火葬場で生きたまま・・・?
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13(水) 12:00:00.43 ID:ynF2gxMa0
オレが昔火葬場でバイトしてた時の話。
ある日の朝に斎場(火葬場)の玄関を掃除してたら、黒いSUV車が入ってきて
成金な感じで時計もフランクミューラーなんかしてるおっさんが車から出てきて
死体を焼いてくれって言うんだよね。通常は死体なんか直接運んでくる前に
業者とか親族から連絡があって、こっちも届出人の保険証とか死亡届書を持ってくるようにとか
時間も指定してお願いするんだけど、そのおやじは斎場長にもう話が通ってるから
すぐ焼いてくれってかなり高圧的言ってくるんだよ。なんでとりあえずそのおっさんに
待ってもらって斎場長に話しに言ったら返事一つで焼いてやれっていうもんだから、
しょうがなくすぐ準備してオーブン(火葬炉)開けたんだよ。
死体は30才くらいの男でなんかまだ死んだばっかというか普通の死体よりも顔も
ピンク色してたんだけどね。死体は普通焼く前にもう一回確認するんだけど外傷とかは
別になくてきれいなもんだった。で棺桶しめて炉に入れて焼き始めて大体20分くらい
してからなんだけど、オーブンの中からもの凄い音がすんだよねドカンドカンって。
ある日の朝に斎場(火葬場)の玄関を掃除してたら、黒いSUV車が入ってきて
成金な感じで時計もフランクミューラーなんかしてるおっさんが車から出てきて
死体を焼いてくれって言うんだよね。通常は死体なんか直接運んでくる前に
業者とか親族から連絡があって、こっちも届出人の保険証とか死亡届書を持ってくるようにとか
時間も指定してお願いするんだけど、そのおやじは斎場長にもう話が通ってるから
すぐ焼いてくれってかなり高圧的言ってくるんだよ。なんでとりあえずそのおっさんに
待ってもらって斎場長に話しに言ったら返事一つで焼いてやれっていうもんだから、
しょうがなくすぐ準備してオーブン(火葬炉)開けたんだよ。
死体は30才くらいの男でなんかまだ死んだばっかというか普通の死体よりも顔も
ピンク色してたんだけどね。死体は普通焼く前にもう一回確認するんだけど外傷とかは
別になくてきれいなもんだった。で棺桶しめて炉に入れて焼き始めて大体20分くらい
してからなんだけど、オーブンの中からもの凄い音がすんだよねドカンドカンって。
知らない番号から電話が来て おばさんの声で「鈴木さん?」って聞かれた。
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13(水) 16:35:52.76 ID:pLnHqvnU0
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 17:34:42.04 ID:0Hb+3m5IO
知らない番号から電話が来て
おばさんの声で「鈴木さん(仮名)?」って聞かれた。
でも自分は田中(仮名)。
いいえ違いますって答えたら「じゃあ誰?」って言われて
びっくりしたし少しイラッときたから
誰って言いませんよ、しかもいきなり失礼じゃないですか
って言ったら電話切れた。
なんだろうと思ってたら
数日後にまた知らない番号(多分↑の時と同じ番号)から電話
出てみたらまた同じおばさんが「鈴木さん?」って聞いてくるから
「違いますよ」って言って切ってその番号拒否した。
知らない番号から電話が来て
おばさんの声で「鈴木さん(仮名)?」って聞かれた。
でも自分は田中(仮名)。
いいえ違いますって答えたら「じゃあ誰?」って言われて
びっくりしたし少しイラッときたから
誰って言いませんよ、しかもいきなり失礼じゃないですか
って言ったら電話切れた。
なんだろうと思ってたら
数日後にまた知らない番号(多分↑の時と同じ番号)から電話
出てみたらまた同じおばさんが「鈴木さん?」って聞いてくるから
「違いますよ」って言って切ってその番号拒否した。
三つの遺影があった。父と、母と、弟の遺影が。
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13(水) 11:05:04.73 ID:ynF2gxMa0
今日はエイプリルフールだ。特にすることもなかった僕らは、
いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。
今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。
トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。
僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、
背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。見抜けないからこそ、楽しい。
そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。
「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」
