引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その25
549: 1/2 2005/10/21(金) 00:29:31 ID:YLjorLOT0
去年の夏くらいに体験した話。
大学から帰宅し、待っていた猫と一緒に自室に入る。
すぐにパソコンとエアコンを起動。
立ちあがりに三分近くかかるので、その間に一階のキッチンでコーヒーを淹れる。
で、コーヒーを持って階段をのぼってると、部屋から『ピピピピピピピ』と警告音が聞こえてくる。
また猫がキーボードに乗ったんかな、と思いつつ中に入ると、
パソコンの前に誰かいる。椅子に座ってる。
パソコンの載っている机は扉から背を向ける形で配置してあるので顔は見えない。
が、家族ではないことはすぐ分かった。
両親は一階でテレビ見てるし、弟は北海道の親族の元へ遊びに行っている。
大学から帰宅し、待っていた猫と一緒に自室に入る。
すぐにパソコンとエアコンを起動。
立ちあがりに三分近くかかるので、その間に一階のキッチンでコーヒーを淹れる。
で、コーヒーを持って階段をのぼってると、部屋から『ピピピピピピピ』と警告音が聞こえてくる。
また猫がキーボードに乗ったんかな、と思いつつ中に入ると、
パソコンの前に誰かいる。椅子に座ってる。
パソコンの載っている机は扉から背を向ける形で配置してあるので顔は見えない。
が、家族ではないことはすぐ分かった。
両親は一階でテレビ見てるし、弟は北海道の親族の元へ遊びに行っている。
スポンサーリンク
550: 2/2 2005/10/21(金) 00:30:46 ID:YLjorLOT0
そもそも背もたれを全部隠して、床の上でとぐろまくくらい長い髪の毛ってだけで異常過ぎた。
耳障りな警告音が鳴り響く中、固まる俺。猫はといえばベットの上で毛繕いしてやがる。
(お前、何冷静に股間舐めてんだよ…)
(ああ、でもぬこが警戒してないって事は危なくないって事かなあー……)
とかパニックし過ぎて返って冷静に考えてると、そいつが動いた。
髪がざわっと波打ち、小刻みにガクガクと震えながら首が仰け反り始める。
もうこっちは声もでない。怖すぎて。
ぎしぎしと椅子を揺らしながらゆっくりと上を向いて。
でも、動きは止まらずに、そのまま首の可動域を越えて、逆さまの女の顔が俺を見た。
普通の女の顔だった。ぐちゃぐちゃになってるとか、恐ろしい形相になってるとか、
そういうことはなく、きょとん、とことらを見て、
「あ、すんません」
と言った。何故か声はおっさんだった。
そしてそのまま、ふっと消えた。まさしく煙のごとく。警告音も一緒に。
俺はしばらく固まったままだったが、Windowsの起動音で我に返り(何故か普通に立ちあがった)、
何もなかったのように2chやって寝た。電気は消せなかった。
一週間は暗い所では眠れなかったくらい怖かったんだが、
今冷静に思い出すと妙に笑えてくる。何でオッサン声なんだよって。
耳障りな警告音が鳴り響く中、固まる俺。猫はといえばベットの上で毛繕いしてやがる。
(お前、何冷静に股間舐めてんだよ…)
(ああ、でもぬこが警戒してないって事は危なくないって事かなあー……)
とかパニックし過ぎて返って冷静に考えてると、そいつが動いた。
髪がざわっと波打ち、小刻みにガクガクと震えながら首が仰け反り始める。
もうこっちは声もでない。怖すぎて。
ぎしぎしと椅子を揺らしながらゆっくりと上を向いて。
でも、動きは止まらずに、そのまま首の可動域を越えて、逆さまの女の顔が俺を見た。
普通の女の顔だった。ぐちゃぐちゃになってるとか、恐ろしい形相になってるとか、
そういうことはなく、きょとん、とことらを見て、
「あ、すんません」
と言った。何故か声はおっさんだった。
そしてそのまま、ふっと消えた。まさしく煙のごとく。警告音も一緒に。
俺はしばらく固まったままだったが、Windowsの起動音で我に返り(何故か普通に立ちあがった)、
何もなかったのように2chやって寝た。電気は消せなかった。
一週間は暗い所では眠れなかったくらい怖かったんだが、
今冷静に思い出すと妙に笑えてくる。何でオッサン声なんだよって。
591: 本当にあった怖い名無し 2005/10/22(土) 00:34:04 ID:Xq9C2icD0
>>549 ではないが、俺もパソコン部屋が猫部屋になっている。
猫は十年以上いる元ノラのメスで、俺の前に来て顔をずっと
見上げてたり、よくわからん行動をする。
パソコンで仕事中、トイレに行こうとすると、
寝ていた猫がのびをして上体を起こすのが見えた。
外に行くのかな?と思いドアを開けて待っていたが、
来る気配がないので、ドアを閉めて用足しに向かった。
戻ってくると、
立ち上げて置いたテキストエディターの画面に、一言。
モウスグ
とあった。
猫がキーの上を歩いたかと思ったが、見ると猫は元の場所で寝ていた。
半日分の作業データは消えた。その猫は今も俺の後ろで寝ている。
猫は十年以上いる元ノラのメスで、俺の前に来て顔をずっと
見上げてたり、よくわからん行動をする。
パソコンで仕事中、トイレに行こうとすると、
寝ていた猫がのびをして上体を起こすのが見えた。
外に行くのかな?と思いドアを開けて待っていたが、
来る気配がないので、ドアを閉めて用足しに向かった。
戻ってくると、
立ち上げて置いたテキストエディターの画面に、一言。
モウスグ
とあった。
猫がキーの上を歩いたかと思ったが、見ると猫は元の場所で寝ていた。
半日分の作業データは消えた。その猫は今も俺の後ろで寝ている。
コメント
コメントを読み込んでいます…