オカルト速報:2014年09月の記事
【オカルト】夏夏真っ盛り!そんなホットな季節だからこそ墓場に肝試しいこうぜ!
609: 本当にあった怖い名無し 2009/09/10(木) 01:26:48 ID:QcHfHgc60
この間先輩が遊びに来てて仲間呼んで飲み会してたんだよね。
すると先輩がふとこんなことを言い出した
「夏夏真っ盛り!そんなホットな季節だからこそ墓場に肝試しいこうぜ!」
女どもは「やだー、こわーい」とか言ってたけどまんざらでもなさそうだったので
結局近くの墓場まで肝試しに行くことになったんだよね。
んで現場まで俺の車と先輩のワゴンで男6人女4人の10人で行くことに。
現場について先輩が色々とルールを考え、俺が車の中で待機。(具合悪くなった人とかの保護役&人数調整)
ルール
・男女1組で合計4組でスタート。
・墓場の一番大きな石の前にお菓子が4つあるので1つ好きなのを持ってくる。
・戻ってきたら次のペアがスタート
・お菓子により先輩から豪華景品(お菓子込)
すると先輩がふとこんなことを言い出した
「夏夏真っ盛り!そんなホットな季節だからこそ墓場に肝試しいこうぜ!」
女どもは「やだー、こわーい」とか言ってたけどまんざらでもなさそうだったので
結局近くの墓場まで肝試しに行くことになったんだよね。
んで現場まで俺の車と先輩のワゴンで男6人女4人の10人で行くことに。
現場について先輩が色々とルールを考え、俺が車の中で待機。(具合悪くなった人とかの保護役&人数調整)
ルール
・男女1組で合計4組でスタート。
・墓場の一番大きな石の前にお菓子が4つあるので1つ好きなのを持ってくる。
・戻ってきたら次のペアがスタート
・お菓子により先輩から豪華景品(お菓子込)
【オカルト】一週間後、彼も死体で見つかった。もちろん、自殺と断定されていた。
581: 本当にあった怖い名無し 2009/09/10(木) 00:28:48 ID:eaVRGZ/P0
僕にはオカルト道の師匠と呼べる人がいる。
人間的には最低だが、オカルトに関しての才能だけは認めざるを得ない。
そんな師匠にも師匠がいたというのを知らされたのは
師匠が失踪したあとのことだった。
きっかけは本当に偶然だった。
師匠が住んでいた家の近くに古い喫茶店があった。
僕は貧乏学生だったのでコンビニで買った缶コーヒーを持参し
師匠の家で飲むことが多かったので、その喫茶店に足を踏み入れたことは一度としてない。
僕がどうしてその喫茶店に入ったのか、それはまさに偶然であった。
師匠の家の近くを久しぶりに通った。師匠が失踪する前は頻繁にこの道を通っていた。
しかし、師匠が消えて以来、僕はなぜかこの道を避けるようになっていた。
だからその日、その道を通ったのは偶然以外の何ものでもない。
普段通っている道が突如使えなくなっていたのだ。
突如として道路が陥没してしまったらしい。もちろん車の通行は禁止。迂回路が提示されいてた。
歩行者・自転車なら通れる幅があったのだが、また陥没するかもしれないということで
工事現場の警備員はがんとしてその道を通らせなかった。
僕は仕方なくその迂回路を進んでいった。
路地には係員が一人ずつ立って誘導していた。
最初僕は異変に気づいておらず、ただただ誘導されるがままに歩を進めていた。
そしてふと我にかえる。
あれ。むこうの道は通れるのになんでこの係員はこちらの道へ誘導しているのだろう。
そんな疑問を覚えた。しかし方向的には正しかったので、僕はそのまま歩を進めた。
そうこうしているうちに、見覚えのある通りに出た。
師匠の家がある通りだ。
僕は後ろを振り返る。するとさっきまでいた係員がいなくなっていた。
しかし僕はそれでも自分を納得させるべく、さっき陥没した道路が復旧したのだろうと
