オカルト速報:2025年02月の記事
【怖い話二篇】やたらと犬を轢いてしまう / 指がない人って多いの?
841: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/25 16:56
スレ違いだったらスマソ。
友人の事なんだが、こいつがやたらと犬をひき殺す。
でもって、その後に必ず不幸にみまわれてる。
しかも、自分で車を運転してる時ばかり。
これって呪われてんだろうか?
1匹目の後:雨の日に橋の欄干に車で激突して田んぼに横転(親の車廃車・軽症)
2匹目の後:路地で急に対向車が出てきて避けきれず、路肩の倉庫へ突撃(倉庫破壊・軽症)
3匹目の後:他の車4台を巻き込む大事故(自分の車と他人の車破壊し、自分も相手も大怪我)
4匹目の後:家が全焼(新車は焼け跡から発見・本人無事)
5匹目の後:おかま堀(その筋の人が相手の為、かなり拗れた)
6匹目の後:車盗難(しかし保険が出る前に車が発見・但し、無残な状態)
こいつ大丈夫かな?
友人の事なんだが、こいつがやたらと犬をひき殺す。
でもって、その後に必ず不幸にみまわれてる。
しかも、自分で車を運転してる時ばかり。
これって呪われてんだろうか?
1匹目の後:雨の日に橋の欄干に車で激突して田んぼに横転(親の車廃車・軽症)
2匹目の後:路地で急に対向車が出てきて避けきれず、路肩の倉庫へ突撃(倉庫破壊・軽症)
3匹目の後:他の車4台を巻き込む大事故(自分の車と他人の車破壊し、自分も相手も大怪我)
4匹目の後:家が全焼(新車は焼け跡から発見・本人無事)
5匹目の後:おかま堀(その筋の人が相手の為、かなり拗れた)
6匹目の後:車盗難(しかし保険が出る前に車が発見・但し、無残な状態)
こいつ大丈夫かな?
引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part34
【怖い話】交信するような獣の声に「オレらを喰う気や。テントを捨てて脱出しよう」と真っ暗な外へ……
513: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/05 10:36
あれはワシが小学校五年の頃。
ボーイスカウトのサマーキャンプで兵庫県の
とあるキャンプ場に行ったんです。
トイレは工事現場とかにある仮設トイレが一つ。
水道は無く、ポンプ井戸が一基。
なーんも無いキャンプ場でした。
そして、三日目の夜。
ぐっすりテントの中で寝ていると、
班長(中2)に起こされました。
理由は「テントの外になんかおる」。
「静かにしてりゃ分かる」と言われ、そのまましばらく待っていると、
音がしました。
コンクリートの床を竹箒でゆーっくり掃いたような、
しゃあぁっ、しゃあぁっ
っていう音がしたんです。
もうマジでビックリして、音がした方をよーく見ると
犬ぐらいの大きさで、耳が短い獣が、月明かりを背に座ってるんですよ。
「なんかいますよ!」ってワシが班長に報告すると、
班長もコクッて頷いて、固まってるんですよね。
そのまましばらく硬直が続きました。
ボーイスカウトのサマーキャンプで兵庫県の
とあるキャンプ場に行ったんです。
トイレは工事現場とかにある仮設トイレが一つ。
水道は無く、ポンプ井戸が一基。
なーんも無いキャンプ場でした。
そして、三日目の夜。
ぐっすりテントの中で寝ていると、
班長(中2)に起こされました。
理由は「テントの外になんかおる」。
「静かにしてりゃ分かる」と言われ、そのまましばらく待っていると、
音がしました。
コンクリートの床を竹箒でゆーっくり掃いたような、
しゃあぁっ、しゃあぁっ
っていう音がしたんです。
もうマジでビックリして、音がした方をよーく見ると
犬ぐらいの大きさで、耳が短い獣が、月明かりを背に座ってるんですよ。
「なんかいますよ!」ってワシが班長に報告すると、
班長もコクッて頷いて、固まってるんですよね。
そのまましばらく硬直が続きました。
【オカルト】俺を異常な悪夢から救ったのは霊能者でも坊主でもない。絶対当たらんよ。「○○氏」である。
472: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/05 01:18
