オカルト速報:2016年06月の記事
【オカルト】ビル管理の仕事してたんだけど、警備員の連中から変な噂がたった。噂の真相を確かめる為、深夜にセットしたカメラの映像には…
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ、その7~~
357: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/11 00:23
門外不出の話なので、いろいろと差し障りがあって実名を書くことはできない。
まあ、私もこの事件に関わった一人なので、だいたいの経緯は知っているのだが、
今もあれが何だったのか、理解に苦しむことがある。
数年前、私は東京の某ショッピングモールでビル管理の仕事に就いていた。
夜半まで営業するレストランがあったり、早朝から開店するコーヒーショップのせい
で、私の勤務も週三日は夜勤だった。
当然、警備も24時間体制になっていた。
オープン一年目はいろいろあり、気の抜けない毎日を送っていたが、三年目からは
だいぶ安定してきたように思う。タイムスケジュールやルーティンワークがたいした
支障もなく稼動するようになっていた。つまり、ビルのインテリジェントシステムが
うまく働いていたのだが………。
まあ、私もこの事件に関わった一人なので、だいたいの経緯は知っているのだが、
今もあれが何だったのか、理解に苦しむことがある。
数年前、私は東京の某ショッピングモールでビル管理の仕事に就いていた。
夜半まで営業するレストランがあったり、早朝から開店するコーヒーショップのせい
で、私の勤務も週三日は夜勤だった。
当然、警備も24時間体制になっていた。
オープン一年目はいろいろあり、気の抜けない毎日を送っていたが、三年目からは
だいぶ安定してきたように思う。タイムスケジュールやルーティンワークがたいした
支障もなく稼動するようになっていた。つまり、ビルのインテリジェントシステムが
うまく働いていたのだが………。
【オカルト】親戚の家にあるひい婆ちゃんの部屋でマンガを読んでると、ベッドのシーツが丸く膨れてるのに気がついた。さらにその膨らみはどんどん大きくなり…
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ、その7~~
353: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/10 23:47
僕は十歳、弟は六歳だった。田舎の親戚の家へ遊びに行った時の出来事。
家というより屋敷と呼ぶのがふさわしいような、古いけれと立派な建物だった。
その日は大人たちがみな出かけていて、僕と弟だけで留守番をしていた。
屋敷の一番奥にあるひいばあちゃんの寝室で、僕はマンガを読み、普段は
騒がしい弟もその時はおとなしく絵本か何か読んでいた。日当たりも風通しも
悪い部屋だったけれど、なぜか僕らはそこがお気に入りだった。
ひいばあちゃんというのが、もう八十を越す年齢だったけれど、
若い頃からハイカラな趣味の人で、その屋敷の一番奥の和室に絨毯を
敷き詰め、部屋がいっぱいになるほどの大きなベッドをしつらえていた。
足やら頭のとこの板に浮き彫りが施してある豪華なベッドで、
その時はシーツだか上掛けみたいなので覆われていた。薄いピンク色の
つるつるした生地で、たぶん絹だったと思う。
家というより屋敷と呼ぶのがふさわしいような、古いけれと立派な建物だった。
その日は大人たちがみな出かけていて、僕と弟だけで留守番をしていた。
屋敷の一番奥にあるひいばあちゃんの寝室で、僕はマンガを読み、普段は
騒がしい弟もその時はおとなしく絵本か何か読んでいた。日当たりも風通しも
悪い部屋だったけれど、なぜか僕らはそこがお気に入りだった。
ひいばあちゃんというのが、もう八十を越す年齢だったけれど、
若い頃からハイカラな趣味の人で、その屋敷の一番奥の和室に絨毯を
敷き詰め、部屋がいっぱいになるほどの大きなベッドをしつらえていた。