「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」
いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。
今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。
トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。
僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、
背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。見抜けないからこそ、楽しい。
そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。
「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」
「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」
「ズドン!!」と言う爆音と共に女の子の頭が弾けて赤い血の霧が舞い上がった。
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13(水) 03:07:42.86 ID:jQE9pfal0
3年前にガソリンスタンドへ行った時の話。あの痛ましい事故は今でも鮮明に覚えている。
俺がガソリンを入れている最中、隣に空気が全然入ってないタイヤを履いた
トラックが止まった。どうやら空気圧の点検を怠っていた為に減っている様だった。
俺は車が汚れていたので、洗車を頼みつつ店内に入って暫く外を眺めてた。
店内からはピット作業をしている所が見れたので、俺はさっきのトラックが
ピットに入って来たので、ぼんやりと作業を見てた。
で、新しいバイトだと思われる可愛い茶髪の女の子が、先輩の指導を仰ぎながら黙々と
作業の手伝いをしていた。作業員が空気の入っていないタイヤを外し、
女の子が空気圧を入れる様に頼まれた所で痛ましい事故は起こった。
女の子が5分経ってもずっと空気を入れつづけているので、俺は「トラックのタイヤは
空気を入れるのは大変なんだろうな~。女の子なのに大変だな。」と思った瞬間、
「ズドン!!」と言う爆音と共に女の子の頭が弾けて赤い血の霧が舞い上がった。
俺がガソリンを入れている最中、隣に空気が全然入ってないタイヤを履いた
トラックが止まった。どうやら空気圧の点検を怠っていた為に減っている様だった。
俺は車が汚れていたので、洗車を頼みつつ店内に入って暫く外を眺めてた。
店内からはピット作業をしている所が見れたので、俺はさっきのトラックが
ピットに入って来たので、ぼんやりと作業を見てた。
で、新しいバイトだと思われる可愛い茶髪の女の子が、先輩の指導を仰ぎながら黙々と
作業の手伝いをしていた。作業員が空気の入っていないタイヤを外し、
女の子が空気圧を入れる様に頼まれた所で痛ましい事故は起こった。
女の子が5分経ってもずっと空気を入れつづけているので、俺は「トラックのタイヤは
空気を入れるのは大変なんだろうな~。女の子なのに大変だな。」と思った瞬間、
「ズドン!!」と言う爆音と共に女の子の頭が弾けて赤い血の霧が舞い上がった。
俺の弟(小三)が行方不明の間に体験した奇妙な話。
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/13(水) 02:47:21.31 ID:aJ1oUjLu0
833 1/4 2011/03/01(火) 12:31:03.96 ID:5HHjRcQb0
やっと文章化出来た…。長文になってしまうけどすまそ
かなり取りとめなかったのをまとめたけど大体あってると思う。
先週のことなんだけど、小三の俺の弟が体験した話。
弟はその日、学校終わって一度うちに帰ってから仲のいい友達と一緒に近くの公園で遊ぶことにした。
夕方になってかくれんぼしていたら、珍しいことに父、母、俺の家族全員が揃ってその公園まで迎えに来た。
それが弟には結構嬉しかったらしく、かくれんぼを途中で切り上げて、友達に一声かけて俺らと一緒に帰った。
家に着いて宿題し始めると、これまた珍しく俺が弟のそれを見てやった。
宿題やってる間も色々とゲームの話だかなんだかの話で盛り上がったりして、機嫌のいい俺はずっと弟の傍にいた。
やがて夕食の時間が来て、母が1階のダイニングから声を張り上げた。俺達の部屋は2階だったので大声で返事して下へ降りた。
なんでもない日なのに夕食はご馳走で、弟の大好きなハンバーグとかが並んでて、
寡黙な父も、さっさと平らげてしまった弟に俺の半分食うか?とかかなり気を配ってた。
そんな中、いつも見てるアニメの時間になったのでテレビをつけると
何故か砂嵐で、チャンネルを回してもテレビはザーザー言うばかりだった。
すると突然母がリモコンを取り上げ、テレビを消した。その顔がニコニコしてたので、ちょっと不気味だった。