オカルト速報:2024年04月の記事
【怖い話】友人が自殺した。「絶望した顔」が好きだった彼の自殺の原因は分からなかった
141: 本当にあった怖い名無し 2023/08/04(金) 22:51:23.80 ID:AQtdseOH0
3年前、俺の友人が自殺した。親友ってほどでもないけど、エロ話とかでよく盛り上がった仲だった。彼の性癖は少し特殊で、「絶望した顔」が好きだとよく言っていた。最初は何言ってんだと思っていたが、俺の性癖にも合うような二次画像を探してきてくれたりして、その性癖も悪くないなんていつからか思うようになっていた。俺は2次元限定だったけど、彼は3次元の方が興奮するようだった。ホラー映画とかサイコな映画の女優や俳優はとても良いオカズになるらしい。男でも良いのかとドン引きしたが、彼曰く、絶望してたら何でもいいらしかった。彼には彼女がいたけれど、さすがにDVしたりとかして絶望顔にさせるようなゲス野郎ではなかった。
彼とは高校時代に出会って、その後はそれぞれ違う大学に通うようになったのでしばらく疎遠になっていた。だけど、突然自殺したという連絡がきた。とても驚いたが、とにかく通夜に他の友人と出席した。どうやって死んだのかは直接聞けなかったけれど、周りのヒソヒソ話を聞く限り、首つりという話だった。俺は首吊り自殺をすると目玉なんか飛び出ちゃってとても見られない死体になるのだと思っていたから、彼の死に顔は見られないだろうなと思っていた。だけど実際には棺の透明な部分から彼の安らかな顔が見えていたので杞憂だった。でも、彼の顔はよく見ると安らかを通り越して幸せいっぱいの笑顔という感じで、それがなんだか気持ち悪く感じてしまった。他の友人はそんなことよりも自殺の理由が気になったようでコソコソと色々聞きまわったようだが、結局何が原因だったのか分からなかったらしい。実際、親御さんも全然見当もつかない感じでとても悲しんでた。
彼とは高校時代に出会って、その後はそれぞれ違う大学に通うようになったのでしばらく疎遠になっていた。だけど、突然自殺したという連絡がきた。とても驚いたが、とにかく通夜に他の友人と出席した。どうやって死んだのかは直接聞けなかったけれど、周りのヒソヒソ話を聞く限り、首つりという話だった。俺は首吊り自殺をすると目玉なんか飛び出ちゃってとても見られない死体になるのだと思っていたから、彼の死に顔は見られないだろうなと思っていた。だけど実際には棺の透明な部分から彼の安らかな顔が見えていたので杞憂だった。でも、彼の顔はよく見ると安らかを通り越して幸せいっぱいの笑顔という感じで、それがなんだか気持ち悪く感じてしまった。他の友人はそんなことよりも自殺の理由が気になったようでコソコソと色々聞きまわったようだが、結局何が原因だったのか分からなかったらしい。実際、親御さんも全然見当もつかない感じでとても悲しんでた。
引用元: ・ちょっと怖い体験
【怖い話】写真のように鮮明に残る、ぁぁ、真っ赤な人間の顔
637: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/16 04:02
小3ぐらいのときに、ザリガニが流行ってねー
学校の裏の側溝にいっぱいいたって情報で行ってみたけど、
荒らされた後でなんにもいないの。 水はねずみ色ににごってるんで、
手探りで探してたら、底に大きなベニヤ板みたいなのが
沈んでんの。
ザリガニってこーゆうもんの下の隙間に隠れてたりするから、
えいやっ!とひっぺがすように引き上げたら、ざぶんと
にごり水の波の真ん中に、一瞬まっかな、真っ赤な、、、、
あわてて逃げたから確証はないけど、多分赤いナイロン袋か
プラスチックの容器かなんかだと思うんだけどな・・・
記憶の中に、写真のように鮮明に残る、ぁぁ、真っ赤な人間の顔
学校の裏の側溝にいっぱいいたって情報で行ってみたけど、
荒らされた後でなんにもいないの。 水はねずみ色ににごってるんで、
手探りで探してたら、底に大きなベニヤ板みたいなのが
沈んでんの。
ザリガニってこーゆうもんの下の隙間に隠れてたりするから、
えいやっ!とひっぺがすように引き上げたら、ざぶんと
にごり水の波の真ん中に、一瞬まっかな、真っ赤な、、、、
あわてて逃げたから確証はないけど、多分赤いナイロン袋か
プラスチックの容器かなんかだと思うんだけどな・・・
記憶の中に、写真のように鮮明に残る、ぁぁ、真っ赤な人間の顔
【不思議な話】うちのビルのエレベーターが面倒なシステムになった理由「佐伯さん」とは
110: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/02/28 03:21
とある高層ビルでバイトをしていた時の話しです。
高層ビルには直通エレベーターがありますよね。
ここのビルは8で割れる階数ごとに直通エレベーターがありました。
例えば1~16階行きなら1階から8階までが直通で
8階から16階まで各階に止まるという仕組みになっています。
7階まではテナントが入っていて夜8時になると営業終了になるので
セキュリティーのため1階からのエレベーターは全て
8階までの各階止まりになり、8階で一度下りて守衛さんに
社員証を見せて次のエレベーターに乗せてもらいます。
直通は8~24階になるので15階までの方はとても面倒です。
