オカルト速報:2014年09月の記事
「すっごい狭いタンスと壁の隙き間にね、いたのよ」
261: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/18 16:09
一人暮らしをしてる友達が、ある日当然学校に来なくなった。
心配してその友達の家を訪ねると、友達は部屋の隅っこにボーっと座っている。
「どうして学校にこないの?」と尋ねると、
「女の人が部屋から出してくれないの」と言う。
辺りを見回してもそんな人どこにもいない。
「どこにそんな人がいるの?」と、もう一度なんとなく自分の隣を見てみた。
そこにあるのは本棚。
その、本棚と壁の1センチほどの隙間に、女の人が立っていた。
心配してその友達の家を訪ねると、友達は部屋の隅っこにボーっと座っている。
「どうして学校にこないの?」と尋ねると、
「女の人が部屋から出してくれないの」と言う。
辺りを見回してもそんな人どこにもいない。
「どこにそんな人がいるの?」と、もう一度なんとなく自分の隣を見てみた。
そこにあるのは本棚。
その、本棚と壁の1センチほどの隙間に、女の人が立っていた。
5階のベランダから、無表情な女の顔が引っ込むのが見えました。
244: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/18 13:16
ある朝、マンションの単車置き場に向かう途中、背後でカーンッと甲高い音がしました。
コンクリートタイルの通路にジュースの缶が転がっています。
見上げると、小学生くらいの男の子と女の子が6階のベランダから顔を出していました。
ニヤニヤと笑っているところをみると悪戯のようです。
コンクリートタイルの通路にジュースの缶が転がっています。
見上げると、小学生くらいの男の子と女の子が6階のベランダから顔を出していました。
ニヤニヤと笑っているところをみると悪戯のようです。