10歳の頃、2,3週間くらいだが、ひどい悪夢にうなされ続けたことがある。
子どもの時だから記憶が釈然としないのだが、母の話では、毎晩絶叫しながら床を転げ回って、喉をかきむしっていたという。
朝起きたら寝汗をぐっしょりとかいていた。
これが一晩ならいい。毎晩続くのだ。
練るのが本当に怖かった。あっという間に寝不足になった。
骸骨のように痩せて、顔色が粘土のようになった。
医者や霊能者に診てもらったのだが、原因はまったくわからない。相変わらずのたうち回る夜が続く。
だから両親も痩せた。
二人の方がよっぽど病気じゃないかと俺が思ったくらいだ。
子どもの時だから記憶が釈然としないのだが、母の話では、毎晩絶叫しながら床を転げ回って、喉をかきむしっていたという。
朝起きたら寝汗をぐっしょりとかいていた。
これが一晩ならいい。毎晩続くのだ。
練るのが本当に怖かった。あっという間に寝不足になった。
骸骨のように痩せて、顔色が粘土のようになった。
医者や霊能者に診てもらったのだが、原因はまったくわからない。相変わらずのたうち回る夜が続く。
だから両親も痩せた。
二人の方がよっぽど病気じゃないかと俺が思ったくらいだ。
【オカルト】少し意味不明かもですが、マシュマロ温めたら生首召喚してしまいました。
950: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/02/26 00:43
少し意味不明かもしれませんが、実際に体験した事です。
前、マシュマロをレンジで温めると膨らむってのを
テレビでやってたのを見て、早速自分もやってみたんです。
やってみると、本当に膨らんでいます。自分は、楽しみながら
マシュマロの膨らむ光景をレンジ越しに見てたんです。
すると、急に「バン!」って大きな音がして、部屋が真っ暗に
なったんです。自分は、ブレーカーでも落ちたのかな、と思い、
物置に懐中電灯を取りに行ったんです。それで物置を開けたら、
暗くてよく分からなかったのですが、女の人の生首らしき物体が、
ひっそりとそこに置いてあったんです。自分は、かなりビビって
すぐその物置から離れましたが、懐中電灯は物置の中です。
そこから取らなければ、暗闇の中ずっと恐怖に耐えている事になります。
自分は、意を決して、顔を背け、手探りだけで懐中電灯を探しました。
そしてしばらくすると、電気が点きました。自分は、すぐさま物置から
離れて、首のあった所に目をやりましたが、ありませんでした。
「幻覚だったのかな・・・」そう思って、キッチンに戻って思い出しました。
そういえば、あのマシュマロ、もうしぼんでるだろうな・・・。そう思い、
レンジを開けると、先程の女の生首が真っ黒に焦げ、膨れ上がってました。
前、マシュマロをレンジで温めると膨らむってのを
テレビでやってたのを見て、早速自分もやってみたんです。
やってみると、本当に膨らんでいます。自分は、楽しみながら
マシュマロの膨らむ光景をレンジ越しに見てたんです。
すると、急に「バン!」って大きな音がして、部屋が真っ暗に
なったんです。自分は、ブレーカーでも落ちたのかな、と思い、
物置に懐中電灯を取りに行ったんです。それで物置を開けたら、
暗くてよく分からなかったのですが、女の人の生首らしき物体が、
ひっそりとそこに置いてあったんです。自分は、かなりビビって
すぐその物置から離れましたが、懐中電灯は物置の中です。
そこから取らなければ、暗闇の中ずっと恐怖に耐えている事になります。
自分は、意を決して、顔を背け、手探りだけで懐中電灯を探しました。
そしてしばらくすると、電気が点きました。自分は、すぐさま物置から
離れて、首のあった所に目をやりましたが、ありませんでした。
「幻覚だったのかな・・・」そう思って、キッチンに戻って思い出しました。
そういえば、あのマシュマロ、もうしぼんでるだろうな・・・。そう思い、
レンジを開けると、先程の女の生首が真っ黒に焦げ、膨れ上がってました。
【オカルト】娘「声がついてきてる」→その夜中、ふと目が覚めるのは誰かが外に来ているかららしいが……?
