オカルト速報:2015年05月の記事
【不思議な体験】俺が通ってた小学校は“出る”ことで有名だった。ある時、図書室の本に載っていた霊を呼ぶ方法を学校で試してみたところ…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?122
26: 1/5 2006/02/23(木) 17:22:47 ID:JTnGOyK/0
小学4年の頃の話。
その頃、ありがちだけどクラスで「こっくりさん」とか「エンジェルさん」とか、
そういうオカルトっぽいものが流行っていた。ちょうど『学校であった怖い話』系の
本がたくさん出版されてた頃だったと思う。いつもは学校が終わるとほんの少し校庭で
遊んで帰るんだけど、その日はたまたま教室に残っていた。教室には俺と親友A、B、
女の子はCさんとDさんがいた。俺が通ってた小学校は“出る”ことで有名で、
二階廊下、音楽室、保健室、一階トイレ、外のトイレ、講堂、倉庫と話が豊富だった。
俺達が今日あったテストをネタに話していると、Dさんが「ええー!」と
大きな声をあげた。俺達が注目すると、Dさんが「Cが図書室で借りてきた本に、
霊を呼び出す方法ってのがあるんだけど、やってみようって言うんだよー」と
笑いながら言った。「こっくりさん」とかはやったことがあったけど、それは初耳だし
面白そうだったから俺達も「やる!」と答えた。ただ、面白そうだと思った。
その頃、ありがちだけどクラスで「こっくりさん」とか「エンジェルさん」とか、
そういうオカルトっぽいものが流行っていた。ちょうど『学校であった怖い話』系の
本がたくさん出版されてた頃だったと思う。いつもは学校が終わるとほんの少し校庭で
遊んで帰るんだけど、その日はたまたま教室に残っていた。教室には俺と親友A、B、
女の子はCさんとDさんがいた。俺が通ってた小学校は“出る”ことで有名で、
二階廊下、音楽室、保健室、一階トイレ、外のトイレ、講堂、倉庫と話が豊富だった。
俺達が今日あったテストをネタに話していると、Dさんが「ええー!」と
大きな声をあげた。俺達が注目すると、Dさんが「Cが図書室で借りてきた本に、
霊を呼び出す方法ってのがあるんだけど、やってみようって言うんだよー」と
笑いながら言った。「こっくりさん」とかはやったことがあったけど、それは初耳だし
面白そうだったから俺達も「やる!」と答えた。ただ、面白そうだと思った。
【怖い話】看板は「巨頭オ」になっていたのだが、車で行ってみる事にした。 村は廃村になっており、車を降りようとすると先の草むらから…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?121
882: 本当にあった怖い名無し 2006/02/22(水) 11:20:29 ID:rndLxfFV0
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
【不思議な体験】古い下水道の中にあった梯子から外にでると何故か夕暮れ。景色も変なので、怖くなってそこからそのまま家へ帰ると…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?121
696: 本当にあった怖い名無し 2006/02/17(金) 20:43:37 ID:HF1w1lyr0
不思議な記憶と言うか、今でも鮮明に覚えてる記憶。
小学校五年生の夏休み、家の裏手にある大きなグランドで夏休みの自由研究である「身近にいる昆虫リスト」を作ってた。
するとグランドの隅、地面がコンクリになってる場所で、下水道に通じるだろう錆びた鉄の扉を見つけた。
興味本位で取っ手をつかんで開けてみると、下に続く梯子が見える。
それを見た俺は冒険ごっこがしたくなり、すぐさま家に帰って懐中電灯をとってくると、ワクワクしながらその梯子を下りた。
下に着いてみると床は金網になっており、更に下には暗渠があるらしく、小さく水音がしてた。
イヤな臭いがしなかったので下水ではないと思う。
通路は後ろと前の2方向に伸びており、とりあえず正面に歩くことにした。
懐中電灯で足下を照らし、ワクワクしながらしばらく歩くと(たぶん20mぐらい)目の前に鉄格子が現れて行き止まりになっていて、すぐ脇には上に伸びる梯子が設置してあった。
「もっと、凄い物が見れると思っていたのに…」とガッカリしながら梯子を上がった。
