オカルト速報:2020年11月の記事
【陰謀論】オカルト的にこれから目覚める人が多くなっていくってのは希望が持てる。メディア漬けの人々の洗脳解除。
494:名無しのオカルト 2020/11/13(金)20:38:32.59 ID: eQLcqDH60.net
>>490
(略)
世界の不均衡、虚構の上に世界は成り立っている、極一部の人間が
世界を支配してるのが根本的問題などなど
オカルト的に、これから目覚める人が多くなっていくってのがあるけど
多くなっていく事は凄く良い事だ 希望がもてる
(略)
世界の不均衡、虚構の上に世界は成り立っている、極一部の人間が
世界を支配してるのが根本的問題などなど
オカルト的に、これから目覚める人が多くなっていくってのがあるけど
多くなっていく事は凄く良い事だ 希望がもてる
※管理人註:ニュース等を信頼する場合は複数ソースを比較しご自身で見極めましょう。信頼できる情報源のない話や根拠のない話には慎重になりましょう。
【オカルト】「あんたがコレを置いてくれたおかげで助かった」と差し出した物、私は置いていないんだが……
743: 本当にあった怖い名無し 2008/09/28(日) 19:16:56 ID:qLHfl2TmO
あとから考えるとかなり怖かった話。
ちょっと前に暇潰しに姉の話を投下しました。
もう一つ姉の話を。
姉ちゃんが朝から熱を出して寝込んでいた。
凄い咳き込んで声がガラガラで苦しそうだったんだが、これがテコでも病院に行かない。
いつもいつも嫌いだからとか嫌だからとか言って病院に行きたがらないものだから、下手をすると救急車を呼んだりすることになる。
今回こそはひどくなるまえに病院いきなよー?とか言って、私は学校に行く支度してた。
大講堂で授業があるし、絶対忘れたくなかったから、眼鏡をきっちり確認してカバンに入れた。
学校に出発する少し前になって、姉ちゃんが涙声で私のことを呼んだ。
「どうしたの?」って聞いたら、かすれた声で「見えない」って言ってる。
「何が見えないの?」って聞いたら姉ちゃんは顔をぐちゃぐちゃにして「左目が見えない」って言う。
おいおい熱のせいで目にきちゃったのか?って思ったものだから、私は氷嚢持ってった。
「病院行ける?救急車、呼ぶ?」って聞いてみたら案の定首を横に振る。
「見えないってどうしたの?」
「わからない。あれにやられた」
「あれってなに」
「わからない」
らちがあかない。私は学校行く時間が迫ってた。
ちょっと前に暇潰しに姉の話を投下しました。
もう一つ姉の話を。
姉ちゃんが朝から熱を出して寝込んでいた。
凄い咳き込んで声がガラガラで苦しそうだったんだが、これがテコでも病院に行かない。
いつもいつも嫌いだからとか嫌だからとか言って病院に行きたがらないものだから、下手をすると救急車を呼んだりすることになる。
今回こそはひどくなるまえに病院いきなよー?とか言って、私は学校に行く支度してた。
大講堂で授業があるし、絶対忘れたくなかったから、眼鏡をきっちり確認してカバンに入れた。
学校に出発する少し前になって、姉ちゃんが涙声で私のことを呼んだ。
「どうしたの?」って聞いたら、かすれた声で「見えない」って言ってる。
「何が見えないの?」って聞いたら姉ちゃんは顔をぐちゃぐちゃにして「左目が見えない」って言う。
おいおい熱のせいで目にきちゃったのか?って思ったものだから、私は氷嚢持ってった。
「病院行ける?救急車、呼ぶ?」って聞いてみたら案の定首を横に振る。
「見えないってどうしたの?」
「わからない。あれにやられた」
「あれってなに」
「わからない」
らちがあかない。私は学校行く時間が迫ってた。
【短篇集】山の怖い話『月光に揺れる百合の花のような……』『人面果』『人マネ煙』【雷鳥】
146:名無しのオカルト 2009/02/27(金) 09:38:11 ID: ID:r+qx/QXd0
153 名前: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ 03/12/20 22:15
知り合いの話。
仲間三人で夏山を縦走していた時のこと。
開けた場所を選んでテントを張った。
その野営地には、たくさんの白い百合の花が咲いていた。
真夜中、仲間一人が急に起き出したために、他の二人は目を覚まされた。
眠りを邪魔した仲間は、テントの床を這いずり回っていた。
何度呼びかけても返事がなく、やがて芋虫のように這い出ていったという。
開け放たれた入口から、百合の花が一輪ゆっくりと揺れているのが見えた。
二人が続いて外に出て見ると、月光の下で揺れていたのは百合ではなかった。
白く細い手が大地から突き出て、おいでおいでをして招いていた。
這いつくばった仲間を無理矢理テントに連れ戻し、まんじりともせず夜を越した。
