オカルト速報:怖い話カテゴリの記事
【オカルト】完全に「家」に魅入られてた話
802: 尻野郎ではない、転載可お好きにどうぞ 2023/09/01(金) 16:25:20.23 ID:xEUYdKzt0
次の人他にいなさそうなのでカキコ
私が小学生のときショートカットに使っていた細道がありました、両側に家があって少し暗いけど其処まで長い道でもない まあ、家一軒分ですからね
私が小学生のときショートカットに使っていた細道がありました、両側に家があって少し暗いけど其処まで長い道でもない まあ、家一軒分ですからね
道の最後、少し洒落た家があって、今でもあると思うのですが過去形なのは その家が今はとても不気味だから
【オカルト二篇】僕と人形とおばあちゃんと / 暴走族の抗争で首を吊った少女がワンピースを着て出てくる……
181: 148 03/04/02 01:45
申し訳ないのでもう1つ。
あれは、僕が幼い頃(5~6歳だったと思う)の体験で
僕の家には和室があるのですが、その部屋には京人形らしきものがあります。その人形の話なんですが、毎晩動くんですよ・・・。
僕は幼い頃はいつも10時ごろに寝ていました。
そして僕はかなりのおばぁちゃんっ子だったので、その部屋で一緒に寝ていたんです。そして僕は毎晩のように、3時になると目が覚めて横をみると廊下の奥からその人形がこちらにむかって歩いてくるんですよ!
怖くなって僕は
「おばぁちゃん!人形が・・・。!!」と言って起こすと、おばぁちゃんは、廊下に向かって行きその人形を押し返すような仕草をするんです。
すると人形はまた廊下の奥の方へ消えていくんですよ!
朝になってその人形をみるといつものように、ショーケースに収まっているのです。
それが、毎晩のように続いたんですよ。
あれから10年以上過ぎたある日おばぁちゃんと家族で怪談というほどのものでもないですが
そういった話をしているときに、そう言えば僕は、幼い頃に人形が来る夢をよく見ていたよ。と家族全員にいうと、おばぁちゃんが
「そういや~アンタは小さい頃、人形がくる!人形がくる!っていうからおばぁちゃん毎晩3時ごろおこされて、見えもせぇ~へんもんを押し返しとったわ!」って言ったんです。
僕は凍りつきました。 「アレは夢じゃないんだ・・・。」
というような体験です。
あれは、僕が幼い頃(5~6歳だったと思う)の体験で
僕の家には和室があるのですが、その部屋には京人形らしきものがあります。その人形の話なんですが、毎晩動くんですよ・・・。
僕は幼い頃はいつも10時ごろに寝ていました。
そして僕はかなりのおばぁちゃんっ子だったので、その部屋で一緒に寝ていたんです。そして僕は毎晩のように、3時になると目が覚めて横をみると廊下の奥からその人形がこちらにむかって歩いてくるんですよ!
怖くなって僕は
「おばぁちゃん!人形が・・・。!!」と言って起こすと、おばぁちゃんは、廊下に向かって行きその人形を押し返すような仕草をするんです。
すると人形はまた廊下の奥の方へ消えていくんですよ!
