オカルト速報:2014年09月の記事
【オカルト】何より、愛した人が刻々と死に向かう有り様を、黙って見ているしかない現状に耐えられなかった。
441: 1 2009/09/09(水) 07:56:39 ID:e09YeYTQO
20代前半で地方から上京して仕事をしていた時、間もなくして、同僚の女性と仲良くなった。
これは、その子との話。名前は、仮にK子。
明るい子で、実家が大富豪だったが、社会勉強も兼ねて職に就いたらしい。
何度かデートをするうちに親密になり、運命の女性にすら思えた。まだお互いの親には面識がなかったが、将来の結婚も約束していた。
しかし、そんな幸せな日々も長くは続かず、交際から半年後、K子は白血病で入院することになった。
俺は毎日病院に足を運んだ。病状はかなり深刻らしく、休憩所でK子の母親が泣いている光景も、何度となく目にしていた。
ある日、いつものように病室に二人でいると、K子が「もうお見舞いにこないで」と言った。
驚いたが、細かく話を聞いてみると、これから先は、髪も全て抜け落ちるだろうし、ミイラのように痩せ細り醜く変貌する。そんな姿を俺には見られたくないし、綺麗なまま、ずっと覚えていてほしい。そんな内容だった。
しばくの言い合いの後に、分かった。と返事をした。
正直、俺もK子のそんな姿を見たくなかったのかも知れない。
何より、愛した人が刻々と死に向かう有り様を、黙って見ているしかない現状に耐えられなかった。完全なノイローゼだった。
これは、その子との話。名前は、仮にK子。
明るい子で、実家が大富豪だったが、社会勉強も兼ねて職に就いたらしい。
何度かデートをするうちに親密になり、運命の女性にすら思えた。まだお互いの親には面識がなかったが、将来の結婚も約束していた。
しかし、そんな幸せな日々も長くは続かず、交際から半年後、K子は白血病で入院することになった。
俺は毎日病院に足を運んだ。病状はかなり深刻らしく、休憩所でK子の母親が泣いている光景も、何度となく目にしていた。
ある日、いつものように病室に二人でいると、K子が「もうお見舞いにこないで」と言った。
驚いたが、細かく話を聞いてみると、これから先は、髪も全て抜け落ちるだろうし、ミイラのように痩せ細り醜く変貌する。そんな姿を俺には見られたくないし、綺麗なまま、ずっと覚えていてほしい。そんな内容だった。
しばくの言い合いの後に、分かった。と返事をした。
正直、俺もK子のそんな姿を見たくなかったのかも知れない。
何より、愛した人が刻々と死に向かう有り様を、黙って見ているしかない現状に耐えられなかった。完全なノイローゼだった。
【オカルト】このままではあの世へ送られて海に捨てられてしまうかもしれないという恐怖が 俺の体の末端まで行き渡る。
431: 夜の堤防(1/3) 2009/09/09(水) 02:41:04 ID:roaYC44W0
千葉の外房の、とある漁港が好きで、度々夜釣りに出かけていた時の話。
その漁港は古くから「石持ち」などが投げ釣りで釣れるのだが、
防波堤が余りに小さく、少しシケルだけで非常に危険な状態になる。
そこで何年もかけて護岸工事が進み巨大なテトラや防波堤が出来ていた。
前回訪れた時は無かった新しい防波堤が伸びていて、
遠くから見ると先端部分の街灯の下に先客がいるようだ。
すぐ傍まで近づいてから「釣れますか?」と声を掛けようとして思いとどまった。
明らかに釣りの格好をしてクーラーボックスに腰をかけているのに、
竿を出さずに視線を落とし、ボーっと海を眺めていたのだ。
後ろ姿からすると50~60代以上の、やや高齢者のように見える。
付近にはペットボトルの飲料が一つと、手にはカップ酒のような物を持っている。
それ以外の物は特に見当たらないようだった。
防波堤の先端から5m以上手前に戻ると光がまったく射さなくなるので、
釣りの準備をするのは大変だが、何となく気味が悪かったので挨拶の必要が無い
暗い場所まで戻ってから、釣りを開始するために荷物を降ろし始めた。
