【オカルト談義】オカルト読むようになってからどうも妙な気分になる……同じやついる?
647: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/07 20:03
洒落怖のみなさん お初です。
ちょっとお伺いしたいんですが、みなさん、このスレに長い間
住んでいると思うんですが、その中で、このスレの住人になって
から、どうも妙な気分になるようになった人はいませんか?
私もこのスレが好きで、過去ログHPも毎日読んでいる人間ですが
住人になりだした頃から、自分の周囲に常に誰かがいるような気配が
してなりません。
ネタではありません。本当に本気です。ただ単に気にしすぎだと
思われるかも知れませんし、事実そうなのでしょうが、どうも気配が
消える事がありません。
でも、別に物音が聞こえるとか、変なものが見えるとか、悪夢を
見るなどと言う事は一切ないんです。
こういう経験の人、いませんか?
ちょっとお伺いしたいんですが、みなさん、このスレに長い間
住んでいると思うんですが、その中で、このスレの住人になって
から、どうも妙な気分になるようになった人はいませんか?
私もこのスレが好きで、過去ログHPも毎日読んでいる人間ですが
住人になりだした頃から、自分の周囲に常に誰かがいるような気配が
してなりません。
ネタではありません。本当に本気です。ただ単に気にしすぎだと
思われるかも知れませんし、事実そうなのでしょうが、どうも気配が
消える事がありません。
でも、別に物音が聞こえるとか、変なものが見えるとか、悪夢を
見るなどと言う事は一切ないんです。
こういう経験の人、いませんか?
引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part32
【怖い話】異常な人間って怖いですよね。 話を合わせたのに危うく死ぬ所でした。
425: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/11 15:34
異常な人間って、怖いですよね。
自分はその異常な人間によって、危うく死ぬ所でした。
2年前、自分がまだ高校生の時、友達に芦田って奴ができたんです。
しかし、そいつは結構周りから嫌われてたんです。けど自分は
芦田とは仲が良くなってって、その頃は、何でみんな嫌ってるんだろう?
とか疑問に思ってたりもしてたんです。けど、そのうちに
だんだん芦田の異常さを思い知らされる事になったんです。
ある日、自分は暇だから芦田と遊ぶ事にして、芦田の家に行ったんです。
部屋は確かに軍ヲタみたいな感じの部屋で、銃のプラモ?みたいなのが
たくさん並べられていました。そして、物騒な事に、本物らしき
コンバットナイフ?みたいな鋭い刃物が刃を剥き出しにして飾ってあったんです。
自分はちょっと引きましたが、話題が無かった為にそのコンバットナイフを
手に取り、「これかっこいいよなー」とか言って、話を合わせたんです。
すると芦田は一瞬目が凄く大きくなって、優しそうな顔が一瞬にして
鬼のような形相に変わり、「さわるなあああ!」と叫び、自分が
持ってるコンバットナイフを取り上げようと、襲ってきたんです。
自分はその異常な人間によって、危うく死ぬ所でした。
2年前、自分がまだ高校生の時、友達に芦田って奴ができたんです。
しかし、そいつは結構周りから嫌われてたんです。けど自分は
芦田とは仲が良くなってって、その頃は、何でみんな嫌ってるんだろう?
とか疑問に思ってたりもしてたんです。けど、そのうちに
だんだん芦田の異常さを思い知らされる事になったんです。
ある日、自分は暇だから芦田と遊ぶ事にして、芦田の家に行ったんです。
部屋は確かに軍ヲタみたいな感じの部屋で、銃のプラモ?みたいなのが
たくさん並べられていました。そして、物騒な事に、本物らしき
コンバットナイフ?みたいな鋭い刃物が刃を剥き出しにして飾ってあったんです。
自分はちょっと引きましたが、話題が無かった為にそのコンバットナイフを
手に取り、「これかっこいいよなー」とか言って、話を合わせたんです。
すると芦田は一瞬目が凄く大きくなって、優しそうな顔が一瞬にして
鬼のような形相に変わり、「さわるなあああ!」と叫び、自分が
持ってるコンバットナイフを取り上げようと、襲ってきたんです。
【不思議な話】虚空に「いつもありがとうございます。助かってます」って言ってみた結果ww 何かの「意志」ってあるわ……
299: 本当にあった怖い名無し 2023/08/08(火) 02:19:12.34 ID:r1vBm1bn0
別に怖い話ってわけじゃないけど、「見えない何か」を感じた体験談
俺の実家は真横が墓場で、近所にお寺やら神社やらもある”いかにも”って感じの土地だけど、近所で有名な怪談とかはなかった。
まぁでも恥ずかしい話ガキの頃は怖がって親と別々に寝るようになるまで結構かかった。
俺の実家は真横が墓場で、近所にお寺やら神社やらもある”いかにも”って感じの土地だけど、近所で有名な怪談とかはなかった。
まぁでも恥ずかしい話ガキの頃は怖がって親と別々に寝るようになるまで結構かかった。
【オカルト】「おばあちゃんがいる」火砕流に遭ったおばあちゃんがそこに……?