勝手に結論づけていた。仕方がない。気は進まなかったが帰り道だったのでその通りをずんずんと進んでいった。
久々にみる師匠の部屋の窓。さっと影が動いた。
あの不愉快な出来事があってからここを通っていなかったので
ああ、新しい人が入居したんだろう。この近辺は学生も多いし、あれだけ安ければ当然だ。
そして師匠の家のわきを通り過ぎ、喫茶店が見えてきた。
人間的には最低だが、オカルトに関しての才能だけは認めざるを得ない。
そんな師匠にも師匠がいたというのを知らされたのは
師匠が失踪したあとのことだった。
きっかけは本当に偶然だった。
師匠が住んでいた家の近くに古い喫茶店があった。
僕は貧乏学生だったのでコンビニで買った缶コーヒーを持参し
師匠の家で飲むことが多かったので、その喫茶店に足を踏み入れたことは一度としてない。
僕がどうしてその喫茶店に入ったのか、それはまさに偶然であった。
師匠の家の近くを久しぶりに通った。師匠が失踪する前は頻繁にこの道を通っていた。
しかし、師匠が消えて以来、僕はなぜかこの道を避けるようになっていた。
だからその日、その道を通ったのは偶然以外の何ものでもない。
普段通っている道が突如使えなくなっていたのだ。
突如として道路が陥没してしまったらしい。もちろん車の通行は禁止。迂回路が提示されいてた。
歩行者・自転車なら通れる幅があったのだが、また陥没するかもしれないということで
工事現場の警備員はがんとしてその道を通らせなかった。
僕は仕方なくその迂回路を進んでいった。
路地には係員が一人ずつ立って誘導していた。
最初僕は異変に気づいておらず、ただただ誘導されるがままに歩を進めていた。
そしてふと我にかえる。
あれ。むこうの道は通れるのになんでこの係員はこちらの道へ誘導しているのだろう。
そんな疑問を覚えた。しかし方向的には正しかったので、僕はそのまま歩を進めた。
そうこうしているうちに、見覚えのある通りに出た。
師匠の家がある通りだ。
僕は後ろを振り返る。するとさっきまでいた係員がいなくなっていた。
しかし僕はそれでも自分を納得させるべく、さっき陥没した道路が復旧したのだろうと
勝手に結論づけていた。仕方がない。気は進まなかったが帰り道だったのでその通りをずんずんと進んでいった。
久々にみる師匠の部屋の窓。さっと影が動いた。
あの不愉快な出来事があってからここを通っていなかったので
ああ、新しい人が入居したんだろう。この近辺は学生も多いし、あれだけ安ければ当然だ。
そして師匠の家のわきを通り過ぎ、喫茶店が見えてきた。
【オカルト】死体はセンベイみたいにペチャンコになって10メートル四方くらいに広がっていたらしい。
554: ① 2009/09/09(水) 23:41:34 ID:zEIxBXPZ0
俺は銀行員。
あるパチンコ屋から融資の依頼があった。(「金を貸してくれ」ってコト・・・)
みんな知らないかもしれないが今銀行はパチンコ業界にはほとんど金は貸さない。
(理由はあえて伏せておく)
形式的に俺はそのパチンコ屋に出向き、そこの社長に融資の希望金額とか景気とか聞いた。
担保となるパチンコ屋の店の外観をデジカメ撮影しなきゃいけない。
(金を貸すとき担保物件の写真は必要となる)
パチンコ屋の店の前に広がる駐車場から俺は何枚か建物に向けシャッターを切った。
「あーあ どうせ金貸さないのにどうしてこんなことしなきゃいけないのかな・・・?」
俺は思ったが上司の命令だからしかたない。
写真撮影にそのパチンコ屋の専務が付き添った。
「しかし専務 結構繁盛しているじゃないですか うちの融資なんて必要ないんじゃないですか?」
お世辞交じりと後に融資を断る口実として俺はその専務に言った。
「いや 全然ですわ・・・あの事故以来・・・」
「あの事故って何ですか?」
2ヶ月前にこの地方の支店に転勤してきた俺は何のことかわからなかった。