私の行っている会社は12階でした。
こんな面倒なシステムになってしまったのは理由があったんです。
高層ビルには直通エレベーターがありますよね。
ここのビルは8で割れる階数ごとに直通エレベーターがありました。
例えば1~16階行きなら1階から8階までが直通で
8階から16階まで各階に止まるという仕組みになっています。
7階まではテナントが入っていて夜8時になると営業終了になるので
セキュリティーのため1階からのエレベーターは全て
8階までの各階止まりになり、8階で一度下りて守衛さんに
社員証を見せて次のエレベーターに乗せてもらいます。
直通は8~24階になるので15階までの方はとても面倒です。
私の行っている会社は12階でした。
こんな面倒なシステムになってしまったのは理由があったんです。
【不思議な話】迷った俺にかけられた衝撃の言葉「神社の横に道が見えてたと思うんやけど、無いんよ」
135: 本当にあった怖い名無し 2023/08/03(木) 01:15:47.53 ID:p3ldn/CK0
俺が中学の頃の話をここに書いていく。釣りだと思って聞いてくれたほうがむしろ良いかもしれない。少し長いが面白半分で聞いてくれるとこちらも話しやすいのでよろしく。
【怖い話二篇】隣室の女性と目が合った。隣室はうちの寝室だが? / 初めて行った実家で見た桜
49: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/01 06:29
私は親の都合で生まれてから中学に上がるまでは伯父に育てられ、実家に行くのは初めてでした。
最初の頃は初めて会う弟と両親に緊張していたのを覚えてます。
弟は二つ下で友達のように遊びました。
家は日本家屋で、庭には桜の木が植えてあり、子供ながらに綺麗なものだと思っていました。
しかし毛虫が嫌いで木に近づかなかったのです。
夏、蚊帳の中で弟とこそこそとじゃれ合いながら眠らずにゴロゴロしてると
遊んで興奮してきたのか暑くなり、襖をあけることにしました。
当時家に飛び込んできた身だったので立場の低い僕が行くことになり、ふすまを開けました。
すると桜の木が咲いていました。当時植物の事などまったく知らない僕は
「夜になると桜が咲くんだな」と勝手に納得してました。
桜の周りには子供達が居てかごめかごめをしています。
「かぁーごーめーかーごーめー、かーごのなーかのとーりぃは」
その子供達が楽しそうに桜の周りを回っているのを見て
僕も居れて欲しいと考えたのですが、弟が後ろで呼んでいるので蚊帳の中に戻りました。
そのまま眠ると次の日恐る恐る母親に聞きました。
当時知らない人だった母親が暗い日本家屋で料理している姿が非常に恐ろしく見えたのです。
「その話は弟には言っちゃいけないよ」
しかし子供の僕はそんな約束守れるわけも無く、その日の夜、弟に話しました。
その日は襖が閉めてあり、それほど暑くなく蚊帳の中でグッスリと眠りました。
次の日、桜の木の下で弟が冷たくなっていたのを父が見つけ、母が僕に怒鳴り散らしました。
「言うなと言っただろ!なんのためにあんたを義兄さんに預けたかわかんないじゃないか!」
次の日、半年振りくらいで会う伯父の家に帰りました。僕は何故か怖くなり伯父夫婦に何も言えませんでした。
それ以来父と母には会っていません。先日行われた伯母の葬儀にも二人は現れませんでした。
怖くて伯父に聞けないのですが、あれは何だったんでしょうか?
最初の頃は初めて会う弟と両親に緊張していたのを覚えてます。
弟は二つ下で友達のように遊びました。
家は日本家屋で、庭には桜の木が植えてあり、子供ながらに綺麗なものだと思っていました。
しかし毛虫が嫌いで木に近づかなかったのです。
夏、蚊帳の中で弟とこそこそとじゃれ合いながら眠らずにゴロゴロしてると
遊んで興奮してきたのか暑くなり、襖をあけることにしました。
当時家に飛び込んできた身だったので立場の低い僕が行くことになり、ふすまを開けました。
すると桜の木が咲いていました。当時植物の事などまったく知らない僕は
「夜になると桜が咲くんだな」と勝手に納得してました。
桜の周りには子供達が居てかごめかごめをしています。
「かぁーごーめーかーごーめー、かーごのなーかのとーりぃは」
その子供達が楽しそうに桜の周りを回っているのを見て
僕も居れて欲しいと考えたのですが、弟が後ろで呼んでいるので蚊帳の中に戻りました。
そのまま眠ると次の日恐る恐る母親に聞きました。
当時知らない人だった母親が暗い日本家屋で料理している姿が非常に恐ろしく見えたのです。
「その話は弟には言っちゃいけないよ」
しかし子供の僕はそんな約束守れるわけも無く、その日の夜、弟に話しました。
その日は襖が閉めてあり、それほど暑くなく蚊帳の中でグッスリと眠りました。
次の日、桜の木の下で弟が冷たくなっていたのを父が見つけ、母が僕に怒鳴り散らしました。
「言うなと言っただろ!なんのためにあんたを義兄さんに預けたかわかんないじゃないか!」
次の日、半年振りくらいで会う伯父の家に帰りました。僕は何故か怖くなり伯父夫婦に何も言えませんでした。
それ以来父と母には会っていません。先日行われた伯母の葬儀にも二人は現れませんでした。
怖くて伯父に聞けないのですが、あれは何だったんでしょうか?