966: 本当にあった怖い名無し 2023/07/31(月) 12:12:07.67 ID:OtRCe24A0
夏季休暇に入り、上京してから帰っていなかった千葉県の実家へ久しぶりに帰省したら、思いがけず怖い思いをした。
ただし、お化けの話ではあるが、オチもない。
妻と子供二人(娘と息子)共に午前中に実家へ着き、その日の昼食時のことだ。
母が娘へ夕方になる前に帰ること、特に変な声が聞こえてきたらすぐ帰ってくるんだよと言っていた。
それを聞いて、自分も子供の頃に、両親や近所の人達から同じ事を言われていたのを思い出したんだ。
子供の頃、俺も友人達も素直にその教えに従っていたし、その変な声というのも聞いた記憶がある。
今になって思えば、鐘の音とか地域の放送でもなく、声を聞いたら帰るというのは明らかにおかしい。
当然、理由を子供の頃に聞いた気がするが、あまりにも日常の記憶すぎて理由が思い出せず、母に聞いてみた。
すると、母が少し呆れた顔で話してくれた。
この辺りには特にありがたいわけでもないし、奉ってもいないが、昔から蜘蛛の神様がいる。
明るいうちは悪いこともしないが、日が落ちてからは別で、たまに出歩いている子供をさらうことがあったそうだ。
その蜘蛛の神様は変な声を出していて、それが聞こえるということは、近くまで来ている。
だから、さらわれる前に帰ってこい、ということだった。
普通に考えれば、子供達を暗くなる前に帰らせる為の戒めか何かだろう。
一緒に聞いていた妻もそう思ったのか、笑いながら娘に暗くなったらお化け出るから早く帰ろうね、とか言っていた。
でも、俺は違う。子供だった頃の俺も友人達も実際にその声を聞いている。
例えるのがとても難しくて、擬音だとボソボソという感じでそれが途切れ途切れで聞こえてくるとでも言えばいいのか。
しかし、それも何か違う気がするし、実際に聞いた身でも変な声としか言いようがない。
そして、それが素直に言うことを聞こうと思うほどに気味の悪いものだったことも思い出し、身震いした。
日常の記憶だったとしても、オカルトだって好きなのに、何故あんなものを今まで忘れていたのかとも思ったよ。
ただし、お化けの話ではあるが、オチもない。
妻と子供二人(娘と息子)共に午前中に実家へ着き、その日の昼食時のことだ。
母が娘へ夕方になる前に帰ること、特に変な声が聞こえてきたらすぐ帰ってくるんだよと言っていた。
それを聞いて、自分も子供の頃に、両親や近所の人達から同じ事を言われていたのを思い出したんだ。
子供の頃、俺も友人達も素直にその教えに従っていたし、その変な声というのも聞いた記憶がある。
今になって思えば、鐘の音とか地域の放送でもなく、声を聞いたら帰るというのは明らかにおかしい。
当然、理由を子供の頃に聞いた気がするが、あまりにも日常の記憶すぎて理由が思い出せず、母に聞いてみた。
すると、母が少し呆れた顔で話してくれた。
この辺りには特にありがたいわけでもないし、奉ってもいないが、昔から蜘蛛の神様がいる。
明るいうちは悪いこともしないが、日が落ちてからは別で、たまに出歩いている子供をさらうことがあったそうだ。
その蜘蛛の神様は変な声を出していて、それが聞こえるということは、近くまで来ている。
だから、さらわれる前に帰ってこい、ということだった。
普通に考えれば、子供達を暗くなる前に帰らせる為の戒めか何かだろう。
一緒に聞いていた妻もそう思ったのか、笑いながら娘に暗くなったらお化け出るから早く帰ろうね、とか言っていた。
でも、俺は違う。子供だった頃の俺も友人達も実際にその声を聞いている。
例えるのがとても難しくて、擬音だとボソボソという感じでそれが途切れ途切れで聞こえてくるとでも言えばいいのか。
しかし、それも何か違う気がするし、実際に聞いた身でも変な声としか言いようがない。
そして、それが素直に言うことを聞こうと思うほどに気味の悪いものだったことも思い出し、身震いした。
日常の記憶だったとしても、オカルトだって好きなのに、何故あんなものを今まで忘れていたのかとも思ったよ。