「車に子供乗せたままパチンコしとったんですわ 若い母親が・・・熱中症で息子さん死によりましたけどな・・・ほんまアホや・・・」
「・・・」
「あれから 役所が警備状況の調査とか言ってしょっちゅう来るしお客も何か気味悪がってさっぱりやわ」
俺はふと駐車場のアスファルトに目が行った。
何かシミみたいなものがある。
それは丁度子供が横たわってエビみたいに丸くなっているようなしみだった。
「あのぉ・・・その事故があったのはこの駐車場のどの辺りなんですか?」
「ん?・・・ああ丁度このへんですわ」
専務ははき捨てるように言った。
俺はその言葉をきき益々そのアスファルトのシミが子供が横たわっているように見えてきた。
あるパチンコ屋から融資の依頼があった。(「金を貸してくれ」ってコト・・・)
みんな知らないかもしれないが今銀行はパチンコ業界にはほとんど金は貸さない。
(理由はあえて伏せておく)
形式的に俺はそのパチンコ屋に出向き、そこの社長に融資の希望金額とか景気とか聞いた。
担保となるパチンコ屋の店の外観をデジカメ撮影しなきゃいけない。
(金を貸すとき担保物件の写真は必要となる)
パチンコ屋の店の前に広がる駐車場から俺は何枚か建物に向けシャッターを切った。
「あーあ どうせ金貸さないのにどうしてこんなことしなきゃいけないのかな・・・?」
俺は思ったが上司の命令だからしかたない。
写真撮影にそのパチンコ屋の専務が付き添った。
「しかし専務 結構繁盛しているじゃないですか うちの融資なんて必要ないんじゃないですか?」
お世辞交じりと後に融資を断る口実として俺はその専務に言った。
「いや 全然ですわ・・・あの事故以来・・・」
「あの事故って何ですか?」
2ヶ月前にこの地方の支店に転勤してきた俺は何のことかわからなかった。
「車に子供乗せたままパチンコしとったんですわ 若い母親が・・・熱中症で息子さん死によりましたけどな・・・ほんまアホや・・・」
「・・・」
「あれから 役所が警備状況の調査とか言ってしょっちゅう来るしお客も何か気味悪がってさっぱりやわ」
俺はふと駐車場のアスファルトに目が行った。
何かシミみたいなものがある。
それは丁度子供が横たわってエビみたいに丸くなっているようなしみだった。
「あのぉ・・・その事故があったのはこの駐車場のどの辺りなんですか?」
「ん?・・・ああ丁度このへんですわ」
専務ははき捨てるように言った。
俺はその言葉をきき益々そのアスファルトのシミが子供が横たわっているように見えてきた。
【オカルト】「むかえにきたよ」 その言葉に何故か背筋がゾッとし、とにかくこの人達は危ないと思って逃げようとした
540: 駅1/2 2009/09/09(水) 23:04:04 ID:Vut6RKLt0
私の地元の話です。
漫画のような話ですが、少々お付き合いください。
私は高校時代電車通学していました。
利用していたのは一時間に一本ペース、駅の九割が無人駅という超ド田舎私鉄です。
二年に上がった春、私が乗る駅で若い親子の飛び降り事故が起きました。
母親が足を踏み外したか何かが原因で、抱いていた赤ちゃんと共に線路上に落下。
幸い母親は命を取り留めましたが、赤ちゃんは即死だったそうです。
最近越してきた方だったようで、あまり回りも面識が無かった方だったようですが、平和な町なので、事故のことはその日のうちに地域全体に伝わり、花をあげに来たりする人もいました。
それから数週間経った頃、
また飛び降り事故が起きました。
それを封切りに、三ヶ月の間に4回も事故が起きました。
死亡事故が無かった事だけが不幸中の幸いです。
私の学校の生徒も事故に合いました。
彼女は幸い足を骨折しただけだったので、すぐに学校に登校するようになったのですが、
「あの時線路に赤ちゃんがいたの・・・だから助けようとしたんだけど、飛び降りた時にはいなくなってたんだ・・・」