543: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/05 15:28
それでは、もう一つ野外ネタを。
一昨年にボーイスカウトの大会が大分でありました。
一週間の大会中、三日を大会会場、四日を自分たちで選択した
九州全域に点在するプログラム会場で過ごすというもので、
ミリオタのワシは仲間を説き伏せ、陸上自衛隊のとある駐屯地を
プログラム会場として選択しました。
さすが自衛隊。
体験入隊の我々にも容赦は一切無く、
就寝時間を過ぎて、明日行く雲仙普賢岳観光用の用意をテントの中で
ヘッドライト着けてやってたワシらを
「寝ろっつっただろうがぁアァァァァア!!!」
と五十メートル先から怒鳴りつけ、
駆け足でワシらのテントに接近。
半長靴の足音も高らかにテントの周りを回りながら、
「おい、俺ァてめぇらに寝ろっつったよなァ?」
と低音でドスを効かしながら威嚇、
中のワシらはここに来た事を心底後悔せざるを得ませんでした。
そして次の日。
前述の通り、雲仙普賢岳を視察に向かいました。
バスガイドとして、実際噴火当時に救援作業に参加した
自衛官も同乗し、風景を見ながら当時の話をしていました。
スーベニールマニアが救援本部だった小学校の表札をパクった話など
笑い話もありましたが、
その中で一番怖かったのがこいつです。
一昨年にボーイスカウトの大会が大分でありました。
一週間の大会中、三日を大会会場、四日を自分たちで選択した
九州全域に点在するプログラム会場で過ごすというもので、
ミリオタのワシは仲間を説き伏せ、陸上自衛隊のとある駐屯地を
プログラム会場として選択しました。
さすが自衛隊。
体験入隊の我々にも容赦は一切無く、
就寝時間を過ぎて、明日行く雲仙普賢岳観光用の用意をテントの中で
ヘッドライト着けてやってたワシらを
「寝ろっつっただろうがぁアァァァァア!!!」
と五十メートル先から怒鳴りつけ、
駆け足でワシらのテントに接近。
半長靴の足音も高らかにテントの周りを回りながら、
「おい、俺ァてめぇらに寝ろっつったよなァ?」
と低音でドスを効かしながら威嚇、
中のワシらはここに来た事を心底後悔せざるを得ませんでした。
そして次の日。
前述の通り、雲仙普賢岳を視察に向かいました。
バスガイドとして、実際噴火当時に救援作業に参加した
自衛官も同乗し、風景を見ながら当時の話をしていました。
スーベニールマニアが救援本部だった小学校の表札をパクった話など
笑い話もありましたが、
その中で一番怖かったのがこいつです。
【オカルト】数十年知らなかった押し入れ奥の空間。開けると○○が散らばっていた。
377: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/11 00:04
私の実家は、戦後まもなく祖父が人から買ったもので、随分と古い家だった。
普段は箪笥などが置いてある6畳間には広い押し入れがあり、
ストーブや扇風機、客用の布団や衣装ケースなどが納められていた。
幼い頃、悪さした時などは良くそこへ閉じ込められたものだった。
最初の頃は、暗闇の恐怖と孤独感からか、私も本気で泣叫んでいたが、
成長するにつれ暗闇にも慣れてくると、あらかじめ隠しておいたキャラメルや
ミルキーなどの菓子を食べながら、布団にもたれて寝てしまい、
心配した母親が戸を開けるまで、眠りこけていることもしばしばだった。
月日がたち、私や妹が進学のために家を出て、祖父祖母が老いてくると、
古い家屋というものは何かと不便になってきた。
そこで大規模な改築をすることになったのだが、
その際に奇妙な事があった、と両親が言っていた。
件の押し入れを大工が見てみると、奥の板壁と、その裏側に位置する廊下との間に、
かなりの隙間があることが判った。
早速、板壁を剥がしてみると、中から小さな空間が現れた。
縦横200×30センチ位の広さ。
四方は、どこにも出入り口はおろか、板の隙間すら殆ど無い。
外界から完全に閉ざされたその部屋の床は、
奇妙な事にピッタリと細長い畳が敷かれていた。
恐らくは数十年の月日を経て、完全に変色した畳の上には、
ミルキーの包装紙が散らばっていた。
普段は箪笥などが置いてある6畳間には広い押し入れがあり、
ストーブや扇風機、客用の布団や衣装ケースなどが納められていた。
幼い頃、悪さした時などは良くそこへ閉じ込められたものだった。
最初の頃は、暗闇の恐怖と孤独感からか、私も本気で泣叫んでいたが、
成長するにつれ暗闇にも慣れてくると、あらかじめ隠しておいたキャラメルや
ミルキーなどの菓子を食べながら、布団にもたれて寝てしまい、
心配した母親が戸を開けるまで、眠りこけていることもしばしばだった。
月日がたち、私や妹が進学のために家を出て、祖父祖母が老いてくると、
古い家屋というものは何かと不便になってきた。
そこで大規模な改築をすることになったのだが、
その際に奇妙な事があった、と両親が言っていた。
件の押し入れを大工が見てみると、奥の板壁と、その裏側に位置する廊下との間に、
かなりの隙間があることが判った。
早速、板壁を剥がしてみると、中から小さな空間が現れた。
縦横200×30センチ位の広さ。
四方は、どこにも出入り口はおろか、板の隙間すら殆ど無い。
外界から完全に閉ざされたその部屋の床は、
奇妙な事にピッタリと細長い畳が敷かれていた。
恐らくは数十年の月日を経て、完全に変色した畳の上には、
ミルキーの包装紙が散らばっていた。