オカルト速報:2015年10月の記事
【怖い話】東北の観光シーズンでどこも満室、ホテルの旧館に仕方なく宿泊したその真夜中。…ドン!ドン と部屋のドアが、激しく叩かれた。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART8
16: 無断転載!H氏ゴメンナサイ 01/09/04 01:02 ID:CubWIkPA
「ドアを叩く」
小劇団で活躍する山本さんは、よく旅行をする。
それはプライベートな旅で、東北のある街に行った最初の晩だ。
ちょうど観光シーズンゆえか、あいにくと市内のホテルはどこも満員だった。
何件目かのとあるホテルに行くと、旧館ならば部屋がひとつ空いていると言われた。
それはモダンな新館に隣接した、やけに古びた建物だった。
案内されて部屋に入った時、山本さんはちょっと嫌な予感がした。
何となく空気が濃密な感じがして、しかも、いわく言い難い圧迫感がある。
それまで霊体験のなかった山本さんは、旅の疲れのせいだろうと思った。
その真夜中。
ドン!ドン !ドン!
部屋のドアが、激しく叩かれた。
小劇団で活躍する山本さんは、よく旅行をする。
それはプライベートな旅で、東北のある街に行った最初の晩だ。
ちょうど観光シーズンゆえか、あいにくと市内のホテルはどこも満員だった。
何件目かのとあるホテルに行くと、旧館ならば部屋がひとつ空いていると言われた。
それはモダンな新館に隣接した、やけに古びた建物だった。
案内されて部屋に入った時、山本さんはちょっと嫌な予感がした。
何となく空気が濃密な感じがして、しかも、いわく言い難い圧迫感がある。
それまで霊体験のなかった山本さんは、旅の疲れのせいだろうと思った。
その真夜中。
ドン!ドン !ドン!
部屋のドアが、激しく叩かれた。
【オカルト】戦死した子達を埋めた海岸、その同じ海岸で大規模な水難事故が相次いで…あの三重の海岸の防空頭巾の話、アンビリで一番怖かった。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART6!
805: 805(1/2) 2001/07/28(土) 19:51
先週海に行った時にそこで聞いた話。
毎年この時期水難にあって死ぬ人はやっぱり多いらしい。
で、海で溺れかけたけどなんとか生還した
女の子がちょっと前にいたんだって。
その人浜辺に戻ってきてめちゃくちゃ震えてたんだって。
まあ一回溺れたら分かるけど確かにめちゃくちゃ怖いもんな。
でもその種の震え方じゃなかったんだって。
どうにか落ち着いた彼女が語った話はこう。
毎年この時期水難にあって死ぬ人はやっぱり多いらしい。
で、海で溺れかけたけどなんとか生還した
女の子がちょっと前にいたんだって。
その人浜辺に戻ってきてめちゃくちゃ震えてたんだって。
まあ一回溺れたら分かるけど確かにめちゃくちゃ怖いもんな。
でもその種の震え方じゃなかったんだって。
どうにか落ち着いた彼女が語った話はこう。
【オカルト】日曜日のラジオが終わってもしばらくの間クラシックみたいな音楽が流れるのよ。それを何気なく聞いてたら、いきなり男の声が…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART6!
798: むす 2001/07/28(土) 09:13
今から5年ぐらい前の話だけど
日曜日のラジオ(AM)って大体AM2:00ぐらいにはおわるでしょ?
そんでその後に災害を教えるビーーってゆうテスト信号が流れて、そうするとしばらくの間クラシックみたいな音楽が流れるのよ。
それを俺は何気なく本を読みながら聞いてたわけよ(ラジオをつけっぱなしにしてた)
そしたらクラシックが止まって、ちょっとしたら男の声で
「ただいまから報道特別番組(名前はうるおぼえ…違うかも…)をおこないます」
って始まったのよ。そのとき2時過ぎで放送が終わったときだから絶対におかしいと思ったのよ。
でもなんか聞いてたら
「~島の~作戦で○○大佐死亡、××中佐死亡………」
ってゆう内容の放送がずっと1時間近く繰り返された…
俺は怖くなってラジオも消せず、呆然と聞くだけだった。
実話です。なんかこんなような話知ってます?
日曜日のラジオ(AM)って大体AM2:00ぐらいにはおわるでしょ?
そんでその後に災害を教えるビーーってゆうテスト信号が流れて、そうするとしばらくの間クラシックみたいな音楽が流れるのよ。
それを俺は何気なく本を読みながら聞いてたわけよ(ラジオをつけっぱなしにしてた)
そしたらクラシックが止まって、ちょっとしたら男の声で
「ただいまから報道特別番組(名前はうるおぼえ…違うかも…)をおこないます」
って始まったのよ。そのとき2時過ぎで放送が終わったときだから絶対におかしいと思ったのよ。
でもなんか聞いてたら
「~島の~作戦で○○大佐死亡、××中佐死亡………」
ってゆう内容の放送がずっと1時間近く繰り返された…
俺は怖くなってラジオも消せず、呆然と聞くだけだった。
実話です。なんかこんなような話知ってます?
【怖い話】目の前にあったコードレス電話から突然通話が…雑音の中ハッキリした声で「このいえのしたにいるおんなのこをはなしてやれ」
引用元: ・死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART6!