足やら頭のとこの板に浮き彫りが施してある豪華なベッドで、
その時はシーツだか上掛けみたいなので覆われていた。薄いピンク色の
つるつるした生地で、たぶん絹だったと思う。
【オカルト】深夜のドライブインで食事してたら隣のテーブルに変な家族がいて、みているだけで欝になったよ…
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ、その7~~
304: 妙な家族スレから 02/10/06 23:57
177 名前: サンカ? 投稿日: 01/10/18 00:14
かなり前の話なんだけど、深夜のドライブの途中にドライブインで食事してたら、
とありのテーブルに変な家族がいた。両親と子供二人なんだけど、両親ともすごく小柄
(身長140cm前後)で、色黒(というよりどす黒い)で激痩せ。子供(3才くらいと5才くらい)も、
両親そっくり。みんな、人間を煮しめて、縮ませたような感じ。気味が悪いのは、両親がまったく同じ
顔をしていたこと。あと、全員、始終目をしばたいたり、首をひねったり、なんかやばい動物のような
しぐさを繰り返していた。
かなり前の話なんだけど、深夜のドライブの途中にドライブインで食事してたら、
とありのテーブルに変な家族がいた。両親と子供二人なんだけど、両親ともすごく小柄
(身長140cm前後)で、色黒(というよりどす黒い)で激痩せ。子供(3才くらいと5才くらい)も、
両親そっくり。みんな、人間を煮しめて、縮ませたような感じ。気味が悪いのは、両親がまったく同じ
顔をしていたこと。あと、全員、始終目をしばたいたり、首をひねったり、なんかやばい動物のような
しぐさを繰り返していた。
【オカルト】うちは昔から妖怪や自称神というのがみえるんだけど、よかったら質問に答えていくよ。
引用元: ・小さい頃から妖怪を見るけど質問ある?
1: 名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 11:44:41.85 ID:RryUpMLp0
みんな見えると思ってたらそうでもなかったらしい
昨日VIPにスレ建てて解った
ご飯とか色々あるからレスは遅いけどまったり答えたいです
昨日VIPにスレ建てて解った
ご飯とか色々あるからレスは遅いけどまったり答えたいです
【不思議な体験】祖父ちゃんは零戦乗りで、よく話を聞かせてくれた。その中で印象に残ったのが、祖父が台湾で出会った「台湾のお母さん」の話だ。
656: 本当にあった怖い名無し 2012/10/25(木) 22:40:34.28 ID:hCQa0QHa0
今年大往生した母方の祖父ちゃんは、零戦乗りだった。
戦中予科上がりだけど、特乙や特丙よりも前に出たので、
それなりに操縦士の中でもエリート意識はあったらしく、飛行時間をよく自慢していた。
こっちから聞けば積極的に当時の話を聞かせてくれた。
その中で印象に残ったいる話を一つ。
1944年、祖父ちゃんは台湾海軍航空隊に所属していて、台湾に住んでいた。
本土から呼ばれて宿舎に空きがなかったので、基地近くの台湾人の人の家に下宿していた。
その家には台湾人の老夫婦が住んでいて、いつもとても良くしてくれるので、
小さい頃に母親を亡くしていた祖父ちゃんも嬉しくて、奥さんの方を「台湾のお母さん」と呼んで、
親孝行の真似事なんかもしていたらしい。
戦中予科上がりだけど、特乙や特丙よりも前に出たので、
それなりに操縦士の中でもエリート意識はあったらしく、飛行時間をよく自慢していた。
こっちから聞けば積極的に当時の話を聞かせてくれた。
その中で印象に残ったいる話を一つ。
1944年、祖父ちゃんは台湾海軍航空隊に所属していて、台湾に住んでいた。
本土から呼ばれて宿舎に空きがなかったので、基地近くの台湾人の人の家に下宿していた。
その家には台湾人の老夫婦が住んでいて、いつもとても良くしてくれるので、
小さい頃に母親を亡くしていた祖父ちゃんも嬉しくて、奥さんの方を「台湾のお母さん」と呼んで、
親孝行の真似事なんかもしていたらしい。