朝になってその人形をみるといつものように、ショーケースに収まっているのです。
それが、毎晩のように続いたんですよ。
あれから10年以上過ぎたある日おばぁちゃんと家族で怪談というほどのものでもないですが
そういった話をしているときに、そう言えば僕は、幼い頃に人形が来る夢をよく見ていたよ。と家族全員にいうと、おばぁちゃんが
「そういや~アンタは小さい頃、人形がくる!人形がくる!っていうからおばぁちゃん毎晩3時ごろおこされて、見えもせぇ~へんもんを押し返しとったわ!」って言ったんです。
僕は凍りつきました。 「アレは夢じゃないんだ・・・。」
というような体験です。
【オカルト三篇】うなされる子の顔を見たらヤバい / 浴衣少女にロックオン / 自宅の階段、油断禁物
208: X 03/04/02 03:34
では、オレもひとつ。(公の場では初披露だよん)
高校の頃、一コ上の先輩から聞いた話です。
──先輩(以後Tさん)がまだ幼い頃。
夜、ぐっすり寝ていたTさんが急にうなされはじめました。
一緒に寝ていた母親が起きて様子を見ると、Tさんはうなされながら「腕が痛い腕が痛い」と言っています。
母親は「ここが痛むのかい?」と腕を揉んであげますが、今度は「足が痛い足が痛い」と訴えます。
言われるがままに腕や足を揉んでいた母親ですが、Tさんは一向に落ち着く様子もなく、
更に「お腹が痛い」「背中が痛い」とエスカレートしていきます。
さすがに様子が変だと思った母親が灯りをつけてみると…、
そこには中年男性のような別人の顔になったTさんが布団の上でもがき苦しんでいました。
仰天した母親ですが、すぐさま仏壇の前にTさんを運び、
「ここはあなたの来るような所ではありません 行くべき処お帰りください」
というような事を必死に訴え、祈り続けました。
その甲斐あって、Tさんも次第に落ち着きをとり戻し、元に戻っていきました。
翌日知った事ですが、前の晩、近くの交差点で交通事故があり中年の男性が一人亡くなっていたそうです。
時刻はTさんがおかしくなった時とほぼ同じ。
──この出来事はTさん本人も覚えていなかったのですが、
高校生になって初めて母親から直に聞かされたそうです。
Tさんは「自分の顔が変わってたなんてシャレんなんねーよ…」とガクブルしていました。
高校の頃、一コ上の先輩から聞いた話です。
──先輩(以後Tさん)がまだ幼い頃。
夜、ぐっすり寝ていたTさんが急にうなされはじめました。
一緒に寝ていた母親が起きて様子を見ると、Tさんはうなされながら「腕が痛い腕が痛い」と言っています。
母親は「ここが痛むのかい?」と腕を揉んであげますが、今度は「足が痛い足が痛い」と訴えます。
言われるがままに腕や足を揉んでいた母親ですが、Tさんは一向に落ち着く様子もなく、
更に「お腹が痛い」「背中が痛い」とエスカレートしていきます。
さすがに様子が変だと思った母親が灯りをつけてみると…、
そこには中年男性のような別人の顔になったTさんが布団の上でもがき苦しんでいました。
仰天した母親ですが、すぐさま仏壇の前にTさんを運び、
「ここはあなたの来るような所ではありません 行くべき処お帰りください」
というような事を必死に訴え、祈り続けました。
その甲斐あって、Tさんも次第に落ち着きをとり戻し、元に戻っていきました。
翌日知った事ですが、前の晩、近くの交差点で交通事故があり中年の男性が一人亡くなっていたそうです。
時刻はTさんがおかしくなった時とほぼ同じ。
──この出来事はTさん本人も覚えていなかったのですが、
高校生になって初めて母親から直に聞かされたそうです。
Tさんは「自分の顔が変わってたなんてシャレんなんねーよ…」とガクブルしていました。
【子供の頃の怖い話】僕の作った探検隊 / 虫と楽しく遊んだ夜に』【オカルト】
680: 確かめるべきか 03/03/27 14:55
随分昔の話ですが、私が小学校低学年頃、近所の川に遊びによく行っていました。
ある日、下水か上水か良く分からないが強大な地下水路を見つけたので
川で遊んでいた友人や知らない子供も誘って探検する事にしました。
そして、いくつか探検隊を作って土管の入り口から中に入ることになりました。
中の水路は何本にも分かれていました。広いフロアなどもあってかなりの規模の施設だと思います
奥に進んでいくと出口が見えなくなりました。途中で曲がったり、何も考えず走ったりしたのだから当然です
もう戻れないのでは?皆が不安に思い始めたので帰る事にしました。
幸い私達は帰る事が出来たのですが、他の隊がどうなったかはわかりませんでした。