「歩いた距離からして道路を挟んだ反対側の空き地あたりでも出るんだろう」と、予想をしながら、ふたを開けて地上に出ると
降りた場所と同じに出て、おまけに夕暮れ時だった。
入ったのは昼過ぎのはずなのに。
なんだか怖くなってきて、とりあえず家に帰ろうとグランドを後にしたんだけれど、何か変。何というか風景が微妙におかしい。
大まかなところは見知った近所なんだけれど、いつも駄菓子を買ってた雑貨屋が見たこともない民家になってたり、公民館が病院になってたりした。
道路標識も見たこと無い変なマークになってた。
小学校五年生の夏休み、家の裏手にある大きなグランドで夏休みの自由研究である「身近にいる昆虫リスト」を作ってた。
するとグランドの隅、地面がコンクリになってる場所で、下水道に通じるだろう錆びた鉄の扉を見つけた。
興味本位で取っ手をつかんで開けてみると、下に続く梯子が見える。
それを見た俺は冒険ごっこがしたくなり、すぐさま家に帰って懐中電灯をとってくると、ワクワクしながらその梯子を下りた。
下に着いてみると床は金網になっており、更に下には暗渠があるらしく、小さく水音がしてた。
イヤな臭いがしなかったので下水ではないと思う。
通路は後ろと前の2方向に伸びており、とりあえず正面に歩くことにした。
懐中電灯で足下を照らし、ワクワクしながらしばらく歩くと(たぶん20mぐらい)目の前に鉄格子が現れて行き止まりになっていて、すぐ脇には上に伸びる梯子が設置してあった。
「もっと、凄い物が見れると思っていたのに…」とガッカリしながら梯子を上がった。
「歩いた距離からして道路を挟んだ反対側の空き地あたりでも出るんだろう」と、予想をしながら、ふたを開けて地上に出ると
降りた場所と同じに出て、おまけに夕暮れ時だった。
入ったのは昼過ぎのはずなのに。
なんだか怖くなってきて、とりあえず家に帰ろうとグランドを後にしたんだけれど、何か変。何というか風景が微妙におかしい。
大まかなところは見知った近所なんだけれど、いつも駄菓子を買ってた雑貨屋が見たこともない民家になってたり、公民館が病院になってたりした。
道路標識も見たこと無い変なマークになってた。
【怖い話】「分からないか?今お前をにらんでいるぞ」僕はそれでも分からないのでまんべん無く凝視して…ソレを理解してしまったのです。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?121
641: 本当にあった怖い名無し 2006/02/16(木) 16:02:35 ID:4cm+DV2P0
これは、僕が一昨年に仲間内で旅行行った時に体験したモンです。
それは男オンリーだったが、非常に楽しかった。本当に楽しかった。
先に述べておくと、僕は幸か不幸か霊感という物が備わっているようで
最近はそう頻繁に見る事も無くなってきましたが、少年時代はもうそれこそしょっちゅう
妙な体験をしていました。夜道を汚い子供に追っかけられたり、明らかに死んでる?みたいな人をよく見ました。
話を戻します。その日はみんなでログハウスに泊まって、酒盛りもそこそこにぼちぼち寝るか、
と言う流れになりました。わりと広い室内を皆思い思いの場所で寝ることになりました。
僕は窓際が良かったので、同じ意見を主張するMという男と共に窓際を陣取りました。
このMと言う男は高校の時に出逢った頃から、何か不思議と言うか、浮世離れしてると言うか
何やら変な奴だなぁといつも僕は思っていました。Mは寡黙な男なので話もそこそこにどちらかが
言うまでも無く、場を沈黙が支配して寝ることにしました。
ふと窓の外を覗くと今夜は満月で、都会とは空気が違うせいかうっとうしい位に月明かりが眩しかった。
周りの夜空も月にあわせて、うすら青くて田舎の夜はこんな感じなのか等と思っていました。
しかし、窓の外の見える地の景色はただただ漆黒の世界。電灯など無い山の中、おそらくはさぞ木々が茂っていると
思われる山肌も、奥行きも何も感じられず真っ黒でした。僕はなんとなくMに
「何か幽霊でもいそうだなぁ」と話しかけました。すると彼は「ああ、何かいるかも知れない」
と返事をしてきました。僕はあまり現実で他人の霊感とかは信じない方で(こういう場は別ですが)
上手くオチをつけた話をしてくる自称霊感女などが大嫌いでした。僕は何と無く言っただけなので
「何がいるって言うんだよ」と少し反目しました。Mは少し間を置いてから「…女」と言いました。
僕は馬鹿馬鹿しい、と思い寝ることにしました。