と言っていたそうです。
勿論学校はその話題で持ち切り。
死んだ赤子の呪いだなんだのと騒ぎ立てる男子が何人もいました。
夏休みに入り、私は課外に行くためにあの駅を利用しました。
本当は隣の駅から乗りたかったのですが、その日は送ってくれる人がいなかった(家からこの駅までは10分、隣駅までは20分かかる)ために、仕方なしにここを利用しました。
その日課外があったのは一教科、選択教科であったのと、あの事故の事もあってそこにいたのは私一人。
もうすぐ電車が来る、もしも線路に赤ちゃんがいても無視!と何度も思いながら待っていました。
漫画のような話ですが、少々お付き合いください。
私は高校時代電車通学していました。
利用していたのは一時間に一本ペース、駅の九割が無人駅という超ド田舎私鉄です。
二年に上がった春、私が乗る駅で若い親子の飛び降り事故が起きました。
母親が足を踏み外したか何かが原因で、抱いていた赤ちゃんと共に線路上に落下。
幸い母親は命を取り留めましたが、赤ちゃんは即死だったそうです。
最近越してきた方だったようで、あまり回りも面識が無かった方だったようですが、平和な町なので、事故のことはその日のうちに地域全体に伝わり、花をあげに来たりする人もいました。
それから数週間経った頃、
また飛び降り事故が起きました。
それを封切りに、三ヶ月の間に4回も事故が起きました。
死亡事故が無かった事だけが不幸中の幸いです。
私の学校の生徒も事故に合いました。
彼女は幸い足を骨折しただけだったので、すぐに学校に登校するようになったのですが、
「あの時線路に赤ちゃんがいたの・・・だから助けようとしたんだけど、飛び降りた時にはいなくなってたんだ・・・」
と言っていたそうです。
勿論学校はその話題で持ち切り。
死んだ赤子の呪いだなんだのと騒ぎ立てる男子が何人もいました。
夏休みに入り、私は課外に行くためにあの駅を利用しました。
本当は隣の駅から乗りたかったのですが、その日は送ってくれる人がいなかった(家からこの駅までは10分、隣駅までは20分かかる)ために、仕方なしにここを利用しました。
その日課外があったのは一教科、選択教科であったのと、あの事故の事もあってそこにいたのは私一人。
もうすぐ電車が来る、もしも線路に赤ちゃんがいても無視!と何度も思いながら待っていました。
【オカルト】霊感がある友人は引き止めたのにも拘らず、顔中汗だくの常態で早足で戻っていった
501: 同居人1/2 2009/09/09(水) 20:46:14 ID:aAFzsz7c0
俺がアパートで二人暮ししてた頃の話だ
もう片方の奴が風呂に入っているときにトイレの扉をノックしたんだよ
その瞬間
「アイツが風呂入ってるのになにしてんだ」
って思って入ろうとしたら、なぜかノックが帰ってきたんだよ
俺はびっくりして動けなくなってさ
大声でもう一人の名前を呼びまくったんだよ
「早く、早く出て来て!(風呂から)」
ってさ
そしたらトイレのドアが開いて、見覚えのある顔が現れた
「どうした?」
俺は本人確認のために誕生日とか色々なことを聞いたんだが
見事に全部答えやがる。トイレから出てきたのは紛れも無い正真正銘の同居人だった
もう片方の奴が風呂に入っているときにトイレの扉をノックしたんだよ
その瞬間
「アイツが風呂入ってるのになにしてんだ」
って思って入ろうとしたら、なぜかノックが帰ってきたんだよ
俺はびっくりして動けなくなってさ
大声でもう一人の名前を呼びまくったんだよ
「早く、早く出て来て!(風呂から)」
ってさ
そしたらトイレのドアが開いて、見覚えのある顔が現れた
「どうした?」
俺は本人確認のために誕生日とか色々なことを聞いたんだが
見事に全部答えやがる。トイレから出てきたのは紛れも無い正真正銘の同居人だった