674: タズ 2001/07/25(水) 20:56
こんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。
御礼に一つ、体験談をお話しします。
ストレスにならないようテキスト文書に一気に書き上げたものを
分けてコピペします。長いので飛ばしていただいても結構です。
家族以外にはあまり話したことがないのですが、
筆力がないのであまり怖くはないかもしれません。
10数年前、体験した時はとにかく怖かったんですが。
私が中学生のころのお話です。
当時、実家に住んでいた私は兄弟の部屋と離れ
自分の部屋を好きに使っていました。
部屋を広く使おうと思い、隅に布団を敷き、
枕元に自分で買ったはじめてのステレオを置いて
普段は布団にねっころがりながら耳元のスピーカーから音楽を聴いていました。
あのころは携帯もなく、実家では流行のコードレスフォンを導入し、
私は夜になると自分の電話のように
部屋に持ち込み、一日中友達と電話で話していました。
ある日、部活の事情で家族の外出に同行できなかった私は家で一人、
いつもと同じように布団に横になって友達と電話をしていました。
部活の疲れが出たのか、友達と電話で話していて眠くなったので
電話を切り、部屋の電気を消して眠りにつきました。
夜中に目がさめました。季節はいつだったか覚えてません。
決して寝苦しくて起きたわけではないのですが、起きた瞬間に
体が動かないこと、頭が割れるほど痛かったことを憶えています。
御礼に一つ、体験談をお話しします。
ストレスにならないようテキスト文書に一気に書き上げたものを
分けてコピペします。長いので飛ばしていただいても結構です。
家族以外にはあまり話したことがないのですが、
筆力がないのであまり怖くはないかもしれません。
10数年前、体験した時はとにかく怖かったんですが。
私が中学生のころのお話です。
当時、実家に住んでいた私は兄弟の部屋と離れ
自分の部屋を好きに使っていました。
部屋を広く使おうと思い、隅に布団を敷き、
枕元に自分で買ったはじめてのステレオを置いて
普段は布団にねっころがりながら耳元のスピーカーから音楽を聴いていました。
あのころは携帯もなく、実家では流行のコードレスフォンを導入し、
私は夜になると自分の電話のように
部屋に持ち込み、一日中友達と電話で話していました。
ある日、部活の事情で家族の外出に同行できなかった私は家で一人、
いつもと同じように布団に横になって友達と電話をしていました。
部活の疲れが出たのか、友達と電話で話していて眠くなったので
電話を切り、部屋の電気を消して眠りにつきました。
夜中に目がさめました。季節はいつだったか覚えてません。
決して寝苦しくて起きたわけではないのですが、起きた瞬間に
体が動かないこと、頭が割れるほど痛かったことを憶えています。
【怖い話】久しぶりに帰郷した彼は町に置き去りにした彼女の消息を探った。やがてその話を知っている人曰く 「それはもう五十年以上も前の話だよ」
引用元: ・死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART6!
662: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/07/23(月) 23:47
結構前にテレビの怖い話特集でやってたかなり怖い話。
でも、映像は無茶苦茶怖かったけど、あの怖さは文章では伝えられないかも・・・。
ある田舎町の高校で写真部に所属する男が、同じ学校の女の子に片想いした。
彼女は町外れの古い家でおじいさんと2人暮らしで、
おじいさんの面倒をよくみる、とても優しい子で、みんなから人気があった。
そんな彼女に惚れた彼は、写真のモデルを頼んだりして付き合い、
やがて2人は恋人のような関係になる。
高校を卒業した後、上京を望む彼は、彼女も誘うが、
彼女は年老いたおじいさんを残していく事はできなかった。
彼女のおじいさんの存在がだんだん疎ましくなってきた彼は、
なにかにつけて「おじいちゃんが・・・」と言う彼女に
「その、おじいちゃんが、おじいちゃんが、というの止めろよ!」
と冷たく当たる。
そして、彼が旅立つ日になり、彼女の元へ別れを告げにゆくと、
彼女は「私も連れていって」と懇願する。
彼は「でも、おじいさんはどうするんだよ?」と問うが、
彼女は「おじいちゃんならもう大丈夫」と言う。
不審に思った彼が彼女の家に上がると、
彼女のおじいさんは血まみれになって死んでいた。
そして彼の後ろから血のついた包丁を取り出した彼女が、
「おじいちゃん、今寝ているから起こさないでね」と微笑んだ。
彼は恐怖のあまりワーッと叫んで一目散に逃げ出し、この町を離れていった。
でも、映像は無茶苦茶怖かったけど、あの怖さは文章では伝えられないかも・・・。
ある田舎町の高校で写真部に所属する男が、同じ学校の女の子に片想いした。
彼女は町外れの古い家でおじいさんと2人暮らしで、
おじいさんの面倒をよくみる、とても優しい子で、みんなから人気があった。
そんな彼女に惚れた彼は、写真のモデルを頼んだりして付き合い、
やがて2人は恋人のような関係になる。
高校を卒業した後、上京を望む彼は、彼女も誘うが、
彼女は年老いたおじいさんを残していく事はできなかった。
彼女のおじいさんの存在がだんだん疎ましくなってきた彼は、
なにかにつけて「おじいちゃんが・・・」と言う彼女に
「その、おじいちゃんが、おじいちゃんが、というの止めろよ!」
と冷たく当たる。
そして、彼が旅立つ日になり、彼女の元へ別れを告げにゆくと、
彼女は「私も連れていって」と懇願する。
彼は「でも、おじいさんはどうするんだよ?」と問うが、
彼女は「おじいちゃんならもう大丈夫」と言う。
不審に思った彼が彼女の家に上がると、
彼女のおじいさんは血まみれになって死んでいた。
そして彼の後ろから血のついた包丁を取り出した彼女が、
「おじいちゃん、今寝ているから起こさないでね」と微笑んだ。
彼は恐怖のあまりワーッと叫んで一目散に逃げ出し、この町を離れていった。