それは男オンリーだったが、非常に楽しかった。本当に楽しかった。
先に述べておくと、僕は幸か不幸か霊感という物が備わっているようで
最近はそう頻繁に見る事も無くなってきましたが、少年時代はもうそれこそしょっちゅう
妙な体験をしていました。夜道を汚い子供に追っかけられたり、明らかに死んでる?みたいな人をよく見ました。
話を戻します。その日はみんなでログハウスに泊まって、酒盛りもそこそこにぼちぼち寝るか、
と言う流れになりました。わりと広い室内を皆思い思いの場所で寝ることになりました。
僕は窓際が良かったので、同じ意見を主張するMという男と共に窓際を陣取りました。
このMと言う男は高校の時に出逢った頃から、何か不思議と言うか、浮世離れしてると言うか
何やら変な奴だなぁといつも僕は思っていました。Mは寡黙な男なので話もそこそこにどちらかが
言うまでも無く、場を沈黙が支配して寝ることにしました。
ふと窓の外を覗くと今夜は満月で、都会とは空気が違うせいかうっとうしい位に月明かりが眩しかった。
周りの夜空も月にあわせて、うすら青くて田舎の夜はこんな感じなのか等と思っていました。
しかし、窓の外の見える地の景色はただただ漆黒の世界。電灯など無い山の中、おそらくはさぞ木々が茂っていると
思われる山肌も、奥行きも何も感じられず真っ黒でした。僕はなんとなくMに
「何か幽霊でもいそうだなぁ」と話しかけました。すると彼は「ああ、何かいるかも知れない」
と返事をしてきました。僕はあまり現実で他人の霊感とかは信じない方で(こういう場は別ですが)
上手くオチをつけた話をしてくる自称霊感女などが大嫌いでした。僕は何と無く言っただけなので
「何がいるって言うんだよ」と少し反目しました。Mは少し間を置いてから「…女」と言いました。
僕は馬鹿馬鹿しい、と思い寝ることにしました。
【不思議な体験】9歳の時から同い年の男と肉体的同居をしている。傍から見れば女の姿なのだが、内面には女である私とTという男がいる。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?121
578: 本当にあった怖い名無し 2006/02/15(水) 20:18:07 ID:fLOk++7s0
一体何なのか分からないから、みんなの意見を聞きたい。
電波ぽくなってしまうが、電波じゃないんです。
私は9歳くらいの時から、一人の同い年の男と肉体的同居をしている。
はたから見れば女の姿なのだが、内面には女である私(仮にA)とTという男がいる。
二重人格のようなものに近いのだが、私とTは会話もできる。
これだ、とおもう文献にも出会えない。
TVを見ていても、
私が「井上ワカって最近よくでるよね」というと
「俺はゆうこりん派だからあんまり興味ない」と返ってくる。
もちろんこの書き込みも、Tは知っている。知っていて「好きにしたら?」と許可をだしてくれた。
何人かの友人はAとTの二人いる事を知っていて、別々に話しかけたり、
プレゼントを二つくれたりした。(私には本でTには酒)
普通の生活をしていてもそれ程不都合はないけれど、なにせ学生時代は女子高だったので、
Tに惚れる娘もいて、何人かとは付き合っっていた。もちろんその時の体の主導権はTにある。
女の子と付き合うたびに、Tは男の体が欲しかったとため息を吐いている。
そのたびに私はTを励ましたり気晴らしに本屋へ連れて行っっている。
電波ぽくなってしまうが、電波じゃないんです。
私は9歳くらいの時から、一人の同い年の男と肉体的同居をしている。
はたから見れば女の姿なのだが、内面には女である私(仮にA)とTという男がいる。
二重人格のようなものに近いのだが、私とTは会話もできる。
これだ、とおもう文献にも出会えない。
TVを見ていても、
私が「井上ワカって最近よくでるよね」というと
「俺はゆうこりん派だからあんまり興味ない」と返ってくる。
もちろんこの書き込みも、Tは知っている。知っていて「好きにしたら?」と許可をだしてくれた。
何人かの友人はAとTの二人いる事を知っていて、別々に話しかけたり、
プレゼントを二つくれたりした。(私には本でTには酒)
普通の生活をしていてもそれ程不都合はないけれど、なにせ学生時代は女子高だったので、
Tに惚れる娘もいて、何人かとは付き合っっていた。もちろんその時の体の主導権はTにある。
女の子と付き合うたびに、Tは男の体が欲しかったとため息を吐いている。
そのたびに私はTを励ましたり気晴らしに本屋へ連れて行っっている。