引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?343 [無断転載禁止]c2ch.net
568: 本当にあった怖い名無し 2017/01/19(木) 08:48:21.20 ID:KXmFwm8u0
昔親しくしていた友人と県民には有名な廃工場へ行った
手分けして何か探そうぜということになり
あんまりぼろっちいので中に入るのが嫌になった俺が外から見回っていると
耳をつんざくような悲鳴が聞こえて
見ると二階の通路を友人が走り、その後ろから赤茶けたかろうじて四肢がある何かが尺取りっぽくおいかけていった
慌てて出口の柵まで走るとどうにか工場を出てきた友人が車車といって
中に入るのを嫌がった知り合いが呆けているのを急かしてどうにか逃げ延びた
その数日後の真夜中俺の家の電話が鳴った
手分けして何か探そうぜということになり
あんまりぼろっちいので中に入るのが嫌になった俺が外から見回っていると
耳をつんざくような悲鳴が聞こえて
見ると二階の通路を友人が走り、その後ろから赤茶けたかろうじて四肢がある何かが尺取りっぽくおいかけていった
慌てて出口の柵まで走るとどうにか工場を出てきた友人が車車といって
中に入るのを嫌がった知り合いが呆けているのを急かしてどうにか逃げ延びた
その数日後の真夜中俺の家の電話が鳴った
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友人からのものであいつの家の窓の向こうにあれがいると喚いていた
慌てて俺は住所録から友人の住所を調べて警察に連絡をいれた
数日後、警察官がやってきて
一通りの事情をきかれた
相手はまったく俺達のみたものを信じてはいないようだったが
「ご友人ね。窓から離れたかったのかもな」
「いや、あれドアに凭れて踏ん張ってたんじゃない?」
二名いた警官がいうには外傷も何もなくただ死んでいたとのこと
慌てて俺は住所録から友人の住所を調べて警察に連絡をいれた
数日後、警察官がやってきて
一通りの事情をきかれた
相手はまったく俺達のみたものを信じてはいないようだったが
「ご友人ね。窓から離れたかったのかもな」
「いや、あれドアに凭れて踏ん張ってたんじゃない?」
二名いた警官がいうには外傷も何もなくただ死んでいたとのこと
569: 本当にあった怖い名無し 2017/01/19(木) 08:51:19.37 ID:KXmFwm8u0
それ以降夜中にちょくちょく気配を感じて目を覚ました
或いは風呂場で部屋の方からただならぬ気配を感じた
それはいつだって俺が警戒心を強くしているとしばらくして消えた
だが、ある晩、俺の部屋のベランダにあの赤茶けたのが伸びてやってきた
もう一巻の終わりだ
今度は俺の番なんだ
そう思ったその時
「やりたい放題やってくれやがったな。今度は俺の番だぁ!」
部屋の中で感じた視線の主が友人だった
友人は壁からドバッと出てきた
襲ってくる赤茶のぬめついたおぞましい姿に
透けた友人はまったく頼りなく見えたが
侵入を果たしたそれをあれよあれよという間に組み伏せて
「お、ラッキーこいつ男だ!」
というなり盛りはじめた
あれほど凶暴だった怪物が嘘のように弱々しく震えて最後には萎れて消えた
怪物は消えた
しかし、怪物を苦もなく犯してしまう凶暴なゲイの幽霊は多分まだ彷徨っていると思う
或いは風呂場で部屋の方からただならぬ気配を感じた
それはいつだって俺が警戒心を強くしているとしばらくして消えた
だが、ある晩、俺の部屋のベランダにあの赤茶けたのが伸びてやってきた
もう一巻の終わりだ
今度は俺の番なんだ
そう思ったその時
「やりたい放題やってくれやがったな。今度は俺の番だぁ!」
部屋の中で感じた視線の主が友人だった
友人は壁からドバッと出てきた
襲ってくる赤茶のぬめついたおぞましい姿に
透けた友人はまったく頼りなく見えたが
侵入を果たしたそれをあれよあれよという間に組み伏せて
「お、ラッキーこいつ男だ!」
というなり盛りはじめた
あれほど凶暴だった怪物が嘘のように弱々しく震えて最後には萎れて消えた
怪物は消えた
しかし、怪物を苦もなく犯してしまう凶暴なゲイの幽霊は多分まだ彷徨っていると思う
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