霊スポットの旧トンネルがある。ネットで調べたら色んなサイトで紹介されてるなかなかの所だ、トンネルの中で車を停めてライトを消すと幽霊が出るとか言われている所。
「あの幽霊が出るとか言うトンネル?」
と爺ちゃんに聞くとそんなんは知らんと言って首を横に振る。
話を聞くと昔この辺りは部落だったらしく、爺ちゃんが小さい頃によく遊ぶ友達が居たんだと話してくれた。
「ガキん頃に***の男(今で言う視覚障害者らしい)に道を聞かれて、イタズラしてやろうと峠に入る道を教えたんだと」
子供のイタズラとは言えど、昔の道すら整備されていない山に視覚障害者の方を単身で放り込むなど酷い話だ。
「ほいでそのイタズラがしばらくしてバレよって、皆で探しに行った、ほしたら犬だか猿だかに襲われて食われとった、あんまりだで皆で墓を立ててやった」
思わずその光景を想像して気持ち悪くなった。
【オカルト二篇】カップルの残留思念は強い? 追体験させる霊たち
266: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/21 17:29
今から二年ほど前のことです。とあるアパートに彼女と同棲していました。
その日はバイトが早めに終わり、一人でテレビを見ながら彼女の帰りを待っていると、
「だ~れだ?」という声とともに目隠しされました。
当然彼女だと思っていた俺は、「○美だろ~。お帰り・・・」と、彼女の手をどけながら
後ろを振り向きました。
しかしそこには誰もいなかったんです。一瞬呆然となった後、俺の心臓は鼓動が聞こえるほど
早まっていました。
おかしい・・さっきの声は?・・・きっと幻聴だ・・・ドアが開く音しなかったじゃないか・・・
必死にそう思いこもうとする一方で意地悪な考えが頭に響いていました。
手はどう説明する?・・・目隠しもされた・・・その手を掴んでどけた・・・感触もまだ残ってる・・・
俺はもう恐怖で発*寸前でした。(とにかくここを出なきゃ・・・)勇気を振り絞り、立ち上がろうとしたその時
金縛りに会い、体が全く動かなくなってしまいました。心臓が張り裂けそうで、恐怖でパンクしそうでした。
突然部屋中に若い男女と思われる笑い声が響き渡り、ふっと笑い声が止むと耳をつんざくような恐ろしい叫び声が上がりました。
俺の意識があったのはそこまでで、気が付いたときは彼女に介抱されていました。
俺は彼女にそのことを話し、急いでその部屋を出て、その日は友達の家に泊めて貰いました。
翌日、大家にこの事を問いつめると、以前この部屋にはシャブ中のカップルが住んでいて、
男が女を殺し、自分も自殺したと教えてくれました。
その日はバイトが早めに終わり、一人でテレビを見ながら彼女の帰りを待っていると、
「だ~れだ?」という声とともに目隠しされました。
当然彼女だと思っていた俺は、「○美だろ~。お帰り・・・」と、彼女の手をどけながら
後ろを振り向きました。
しかしそこには誰もいなかったんです。一瞬呆然となった後、俺の心臓は鼓動が聞こえるほど
早まっていました。
おかしい・・さっきの声は?・・・きっと幻聴だ・・・ドアが開く音しなかったじゃないか・・・
必死にそう思いこもうとする一方で意地悪な考えが頭に響いていました。
手はどう説明する?・・・目隠しもされた・・・その手を掴んでどけた・・・感触もまだ残ってる・・・
俺はもう恐怖で発*寸前でした。(とにかくここを出なきゃ・・・)勇気を振り絞り、立ち上がろうとしたその時
金縛りに会い、体が全く動かなくなってしまいました。心臓が張り裂けそうで、恐怖でパンクしそうでした。
突然部屋中に若い男女と思われる笑い声が響き渡り、ふっと笑い声が止むと耳をつんざくような恐ろしい叫び声が上がりました。
俺の意識があったのはそこまでで、気が付いたときは彼女に介抱されていました。
俺は彼女にそのことを話し、急いでその部屋を出て、その日は友達の家に泊めて貰いました。
翌日、大家にこの事を問いつめると、以前この部屋にはシャブ中のカップルが住んでいて、