打ち寄せる波の音が絶え間なく響いていたのだが、その合間にふと奇妙な声が聞こえて来る。
「あれ?」と思って先端部分のお年寄りに目を向けると、肩がビクビク小刻みに揺れていて、
まるで寒さに震えているようだ。
どうしたんだろうと思って少し様子を見ていると、ブツブツ何か言いながら、
手に持ったワンカップ酒を一気に飲み干し、その後ペットボトルの蓋を開けてから、
海にドボドボと流し始めた。
その漁港は古くから「石持ち」などが投げ釣りで釣れるのだが、
防波堤が余りに小さく、少しシケルだけで非常に危険な状態になる。
そこで何年もかけて護岸工事が進み巨大なテトラや防波堤が出来ていた。
前回訪れた時は無かった新しい防波堤が伸びていて、
遠くから見ると先端部分の街灯の下に先客がいるようだ。
すぐ傍まで近づいてから「釣れますか?」と声を掛けようとして思いとどまった。
明らかに釣りの格好をしてクーラーボックスに腰をかけているのに、
竿を出さずに視線を落とし、ボーっと海を眺めていたのだ。
後ろ姿からすると50~60代以上の、やや高齢者のように見える。
付近にはペットボトルの飲料が一つと、手にはカップ酒のような物を持っている。
それ以外の物は特に見当たらないようだった。
防波堤の先端から5m以上手前に戻ると光がまったく射さなくなるので、
釣りの準備をするのは大変だが、何となく気味が悪かったので挨拶の必要が無い
暗い場所まで戻ってから、釣りを開始するために荷物を降ろし始めた。
打ち寄せる波の音が絶え間なく響いていたのだが、その合間にふと奇妙な声が聞こえて来る。
「あれ?」と思って先端部分のお年寄りに目を向けると、肩がビクビク小刻みに揺れていて、
まるで寒さに震えているようだ。
どうしたんだろうと思って少し様子を見ていると、ブツブツ何か言いながら、
手に持ったワンカップ酒を一気に飲み干し、その後ペットボトルの蓋を開けてから、
海にドボドボと流し始めた。
【オカルト】あの女がいた。 水面から上半身を出した状態で、目を見開き、こっちを見上げている。
373: 1 2009/09/08(火) 19:45:59 ID:PG+tx3z6O
前に友達から聞いた話。
その友達は心霊スポット巡りが好きで、彼女を引き連れて2人で色んな心霊スポットを徘徊していた。
これは、とあるダムに行った時の話。
仮に友達をA、彼女をMとします。
そのダムは山奥にあって、周りには民家もないし、灯りひとつない真っ暗な場所。
ダムの前まで車で行き、二人とも下車。車のライトを消すと、下車するのを戸惑うくらい真っ暗。しかも物音ひとつなかった。あまりの静寂に耳が痛くなったらしい。
ダム自体の上面は、橋みたいな造りで、向こう岸まで続いている。向こう岸までの距離は50メートル以上。
とりあえず、その橋を渡って、向こう岸まで行ってみようって事になった。
AとMは、寄り添いながら、ゆっくりその橋を渡る。
その友達は心霊スポット巡りが好きで、彼女を引き連れて2人で色んな心霊スポットを徘徊していた。
これは、とあるダムに行った時の話。
仮に友達をA、彼女をMとします。
そのダムは山奥にあって、周りには民家もないし、灯りひとつない真っ暗な場所。
ダムの前まで車で行き、二人とも下車。車のライトを消すと、下車するのを戸惑うくらい真っ暗。しかも物音ひとつなかった。あまりの静寂に耳が痛くなったらしい。
ダム自体の上面は、橋みたいな造りで、向こう岸まで続いている。向こう岸までの距離は50メートル以上。
とりあえず、その橋を渡って、向こう岸まで行ってみようって事になった。
AとMは、寄り添いながら、ゆっくりその橋を渡る。
【オカルト】「声は聞こえてたけど、俺が言った覚えなんてない」んだって…
350: 1/3 2009/09/08(火) 17:18:36 ID:v8rLPHY80
こないだ久しぶりに会った、20年来の幼馴染から聞いた話。
幼馴染(A男)はある女子高で英語の教師をやっていた。