翌朝、白い手は跡形もなく消えていた。
誘われた仲間は、昨夜のことをまるで覚えていなかったそうだ。
知り合いの話。
仲間三人で夏山を縦走していた時のこと。
開けた場所を選んでテントを張った。
その野営地には、たくさんの白い百合の花が咲いていた。
真夜中、仲間一人が急に起き出したために、他の二人は目を覚まされた。
眠りを邪魔した仲間は、テントの床を這いずり回っていた。
何度呼びかけても返事がなく、やがて芋虫のように這い出ていったという。
開け放たれた入口から、百合の花が一輪ゆっくりと揺れているのが見えた。
二人が続いて外に出て見ると、月光の下で揺れていたのは百合ではなかった。
白く細い手が大地から突き出て、おいでおいでをして招いていた。
這いつくばった仲間を無理矢理テントに連れ戻し、まんじりともせず夜を越した。
翌朝、白い手は跡形もなく消えていた。
誘われた仲間は、昨夜のことをまるで覚えていなかったそうだ。
【家系・因縁】右手に因縁があるから気をつけろ、そう言われていた俺がかかった病 / 呪詛が分家を絶やした後は
634:名無しのオカルト 2010/03/01(月) 03:54:48 ID: ID:hbxTHbEm0
暇だから俺の話をしてやるよ。俺はほとんどオカルトなんて信じないんだが、オカルト板のみんなの意見が聞きたい
俺の家系はなにやら呪われてるというか、ちょっと不思議なんだ。小さいころ、お袋にこんな話を聞かされたことがある。
お袋「うちの家系の男は昔から、右手に何か因縁があるらしくて、お父さんもおじいちゃんも右手を怪我してきたからあんたも気をつけなよ」
もちろんそのころの俺は信じなかったさ。小学生だったからね。
中学一年のころに事件は起こった。昇降口の下駄箱の前で友達とふざけて鬼ごっこしてたんだ。俺は鬼から必死で逃げてた。
でかい一枚ガラスのドアをクッションにして急に方向を変えたりして逃げてた。けっこう頑丈で分厚いガラスだったから割れるわけないと思ってたんだ。
でも2,3回やってたらガラスが割れて、右手首に深い切り傷を負った。動脈付近だったから危なかったって担当医から聞いた記憶がある。
ガラスに突っ込んだ形になったから、左手とかもやばいと思ったんだが、左腕に裂傷3箇所で、頭やら肩やらは大丈夫だった。
右手は流石に神経傷つけたらしくて今でも後遺症が残ってるけどね。
ここまでならただの偶然で終われたけど、その後も右手にはやたらと怪我が多かった。利き腕だし、それはしょうがないって言われれば何もいえないがな。
でも最近、決定的なことが起きたんだ。これはもう何かあるんじゃないかとしか思えないくらいなこと。
打つのに疲れたから少し休憩
俺の家系はなにやら呪われてるというか、ちょっと不思議なんだ。小さいころ、お袋にこんな話を聞かされたことがある。
お袋「うちの家系の男は昔から、右手に何か因縁があるらしくて、お父さんもおじいちゃんも右手を怪我してきたからあんたも気をつけなよ」
もちろんそのころの俺は信じなかったさ。小学生だったからね。
中学一年のころに事件は起こった。昇降口の下駄箱の前で友達とふざけて鬼ごっこしてたんだ。俺は鬼から必死で逃げてた。
でかい一枚ガラスのドアをクッションにして急に方向を変えたりして逃げてた。けっこう頑丈で分厚いガラスだったから割れるわけないと思ってたんだ。
でも2,3回やってたらガラスが割れて、右手首に深い切り傷を負った。動脈付近だったから危なかったって担当医から聞いた記憶がある。
ガラスに突っ込んだ形になったから、左手とかもやばいと思ったんだが、左腕に裂傷3箇所で、頭やら肩やらは大丈夫だった。
右手は流石に神経傷つけたらしくて今でも後遺症が残ってるけどね。
ここまでならただの偶然で終われたけど、その後も右手にはやたらと怪我が多かった。利き腕だし、それはしょうがないって言われれば何もいえないがな。
でも最近、決定的なことが起きたんだ。これはもう何かあるんじゃないかとしか思えないくらいなこと。
打つのに疲れたから少し休憩
【ほんのり】デジタルキーの我が家。リモコンで開閉できるはずが、ピーと音がして勝手に閉まった。
603:名無しのオカルト 2020/09/24(木)20:35:18.56 ID: OKrdBSUy0.net
最近、数年ぶりにホラー小説や実話怪談に嵌り、読みまくっている。
我ながらアホな話だけどホラー好きなのに怖がりなので、秋彼岸で帰省したとき、先祖の墓と神棚に、それぞれ「怖い話は好きだけど怖い目には逢いたくないです!!」と熱心にお祈り。
我ながらアホな話だけどホラー好きなのに怖がりなので、秋彼岸で帰省したとき、先祖の墓と神棚に、それぞれ「怖い話は好きだけど怖い目には逢いたくないです!!」と熱心にお祈り。