引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?196
706: 本当にあった怖い名無し 2008/08/22(金) 01:35:04 ID:y/KL/IFc0
初カキコです。
うちの出身小学校の降車は70年ぐらいに前に建てられたものだけど、鉄筋だし何回も改築してるのでそんなに古くは見えなかった。
でも中に入ると客の来る1、2階はともかく3、4階は汚かった。
特にI字型になってる校舎の上の部分の配置が「楽器保管室」「図工室」「視聴覚室」「配膳室」「トイレ」
だったから、普段はそんなに人もいなくて窓も少なく暗い。
端の階段には20期生が寄贈したでかい鏡が一階ごとにかけてある。
子どもってそういう雰囲気の中だと「幽霊が出る!」って騒ぎたくなるもんで
捏造七不思議が蔓延ってたり放課後に肝試しが決行されたりしてた。
でも実際に見たっていう話は聞かないし、私も見たことがなかったので別に信じてはいなかったんだよ。
ある時(4年生くらいだったか)、図工の時間に絵のモデルやっててすごくしんどくなった時があった。
うちの出身小学校の降車は70年ぐらいに前に建てられたものだけど、鉄筋だし何回も改築してるのでそんなに古くは見えなかった。
でも中に入ると客の来る1、2階はともかく3、4階は汚かった。
特にI字型になってる校舎の上の部分の配置が「楽器保管室」「図工室」「視聴覚室」「配膳室」「トイレ」
だったから、普段はそんなに人もいなくて窓も少なく暗い。
端の階段には20期生が寄贈したでかい鏡が一階ごとにかけてある。
子どもってそういう雰囲気の中だと「幽霊が出る!」って騒ぎたくなるもんで
捏造七不思議が蔓延ってたり放課後に肝試しが決行されたりしてた。
でも実際に見たっていう話は聞かないし、私も見たことがなかったので別に信じてはいなかったんだよ。
ある時(4年生くらいだったか)、図工の時間に絵のモデルやっててすごくしんどくなった時があった。
顔も真っ青だし貧血じゃねーのって事で保健室に行くことになったけど、
時間内に終わらせないといけない課題だったから悪いと思って保健委員の付き添いを断ったんだ
保健室は一階なので3階から1階まで下りなきゃならない。
で下り始めたはいいがすぐに眩暈と吐き気と頭痛で座りこんでしまった。
あーこりゃ駄目だと思いながらも私はそのままずるずると地道に階段を下りることに
どうにか踊り場まで着いたけどしんど過ぎてこれ以上進めん…とか思って休んでたら
上から足音が聞こえた。
保健委員か先生か、誰でもいいから助けてくれーと思ったけどどうやら違う。
足音は4回から聞こえてたからだ。
誰だよ授業中に!と自分のこと棚上げで思ってたけどよく考えたら
そんとき4階使ってた5年は姉妹校との交流で体育館に行ってたし、6年は体育の授業中だったはず。
707: 本当にあった怖い名無し 2008/08/22(金) 01:37:13 ID:y/KL/IFc0
時間内に終わらせないといけない課題だったから悪いと思って保健委員の付き添いを断ったんだ
保健室は一階なので3階から1階まで下りなきゃならない。
で下り始めたはいいがすぐに眩暈と吐き気と頭痛で座りこんでしまった。
あーこりゃ駄目だと思いながらも私はそのままずるずると地道に階段を下りることに
どうにか踊り場まで着いたけどしんど過ぎてこれ以上進めん…とか思って休んでたら
上から足音が聞こえた。
保健委員か先生か、誰でもいいから助けてくれーと思ったけどどうやら違う。
足音は4回から聞こえてたからだ。
誰だよ授業中に!と自分のこと棚上げで思ってたけどよく考えたら
そんとき4階使ってた5年は姉妹校との交流で体育館に行ってたし、6年は体育の授業中だったはず。
707: 本当にあった怖い名無し 2008/08/22(金) 01:37:13 ID:y/KL/IFc0
でもその時は気づく余裕もなくて早く保健室に行きたくてしょうがなかったから
むしろそいつを呼ぶくらいの勢いだった。
しかしさすがに段々とおかしいと思い始めた。
だって階段下りる足音は普通「タンタンタン…」というかんじだと思う。
リズム狂っても「タタン」とかその程度のはず
なのに、その音は「タンタン、ペタペタ、タンタン、ペタペタ」っていうかんじだった。
霊感はないと思うしそういうの見たこともないけど何故か猛烈にヤバイと感じた私は
とにかくそいつに追いつかれるのだけは駄目だと思いガサゴソと逃げ出した。
そいつの進む速さは変わらないけど何せこっちが遅すぎるからどんどん追い付かれてる。
とにかく死んだ親族全員の名前を頭の中で唱えながら必死に「助けて下さい!」って願い続けた。
やっとの思いで1階にたどり着いて、やった!と思ってそこで安心してしまった。
んで前見たら例の鏡。そこに映ってる階段の端に黒っぽい何かが見えた。
もう今度こそ息止まるぐらい驚いて、次の瞬間ハイハイで逃げた。
しかも保健室にたどり着いてドア開けたら先生おらんで半泣き。
隣の給食室に転がり込んだら先生が用務員のおじさんとお喋りしてた。
私に気づいて「あらどうしたん?」って言われたけどしんどいやら怖いやらで
もう何がなんだかわからなくて「先生助けて」しか言えなかった。
貧血はすぐ治ったけど暫く一人で通る気にはなれなかった。
以上です。
これを妹に話したら青白い顔で必死に怪談下りてるおめーを見る方が怖いと言われた。
どうやらそんなに怖くなかったらしい。
でも私は怖かったので書きました。つまらなかったらごめんなさい
むしろそいつを呼ぶくらいの勢いだった。
しかしさすがに段々とおかしいと思い始めた。
だって階段下りる足音は普通「タンタンタン…」というかんじだと思う。
リズム狂っても「タタン」とかその程度のはず
なのに、その音は「タンタン、ペタペタ、タンタン、ペタペタ」っていうかんじだった。
霊感はないと思うしそういうの見たこともないけど何故か猛烈にヤバイと感じた私は
とにかくそいつに追いつかれるのだけは駄目だと思いガサゴソと逃げ出した。
そいつの進む速さは変わらないけど何せこっちが遅すぎるからどんどん追い付かれてる。
とにかく死んだ親族全員の名前を頭の中で唱えながら必死に「助けて下さい!」って願い続けた。
やっとの思いで1階にたどり着いて、やった!と思ってそこで安心してしまった。
んで前見たら例の鏡。そこに映ってる階段の端に黒っぽい何かが見えた。
もう今度こそ息止まるぐらい驚いて、次の瞬間ハイハイで逃げた。
しかも保健室にたどり着いてドア開けたら先生おらんで半泣き。
隣の給食室に転がり込んだら先生が用務員のおじさんとお喋りしてた。
私に気づいて「あらどうしたん?」って言われたけどしんどいやら怖いやらで
もう何がなんだかわからなくて「先生助けて」しか言えなかった。
貧血はすぐ治ったけど暫く一人で通る気にはなれなかった。
以上です。
これを妹に話したら青白い顔で必死に怪談下りてるおめーを見る方が怖いと言われた。
どうやらそんなに怖くなかったらしい。
でも私は怖かったので書きました。つまらなかったらごめんなさい
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