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怖い話

【オカルト】近くに住んでたおばちゃんが自殺してしまった。そこの家に新しい一家が越して来たんだが、その家では奇妙な事が起こりだして…

編集・公開: オカルト速報
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引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その116 ©2ch.net

262: 本当にあった怖い名無し 2016/05/12(木) 20:53:42.67 ID:IfSCSujs0
友達に話しても怖ないって言われたからここに書く、読みにくいのはあしからず

まず「因果」って信じてる?
因果応報ってやつで信じる信じないの類でも無いと思うけど...
俺の住む町では思わずそれを感じさせるような奇妙な話をよく耳にする。
町自体が小さなコミュニティーで老人ばっかなので、土地柄なのかもしれないけど。
今回はその出来事のうちのひとつで、幼い頃霊感があったという叔父の体験談から。

もう40年近く前の話。母の実家の向かいに雑貨屋をひとりで営むおばちゃんが住んでた。 
母も、弟である叔父もそのおばちゃんにはよく面倒を見てもらっていたらしい。 
ある年の夏休み、叔父と近所の友人達が遊びから帰ってくると家の前に何やら人が集まっていて、父に事情を聞いたらそのおばちゃんがトイレで首を吊って自殺してしまったとか。 
どうやら以前からノイローゼ気味だったらしい。町会のおっさんが雑貨屋の店先で売っていたアイスを子供達に配ってくれたのが妙に印象に残っていると叔父は言ってた。 
おばちゃんが亡くなって翌年の夏のある日の夜、2階で窓を開けて寝てた叔父は急に金縛りにあった。 
初めて金縛りを経験した叔父は隣で寝る姉に必死に声をかけたらしいが全く起きる素振りもなく、窓の外になにか異変を感じる。 
窓は向かいの家に面しているが、布団で寝ている状態からは空しか見えない。恐る恐る目をやると、夜空に紛れて真っ黒な煙が轟々と空にあがっているのが見えた。 
向かいの家には新しい家族が越してきていたから火事かと思ったが臭くともなく、ただ身動きが取れないままその煙を見つめていた。すると煙の中からな白い物体が浮かびあがった。 
叔父はすぐにそれが人であると気付き、その顔が亡くなったおばちゃんである事も理解した。煙の中のおばちゃんは苦しそうな顔で叔父の事を見つめていたそうだ。

263: 本当にあった怖い名無し 2016/05/12(木) 20:57:01.33 ID:IfSCSujs0
気がつくと朝になっていて、急いで父親であるぼくの祖父に報告しにいった。祖父はおばちゃんの遺体の第一発見者だった。
祖父は一通り話を聞いた後、重苦しい顔で叔父に言ったそうだ。
「そら...絶対おばちゃんやで...お前らには言うてへんかったけどな、向かいのMさん、おばちゃんの仏壇お寺持っていかんと、燃やしはったらしいんや...」
実家は町で一軒だけの定食屋をしていて、祖父も町の世話役みたいな感じだったので誰かからそれを聞いたふうだった。
叔父は震えあがったという。

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264: 本当にあった怖い名無し 2016/05/12(木) 20:59:19.30 ID:IfSCSujs0
ここまでが叔父の体験談で、続きがある。

Mさんは空き家となった向かいに越してきた家族の奥さんで、ちょっと変わった人だった。
さっきの話から20年ほど経って俺が生まれてからもMさんの奇行じみたエピソードは多々あったし町内ではちょっとした有名人だった。(母いわくドケチで非常識らしい)
向かいの家は越してきてすぐ建て直したらしい。
何も無い廊下でつまずいて頭を打って何針縫った、夫が階段から落ちた、風呂の沸かし機が何度修理しても壊れる、Mさんはそういう話を飯を食うついでに祖父に言っていたとか。
祖父もうんうんと話を聞いていたらしく内心どう思っていたのかは知らないが、叔父は祖父がMさんの話をする度あの体験談を俺を怖がらせようと語ってくれた。
(叔父一家も母一家も実家からすぐのところに住んでるからよく実家に集まる)
俺も母がM家の嫁と仲が良かったから、小さい頃1度家にあがらせてもらったけど家の窓が全部北向きで暗い湿っぽい印象の家だった。

265: 本当にあった怖い名無し 2016/05/12(木) 21:01:17.96 ID:IfSCSujs0
そして4年前の夏にMさんが亡くなった。
夫は俺が幼い頃に亡くなり、息子一家も自立して介護も必要なかったので嫁が毎日夜に様子を見にくるぐらいだった。
葬儀も終わって1週間程経ったある日、祖父の家に行くと母とM家の嫁がお茶をしていた。
世間話かと思ったが、どうやらMさんの事だった。
「お風呂は危ないからね、私がおる内に入ってもらうようにしてんねんけど...そろそろ帰ろう思って呼んでも全然返事ないから見に行ったら、湯船でぐったりしてて...」
M嫁はMさんについてあまり悲しんでいる感じではなかったが、湯船という言葉を発した時、母の顔が少し曇ったのが分かった。
「しかもお義母さん、いつもの癖で半分までしかお湯入れへんのよ?変やと思わへん?」
ドケチ故に日頃から腰がつかるくらいにしかお湯を張らないそうだ。
具体的な死因は結局聞かなかったが、さっきの母の表情の理由を直接母に聞いた。
「Mさん家の風呂はね、前トイレがあった場所なんやで。」

仏壇を焼却処理したのもお祓いのお金をケチったのかどうかは今となっては分からないが、俺はこれがただの偶然だとは思えないでいる。

266: 本当にあった怖い名無し 2016/05/12(木) 21:03:07.97 ID:CRcyf4dO0
町会のおっさんが犯罪者という事はわかった

268: 本当にあった怖い名無し 2016/05/12(木) 21:06:49.64 ID:IfSCSujs0
>>266 まあもったいないからね
町会のおっさんは10年前にお地蔵の賽銭と町会費持って夜逃げしたから犯罪者でいいよ

コメント

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