【オカルト三篇】うなされる子の顔を見たらヤバい / 浴衣少女にロックオン / 自宅の階段、油断禁物
208: X 03/04/02 03:34
では、オレもひとつ。(公の場では初披露だよん)
高校の頃、一コ上の先輩から聞いた話です。
──先輩(以後Tさん)がまだ幼い頃。
夜、ぐっすり寝ていたTさんが急にうなされはじめました。
一緒に寝ていた母親が起きて様子を見ると、Tさんはうなされながら「腕が痛い腕が痛い」と言っています。
母親は「ここが痛むのかい?」と腕を揉んであげますが、今度は「足が痛い足が痛い」と訴えます。
言われるがままに腕や足を揉んでいた母親ですが、Tさんは一向に落ち着く様子もなく、
更に「お腹が痛い」「背中が痛い」とエスカレートしていきます。
さすがに様子が変だと思った母親が灯りをつけてみると…、
そこには中年男性のような別人の顔になったTさんが布団の上でもがき苦しんでいました。
仰天した母親ですが、すぐさま仏壇の前にTさんを運び、
「ここはあなたの来るような所ではありません 行くべき処お帰りください」
というような事を必死に訴え、祈り続けました。
その甲斐あって、Tさんも次第に落ち着きをとり戻し、元に戻っていきました。
翌日知った事ですが、前の晩、近くの交差点で交通事故があり中年の男性が一人亡くなっていたそうです。
時刻はTさんがおかしくなった時とほぼ同じ。
──この出来事はTさん本人も覚えていなかったのですが、
高校生になって初めて母親から直に聞かされたそうです。
Tさんは「自分の顔が変わってたなんてシャレんなんねーよ…」とガクブルしていました。
高校の頃、一コ上の先輩から聞いた話です。
──先輩(以後Tさん)がまだ幼い頃。
夜、ぐっすり寝ていたTさんが急にうなされはじめました。
一緒に寝ていた母親が起きて様子を見ると、Tさんはうなされながら「腕が痛い腕が痛い」と言っています。
母親は「ここが痛むのかい?」と腕を揉んであげますが、今度は「足が痛い足が痛い」と訴えます。
言われるがままに腕や足を揉んでいた母親ですが、Tさんは一向に落ち着く様子もなく、
更に「お腹が痛い」「背中が痛い」とエスカレートしていきます。
さすがに様子が変だと思った母親が灯りをつけてみると…、
そこには中年男性のような別人の顔になったTさんが布団の上でもがき苦しんでいました。
仰天した母親ですが、すぐさま仏壇の前にTさんを運び、
「ここはあなたの来るような所ではありません 行くべき処お帰りください」
というような事を必死に訴え、祈り続けました。
その甲斐あって、Tさんも次第に落ち着きをとり戻し、元に戻っていきました。
翌日知った事ですが、前の晩、近くの交差点で交通事故があり中年の男性が一人亡くなっていたそうです。
時刻はTさんがおかしくなった時とほぼ同じ。
──この出来事はTさん本人も覚えていなかったのですが、
高校生になって初めて母親から直に聞かされたそうです。
Tさんは「自分の顔が変わってたなんてシャレんなんねーよ…」とガクブルしていました。
引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part32
オカ速おすすめ!
209: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/02 03:41
>>208
乙!
乙!
213: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/02 06:53
中学生の時、家のコンポが壊れていて録音ができない状態だったんだけど
どうしても聴きたい曲があって友達と一緒に夜の11時頃
レンタルCD屋でその曲を借りたんです。
そして、その友達の家で録音させてもらうために
友達の家に向かいました。
その友達の家はアパートの駐車場の奥にあって
道路に面してないんです。
いつもその駐車場の横の道路から駐車場を突っ切って家に入ってるんです。
その駐車場の横の道路から見える十字路に着物(浴衣?)を、
着た女の子が立っているんです。
そのとき僕は「こんな遅い時間にしかもあんな格好でおかしいな…」と
思いました。(もうこのじてんでかなり怖かった)
そしてとりあえず女の子のことは友達にも確認せずにそのまま
友達の家に着きました。
その時に初めて友達に女の子のことを話しました。
そうしたら友達も見ていてなんか怖かったと言うので、
僕もさらに怖くなって家の鍵を探している友達を早く早くと急かしました。
そのときふと後ろを見ると、なんと
その女の子が真後ろの道路に移動していてしかも
こっちをじっと見つめているのです。
やばいと思った僕と友達は急いで家の中に入りました。
そして僕は帰りもそこを通らなきゃいけないので
ビクビクしながら急いで帰りました。
なんかみなさんはあまり怖くないかもしれませんが
僕はマジで怖かったです。
どうしても聴きたい曲があって友達と一緒に夜の11時頃
レンタルCD屋でその曲を借りたんです。
そして、その友達の家で録音させてもらうために
友達の家に向かいました。
その友達の家はアパートの駐車場の奥にあって
道路に面してないんです。
いつもその駐車場の横の道路から駐車場を突っ切って家に入ってるんです。
その駐車場の横の道路から見える十字路に着物(浴衣?)を、
着た女の子が立っているんです。
そのとき僕は「こんな遅い時間にしかもあんな格好でおかしいな…」と
思いました。(もうこのじてんでかなり怖かった)
そしてとりあえず女の子のことは友達にも確認せずにそのまま
友達の家に着きました。
その時に初めて友達に女の子のことを話しました。
そうしたら友達も見ていてなんか怖かったと言うので、
僕もさらに怖くなって家の鍵を探している友達を早く早くと急かしました。
そのときふと後ろを見ると、なんと
その女の子が真後ろの道路に移動していてしかも
こっちをじっと見つめているのです。
やばいと思った僕と友達は急いで家の中に入りました。
そして僕は帰りもそこを通らなきゃいけないので
ビクビクしながら急いで帰りました。
なんかみなさんはあまり怖くないかもしれませんが
僕はマジで怖かったです。
214: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/02 07:25
充分恐いよおぉぉ
220: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/02 13:31
じゃあ俺も体験談を一つ。あんま怖くないけど・・・
二月の半ば頃、夜中の三時くらいに風呂に入ろうと思い
自宅の階段を降りた時の事・・・
自分の家だから別に恐怖感は全然なくて電気をつけずに降りていた。
すると階段の真ん中のあたりに来たときボソボソっと誰かの囁くような
声が聞こえた。
俺はちょっとビビったけどそのまま階段を降りていった
そして一番下の段で何かを踏んづけた・・・なんかぐにゅっとした
変な感触がして驚いて電気をつけてみたら何もなかった・・・
終
すごい変な文章スマソ
二月の半ば頃、夜中の三時くらいに風呂に入ろうと思い
自宅の階段を降りた時の事・・・
自分の家だから別に恐怖感は全然なくて電気をつけずに降りていた。
すると階段の真ん中のあたりに来たときボソボソっと誰かの囁くような
声が聞こえた。
俺はちょっとビビったけどそのまま階段を降りていった
そして一番下の段で何かを踏んづけた・・・なんかぐにゅっとした
変な感触がして驚いて電気をつけてみたら何もなかった・・・
終
すごい変な文章スマソ
223: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/02 13:51
>>220
それ、似たようなことが昨日俺もあった。
夜中に厠に以降と、電気つけず階段を下りていたら、丁度右の壁をズルズルするような音が。
それ、似たようなことが昨日俺もあった。
夜中に厠に以降と、電気つけず階段を下りていたら、丁度右の壁をズルズルするような音が。
224: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/02 14:03
>>220
じゅうぶんコワヒ
じゅうぶんコワヒ
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