男が女を殺し、自分も自殺したと教えてくれました。
【オカルト】歌っている間に曲が連続予約→歌い終わるころ全取り消し。ようこそここへ……
301: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/22 00:00
中学の頃、カラオケの話
友達とカラオケに行き、それが終わりみんなが帰った後に一人で練習することにしました。
そこのカラオケのバイトは自由に使っていいとのことでした。
バイトのお兄さんとは友達なので店長の居ないときだけ、その特権を使い私一人の時だけはタダで練習出来たのです。
友達とカラオケに行き、それが終わりみんなが帰った後に一人で練習することにしました。
そこのカラオケのバイトは自由に使っていいとのことでした。
バイトのお兄さんとは友達なので店長の居ないときだけ、その特権を使い私一人の時だけはタダで練習出来たのです。
一時間程練習してると受話器がなりました。
「ちょっと来てもらえる?」
焦っている様子だったのですぐに行くと、お兄さんは暗い顔をしていました。
【怖い話】男さん、無性に寒い、と工場のパン釜で温まろうとしてしまう
269: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/10 10:20
漏れは8年前パン屋で働いていたんです。
当時、真冬で朝から昼まで食パンを焼いていたんですけど、
食パン工場は1人~2人で作業をするんだが
場所が隔離されていて、
12時を過ぎると人が漏れ一人になるんです。
その日は無性に寒くて漏れは、人が3,4人は入れるパンを焼く釜で温まろうと思ったのが
恐怖の始まりでした・・・。
その、釜は分厚い鉄の扉があり、中から開けることが出来ない代物なんです。
漏れは扉が閉まりきらない程度まで扉を閉めて、
一服をしながら温まっていたら、突然カチャっと音がして
扉がしまってしまいました・・・釜の中はまだ熱く扉を閉めると熱がこもり息が出来ないのです。
どうにか出なきゃと思い、扉に付いている小窓を叩き壊そうとしたが
熱くて触る事もできない・・・
どんどん意識も遠のいてきたがそれでも何とかしようとした。
下を見ると扉と床に隙間があり
そこから外の空気を吸うも床が熱く顔を火傷してしまいました。(まだ後が残ってる)
それでも漏れは、その隙間から空気を吸ってなんとか
意識を保っていた。
しかし、ここには誰も来ない事(漏れが戸締りしてた)は漏れが一番よく知っていたため
次第に気力がなくなってくる。
漏れは半分あきらめていたのか、隙間から空気を吸うのをやめて
小窓を、ぼーっと眺めていたいました。
当時、真冬で朝から昼まで食パンを焼いていたんですけど、
食パン工場は1人~2人で作業をするんだが
場所が隔離されていて、
12時を過ぎると人が漏れ一人になるんです。
その日は無性に寒くて漏れは、人が3,4人は入れるパンを焼く釜で温まろうと思ったのが
恐怖の始まりでした・・・。
その、釜は分厚い鉄の扉があり、中から開けることが出来ない代物なんです。
漏れは扉が閉まりきらない程度まで扉を閉めて、
一服をしながら温まっていたら、突然カチャっと音がして
扉がしまってしまいました・・・釜の中はまだ熱く扉を閉めると熱がこもり息が出来ないのです。
どうにか出なきゃと思い、扉に付いている小窓を叩き壊そうとしたが
熱くて触る事もできない・・・
どんどん意識も遠のいてきたがそれでも何とかしようとした。
下を見ると扉と床に隙間があり
そこから外の空気を吸うも床が熱く顔を火傷してしまいました。(まだ後が残ってる)
それでも漏れは、その隙間から空気を吸ってなんとか
意識を保っていた。
しかし、ここには誰も来ない事(漏れが戸締りしてた)は漏れが一番よく知っていたため
次第に気力がなくなってくる。
漏れは半分あきらめていたのか、隙間から空気を吸うのをやめて
小窓を、ぼーっと眺めていたいました。