オカルト速報:2020年02月の記事
【オカルト】なんで西洋の悪魔や悪霊達は日本に渡ってこないの?
【ほんのり】友人が霊に憑依されてるかもしれない、と唐突に言って来た。塩風呂や酒風呂に入れば大丈夫と聞くけどとつぶやいたら家まで来てくれと。その後の彼の行動には驚愕した。
410:本当にあった怖い名無し : 2013/09/12(木) 20:04:37.36 ID: ID:WBrmTgVi0
友人が心霊スポットへ行った。霊に憑依されてるかもしれない
と唐突に言って来た。 【短篇集】サクッと読める心霊体験談『鼓膜に直接響く』『返事がない会社』
60:名無しのオカルト 2020/01/17(金)01:30:32 ID: ismcDsbV0.net
夜の山の頂上で見えない鼓膜が直接響く感じで何かに話しかけられた
友達も同じ声が聞こえてたらしい
後日同じ場所に女連れてったら車の窓バンバンされた
友達も同じ声が聞こえてたらしい
後日同じ場所に女連れてったら車の窓バンバンされた
【風習・信仰】神社・仏閣は人間のエゴの産物ではないかと思う。自然をうやまうなら建物なぞ造らずそのままの姿を拝めばよろしい。
764:名無しのオカルト 2007/11/29(木) 06:39:09 ID: ID:fwcS98FR0
このスレの住人は神社・仏閣の存在に肯定的なひとがほとんどみたいですね
わたしがおもうに、神や仏に対する信仰を免罪符にした人間のエゴの産物では
ないかと・・・
自然をうやまう気持があるなら、建物なぞ造らずそのままの姿を拝めばよろしい
一種の偶像崇拝なんでしょうかね
人々の意識が進化すれば、神社・仏閣もいらなくなって自然消滅してゆくでしょう
ときがくれば、肉体という仮の宿も不要になるでしょうし
わたしがおもうに、神や仏に対する信仰を免罪符にした人間のエゴの産物では
ないかと・・・
自然をうやまう気持があるなら、建物なぞ造らずそのままの姿を拝めばよろしい
一種の偶像崇拝なんでしょうかね
人々の意識が進化すれば、神社・仏閣もいらなくなって自然消滅してゆくでしょう
ときがくれば、肉体という仮の宿も不要になるでしょうし
【オカルト】寺院に眠るその仏像の異様さたるや筆舌に尽くし難い。曰わく“赤い仏像”曰わく“紅仏様”曰わく“血仏” 、容貌は赤黒く強い異臭を放っている。
322:名無しのオカルト 2009/05/04(月) 01:25:49 ID: ID:nuJ7Q8cXO
お久しぶりです。
前回は夏の話をしたので今回は秋の話をしたいと思います。
文体で何の事か気付かれる方も居る事と思います。
それでは長くなりますがご勘弁を。
~赤い仏像~
ある秋の日の話をしようと思う。
その日は、図書館で見つけ出した郷土史に載っていた【赤い仏像】なる物を一目観ようと少しばかり遠出したのだった。
俺は少々オカルトな趣味が有り、変な話や不思議な物等が大好物だった。
赤い仏像との出会いは偶然だったが、出会った時から一目惚れであった。
場所を調べ上げ宿の手配も済んだ、幸か不幸か彼女や友人などと言う煩わしい人種は居ない。
準備万端である。
いざ出陣!と腰を上げたその時、携帯が泣き喚いた…出鼻を挫かれつつ画面に目をやると見慣れぬ番号が表示されていた。
怪訝な面持ちで出ると何やら唸り声のような音声が延々と流れていた。
予想はしていた。こうでなければこんな怪しい電話には応えない。
こんなタイミングで掛かって来るのは虫の知らせと相場が決まっているのだ。
そして虫の知らせならこれは幸先が良い事になる。
“何か”が起こる。予感は確信へと近付いて行く。
逸る気持ちを抑えつつ車に乗り込みエンジンを…かからない。
バッテリー切れらしい。
どうやら俺の守護霊は頼りがいのある御節介みたいだ 。
30分後俺は軽快に車を飛ばして居た。
見覚えは無くとも走り慣れた蛇行する林道を縫って行く。
前回は夏の話をしたので今回は秋の話をしたいと思います。
文体で何の事か気付かれる方も居る事と思います。
それでは長くなりますがご勘弁を。
~赤い仏像~
ある秋の日の話をしようと思う。
その日は、図書館で見つけ出した郷土史に載っていた【赤い仏像】なる物を一目観ようと少しばかり遠出したのだった。
俺は少々オカルトな趣味が有り、変な話や不思議な物等が大好物だった。
赤い仏像との出会いは偶然だったが、出会った時から一目惚れであった。
場所を調べ上げ宿の手配も済んだ、幸か不幸か彼女や友人などと言う煩わしい人種は居ない。
準備万端である。
いざ出陣!と腰を上げたその時、携帯が泣き喚いた…出鼻を挫かれつつ画面に目をやると見慣れぬ番号が表示されていた。
怪訝な面持ちで出ると何やら唸り声のような音声が延々と流れていた。
予想はしていた。こうでなければこんな怪しい電話には応えない。
こんなタイミングで掛かって来るのは虫の知らせと相場が決まっているのだ。
そして虫の知らせならこれは幸先が良い事になる。
“何か”が起こる。予感は確信へと近付いて行く。
逸る気持ちを抑えつつ車に乗り込みエンジンを…かからない。
バッテリー切れらしい。
どうやら俺の守護霊は頼りがいのある御節介みたいだ 。
30分後俺は軽快に車を飛ばして居た。
見覚えは無くとも走り慣れた蛇行する林道を縫って行く。