Aはいつも、英語を教えるクラスの生徒に配るプリントを、校内のコピー機で刷っていたのだが
担当クラスは1学年に4つあって、全員分刷るとけっこうな枚数になるそうだ。
一気に4クラス分を刷ると、時間かかるわ紙無くなるわで色々と面倒なので、
Aはクラス人数分ごとの数量指定で、授業前にいちいちコピーするようにしていたらしい。
しかし、なぜかあるクラスだけ、数が違って出来上がるんだそうだ。
32名分32枚刷ったのが、いつも33枚出来上がっているという。
最初はAも、「ただ数を間違ったんだろう」と思って気にしなかったそうだが
「いつも」となるとなんだかおかしい。他のクラスではそんなことないのに。
Aは、教室に並ぶ机の一番前の席1列の生徒に「うしろに廻してね」と言ってプリントを配る。
すると手元に必ず1枚あまるそうなのだ。
前に、それを見た生徒に「先生、なんでいつも1枚あまるの?」と聞かれ
「これは先生の分だから」と答えたそうなのだが、
そんなつもりで刷っているわけじゃないのは自分がよく知っている。
だいたい自分の分は既にきちんとファイルに入っているのだ。
幼馴染(A男)はある女子高で英語の教師をやっていた。
Aはいつも、英語を教えるクラスの生徒に配るプリントを、校内のコピー機で刷っていたのだが
担当クラスは1学年に4つあって、全員分刷るとけっこうな枚数になるそうだ。
一気に4クラス分を刷ると、時間かかるわ紙無くなるわで色々と面倒なので、
Aはクラス人数分ごとの数量指定で、授業前にいちいちコピーするようにしていたらしい。
しかし、なぜかあるクラスだけ、数が違って出来上がるんだそうだ。
32名分32枚刷ったのが、いつも33枚出来上がっているという。
最初はAも、「ただ数を間違ったんだろう」と思って気にしなかったそうだが
「いつも」となるとなんだかおかしい。他のクラスではそんなことないのに。
Aは、教室に並ぶ机の一番前の席1列の生徒に「うしろに廻してね」と言ってプリントを配る。
すると手元に必ず1枚あまるそうなのだ。
前に、それを見た生徒に「先生、なんでいつも1枚あまるの?」と聞かれ
「これは先生の分だから」と答えたそうなのだが、
そんなつもりで刷っているわけじゃないのは自分がよく知っている。
だいたい自分の分は既にきちんとファイルに入っているのだ。
【オカルト】あくまでネタのつもりだったのに思わぬ本物が撮れてしまった
318: 本当にあった怖い名無し 2009/09/08(火) 14:31:37 ID:5I72CU/R0
自殺者最期の光景と題したビデオを作るべく東尋坊でバンジージャンプを決行
昼間やったらあまりにも良い画(純粋な意味で)が撮れて爽やかすぎていけなかった
明るいうちに自殺したら爽やかに昇天出来そうなくらい良い画で吹いたw
村おこし的な意味で自治体でバンジージャンプの企画が上がってたと思うけどあると思います
閑話休題
こちらとしてはどっちかというとショッキングシーンみたいなのが撮りたかったんで暗くなってから撮り直し
逢魔時と午前零時にそれぞれ決行(監視員は?と思った人、そこはノーコメントということでw)
結論から言うとやばいのが撮れちゃいました
なんというかぐちゃぐちゃした人みたいなのが多数写りこんでるんですね
おまえこれ合成だろって逆にネタ扱いされるくらいに
昼間やったらあまりにも良い画(純粋な意味で)が撮れて爽やかすぎていけなかった
明るいうちに自殺したら爽やかに昇天出来そうなくらい良い画で吹いたw
村おこし的な意味で自治体でバンジージャンプの企画が上がってたと思うけどあると思います
閑話休題
こちらとしてはどっちかというとショッキングシーンみたいなのが撮りたかったんで暗くなってから撮り直し
逢魔時と午前零時にそれぞれ決行(監視員は?と思った人、そこはノーコメントということでw)
結論から言うとやばいのが撮れちゃいました
なんというかぐちゃぐちゃした人みたいなのが多数写りこんでるんですね
おまえこれ合成だろって逆にネタ扱いされるくらいに