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怖い話

【怖い話】イライラしながらクリスマスの夜に帰宅すると、ドアにビニールの袋。そして、中にあるピンクの箱を開けて後悔することに…

編集・公開: オカルト速報
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引用元: ・一人暮らしの怖い話… part18

113: 1 / 3 2009/03/02(月) 15:51:50 ID:d5A8x/sj0
クリスマスも近づいたある日、Rさんは会社のことで納得がいかない事があり、イライラしながら帰宅しました。
会社でのこともあるけど、もうすぐクリスマスだというのに自分には恋人もいなくて、そのことでも怒っていました。
自宅に到着すると、玄関の扉のところに、ビニールの袋がかかっていました。

なんだろう??と思い、袋の中を見ると、ピンクのリボンと包装紙に包まれた、四角い箱のようなものでした。
振ってみると、かさかさっ、という、乾いた音がします。

Rさんは、もしかして、誰かからのプレゼントかな、と思いました。
もうすぐクリスマスだし、よくある話だし。
家に入り、服もそのまま着替えずに、四角い箱を開けました。
そのくらい嬉かったのです。

しかし。

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開けてみると、中身は、透明な箱になっていて、乾いたへその緒のようなものが入っていました・・・・・。 
Rさんは気持ち悪くなって、包装紙ごとゴミ箱に捨ててしまいました。 
次の日、会社から帰ってきて、家でくつろいでいると、 

「ピンポーン」 

チャイムが鳴りました。こんな遅くに誰だろう?? 
不審に思いながら返事をすると、男か女か区別もつかないような、かすれた声で、 

「・・・・・ここに、ピンクの箱がありませんでしたか・・・」 

と聞こえました。

114: 2 / 3 2009/03/02(月) 15:52:35 ID:d5A8x/sj0
Rさんは、昨日、捨ててしまったことを思い出しましたが、
もうゴミに出してしまったし、どうすることもできないので知らないフリをすることにしました。

「そんなもの知りません。帰ってください。」

しかし、その声は、しつこく

「・・・返してください!!あれがないと・・・・。どこかに隠したんでしょう!!?どこに隠したんですか」


とさけんでいます。
やっと、警察を呼びますよ、というと、帰っていきました。
しかし、箱の主は、毎晩のようにやってきました。

ある日、今日は寝たフリをしよう、と部屋の電気を消して箱の主が来るのを
まっていました。12時過ぎに、また、


「ピンポー――ン・・・・ガチャガチャ・・・」


と、ドアのノブが回す音がしました。
そして、インターフォンから、


「返してください・・・」


という声が聞こえてきます。

115: 3 / 3 2009/03/02(月) 15:53:03 ID:d5A8x/sj0
Rさんは勇気を出して、そっと玄関の方へ歩いていきました。
Rさんは、見てはいけないものを見てしまいました。
ドアの向こうには、誰も立っていなかったのです・・・。
それでも、ずっと、チャイムは鳴り続けます。


「ピンポーン・・・返してください・・・ガチャ、ガチャガチャガチャ・・・・・」



そして・・・・


「ピンポー――――ン・・・・がチャガチャガチャ・・・
 かちゃっ・・・・あ、ドアが開いた・・・・・。ふふっ・・・・。」

その霊は私に飴を一粒くれました
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。

今では私が幽霊。あれを捨てた人にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。

なぜなら彼もまた特別な存在だからです

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