オカルト速報:2014年11月の記事
【オカルト】その話を聞いた晩、寝ようとしていたら外壁を乱打されました。
235: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/11/14 02:52
-1-
私が美術系専門学校へ行っていた時の話です。
私はコンピュータグラフィック科だったのですが
当時はまだまだ一般的では無かったので人数も少なく、
教室はアニメーション科の教室に仕切をして
マックが10台ほど並んだ場所でした。
学校へ通い始めて半年ほど過ぎた頃のことです。
一台のパソコンの前にプラスチック製の
フォルダバッグが置いてありました。
誰のものでも無かったので忘れ物として届けようとしたら
同じCG課のちょっとDQNが入ったY君が開け中身を出したのです。
中から出て来たのは恐ろしく気持ちの悪い絵でした。
リアルな表現で申し訳無いのですが、
現実ではあり得ないヘアースタイルと色をした髪の毛に、
やたらとおっぱいと目が大きくデッサン狂いまくりだけれど
おっぱいと性器だけがやたらとリアルに描かれた裸の少女が
電気コードが何本も出た化け物みたいなものに全身を縛られ
コードの一本が性器に突き刺さって血と白い液体が流れ出ているけれど
少女の顔は上気して快感を感じているという
エロというよりは完全にグロのイラストが
同じような状態で突き刺さるのが後から前から開脚の違いだけで
3枚出て来ました。
Y君は「気持ちワリィ~」と叫び、3枚のイラストを
ビリビリに破いてしまったのです。
私が美術系専門学校へ行っていた時の話です。
私はコンピュータグラフィック科だったのですが
当時はまだまだ一般的では無かったので人数も少なく、
教室はアニメーション科の教室に仕切をして
マックが10台ほど並んだ場所でした。
学校へ通い始めて半年ほど過ぎた頃のことです。
一台のパソコンの前にプラスチック製の
フォルダバッグが置いてありました。
誰のものでも無かったので忘れ物として届けようとしたら
同じCG課のちょっとDQNが入ったY君が開け中身を出したのです。
中から出て来たのは恐ろしく気持ちの悪い絵でした。
リアルな表現で申し訳無いのですが、
現実ではあり得ないヘアースタイルと色をした髪の毛に、
やたらとおっぱいと目が大きくデッサン狂いまくりだけれど
おっぱいと性器だけがやたらとリアルに描かれた裸の少女が
電気コードが何本も出た化け物みたいなものに全身を縛られ
コードの一本が性器に突き刺さって血と白い液体が流れ出ているけれど
少女の顔は上気して快感を感じているという
エロというよりは完全にグロのイラストが
同じような状態で突き刺さるのが後から前から開脚の違いだけで
3枚出て来ました。
Y君は「気持ちワリィ~」と叫び、3枚のイラストを
ビリビリに破いてしまったのです。
271: 242=246 03/11/14 15:07
先輩から聞いた話は
本当にその辺にある都市伝説という感じのものでした。
かしまさん、牛の首、さっちゃん、紫の鏡、蒼文禅(←これはちがうか)のような
聞いたらいけない話でした。
その手の話で実際に被害にあったためしがなかったので、
また同じような話かと思っていました。
その話は
恨みを残した武士がこの話を聞いた人のところに来る。
大抵は聞いてから3日以内にくる、2週間なにもなければ大丈夫。
そいつはドアや窓、壁等を叩いてくる。
開けてしまうと首を切り落とされる。
というよくある感じの内容でした。
しかし、この話には今まで聞いたことのないタイプの
明確な呪いの発動条件がついていました。
本当にその辺にある都市伝説という感じのものでした。
かしまさん、牛の首、さっちゃん、紫の鏡、蒼文禅(←これはちがうか)のような
聞いたらいけない話でした。
その手の話で実際に被害にあったためしがなかったので、
また同じような話かと思っていました。
その話は
恨みを残した武士がこの話を聞いた人のところに来る。
大抵は聞いてから3日以内にくる、2週間なにもなければ大丈夫。
そいつはドアや窓、壁等を叩いてくる。
開けてしまうと首を切り落とされる。
というよくある感じの内容でした。
しかし、この話には今まで聞いたことのないタイプの
明確な呪いの発動条件がついていました。
【オカルト】 血みたいなのが溜まってるそこを指差して、何だと思ってよく見たら目が浮いてた。
184: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/11/13 20:33
去年の話。
大学行く事になって、大学は地元じゃなくて他県だから一人暮らしする為に引っ越ししなくちゃいけなくなった。
で、初めての土地でよく分かんないし、金もないから安いっていう理由でぼろいアパートに決めたんだけど、
大学行く事になって、大学は地元じゃなくて他県だから一人暮らしする為に引っ越ししなくちゃいけなくなった。
で、初めての土地でよく分かんないし、金もないから安いっていう理由でぼろいアパートに決めたんだけど、
【オカルト】浴槽の縁にしがみつく白い手。私の眼が「それ」を捉える
162: 1/3 03/11/13 16:28
入社3年目の6月、私は愛知県の営業所へ転勤となり、引っ越しすることになった。
会社が探してくれた2DKのアパートは独り身には広すぎるようにも思えたが、
入社以来、狭い寮で生活していた私の目には非常に魅力的に映った。
職場にも近いし家賃も安い。なにより風呂付きなのが最高だった。
引っ越して何日目かの夜、風呂でシャワーを使って髪を洗っている最中のこと。
水流でぼやけた視界の隅に、一瞬妙なモノが映った。
浴槽の縁に置かれた両の手。
慌てて目を見開いて向き直ったが、手などどこにもない。
『目の錯覚だろう…』
その時は、そうやって自分を納得させた。
しかし、そんな性根をあざ笑うかのように、「それ」はしばしば私の前に姿を見せた。
シャワーを浴びている時、石鹸を置いて振り返る時、洗面器に手を延ばした時
視線が浴槽を掠めるその一瞬に、私の眼が「それ」を捉える。
浴槽の縁にしがみつく白い手。
半ば反射的に視線を戻しても、次の瞬間には跡形もない。
それでも、回を重ねるうちに「それ」が子供の手だということに確信するようになった。
会社が探してくれた2DKのアパートは独り身には広すぎるようにも思えたが、
入社以来、狭い寮で生活していた私の目には非常に魅力的に映った。
職場にも近いし家賃も安い。なにより風呂付きなのが最高だった。
引っ越して何日目かの夜、風呂でシャワーを使って髪を洗っている最中のこと。
水流でぼやけた視界の隅に、一瞬妙なモノが映った。
浴槽の縁に置かれた両の手。
慌てて目を見開いて向き直ったが、手などどこにもない。
『目の錯覚だろう…』
その時は、そうやって自分を納得させた。
しかし、そんな性根をあざ笑うかのように、「それ」はしばしば私の前に姿を見せた。
シャワーを浴びている時、石鹸を置いて振り返る時、洗面器に手を延ばした時
視線が浴槽を掠めるその一瞬に、私の眼が「それ」を捉える。
浴槽の縁にしがみつく白い手。
半ば反射的に視線を戻しても、次の瞬間には跡形もない。
それでも、回を重ねるうちに「それ」が子供の手だということに確信するようになった。