知らない子供達が作った探検隊は本当に帰れたのか今でも分かりません
その後、私は遠くに引っ越す事になり友人とは音信不通になり、そのことを忘れていきました。
大人になった今なら、当時の新聞や市役所の記録で行方不明者が出たかどうか確認できるでしょう
しかし、探検隊を作ろうと誘ったのは私です、もし、帰って来れない人がいたらと思うと確かめる事が出来ません
いや、本当は事件があったのかもしれません。私が故意に記憶を都合のいいように変えたのかも知れません
最近、私は夢を見ます。知らない子供達が私を探検に誘う夢を毎日見るのです
彼らの冒険はまだ終わっていないのかもしれません。
そして、私は隊長の職をまだ下りさせてもらえないようです。
罪を犯したのか、それとも気のせいなのか
確かめる勇気の無い私にとっては、いつまでも続く苦しみと言えるでしょう
ある日、下水か上水か良く分からないが強大な地下水路を見つけたので
川で遊んでいた友人や知らない子供も誘って探検する事にしました。
そして、いくつか探検隊を作って土管の入り口から中に入ることになりました。
中の水路は何本にも分かれていました。広いフロアなどもあってかなりの規模の施設だと思います
奥に進んでいくと出口が見えなくなりました。途中で曲がったり、何も考えず走ったりしたのだから当然です
もう戻れないのでは?皆が不安に思い始めたので帰る事にしました。
幸い私達は帰る事が出来たのですが、他の隊がどうなったかはわかりませんでした。
知らない子供達が作った探検隊は本当に帰れたのか今でも分かりません
その後、私は遠くに引っ越す事になり友人とは音信不通になり、そのことを忘れていきました。
大人になった今なら、当時の新聞や市役所の記録で行方不明者が出たかどうか確認できるでしょう
しかし、探検隊を作ろうと誘ったのは私です、もし、帰って来れない人がいたらと思うと確かめる事が出来ません
いや、本当は事件があったのかもしれません。私が故意に記憶を都合のいいように変えたのかも知れません
最近、私は夢を見ます。知らない子供達が私を探検に誘う夢を毎日見るのです
彼らの冒険はまだ終わっていないのかもしれません。
そして、私は隊長の職をまだ下りさせてもらえないようです。
罪を犯したのか、それとも気のせいなのか
確かめる勇気の無い私にとっては、いつまでも続く苦しみと言えるでしょう
【オカルト】電話を無視して寝た。翌朝窃盗団が逮捕された。そこには意外な関連が!?
355: 1/4 03/03/10 18:42
3年ほど前の事です。
当時、私は倉庫会社の配送担当をしていました。
その日は、仕事が終わってから仲間と一緒に飲みに行き、
その後2軒3軒と飲み歩くうちに、気が付くと終電は無くなっていました。
翌日は早朝から積み込みと配送があったので、
私は会社に泊まることにしました。
倉庫の横にある事務所の2階に休憩室があり、
早番や遅番のドライバーは、そこで仮眠を取ることが良くありました。
ただ、深夜には「出る」という噂があって、
そこで夜を明かす人はほとんどいませんでした。
その噂のことは知っていたのですが、生まれてこの方、怪異などとは縁がなく、
全くの心霊音痴だった私は、酔っていたせいもあって、深く考えることもなく、
休憩室の畳の上で横になるとすぐに眠ってしまいました。
どれぐらい眠っていたのか、私は電話の音で目が覚めました。
ピリリリリッピリリリリッ
事務所の電話が鳴っています。
(こんな夜中に誰だろう?)
そう思いながらも、起きるのが面倒臭かったので放っておきました。
当時、私は倉庫会社の配送担当をしていました。
その日は、仕事が終わってから仲間と一緒に飲みに行き、
その後2軒3軒と飲み歩くうちに、気が付くと終電は無くなっていました。
翌日は早朝から積み込みと配送があったので、
私は会社に泊まることにしました。
倉庫の横にある事務所の2階に休憩室があり、
早番や遅番のドライバーは、そこで仮眠を取ることが良くありました。
ただ、深夜には「出る」という噂があって、
そこで夜を明かす人はほとんどいませんでした。
その噂のことは知っていたのですが、生まれてこの方、怪異などとは縁がなく、
全くの心霊音痴だった私は、酔っていたせいもあって、深く考えることもなく、
休憩室の畳の上で横になるとすぐに眠ってしまいました。
どれぐらい眠っていたのか、私は電話の音で目が覚めました。
ピリリリリッピリリリリッ
事務所の電話が鳴っています。
(こんな夜中に誰だろう?)
そう思いながらも、起きるのが面倒臭かったので放っておきました。