
533:本当にあった怖い名無し : 2018/01/23(火) 13:14:55.66 ID: ID:3SD2LEych
初めての書き込みなので拙いところがありましたら、申し訳ないです。
中学生になってからというもの、原因不明の病気に悩まされ続け鬱になりかけていた。いじめられっ子だったこともあり、当時はこの町の中の誰よりも私が不幸だ、と思っていた。
高校3年の年に通信制の高校へ転校し、アルバイトを始め、アルバイト先の自称視える人曰く
「あなたの先祖が原因です。先祖が恨まれているからあなたの体調が良くならない」
とのこと。
先祖への恨みなら、なぜ私以外の家族に何も影響がないんだ…と冗談半分に聞いていた。
そんなことを聞いてしばらく経った頃、夜中に目が覚め何の気なしに足元側を見ると軍服?のような姿の男性がおり、こちらをみていた。精神を病んでいるから幻覚を見るんだと思いそのまま眠りにつきましたが、1週間に一度の頻度で見るようになり、流石に気味が悪くなり、家族に
「この家から軍隊に行った人はいるか?」
と聞くと、父方の祖父の一番上の兄が戦時中徴兵されて帰らぬ人となったとかなんとか。
ちゃんと供養はしているのか?と祖父に聞いたところ、全く何もしていないとのこと。
徴兵の際の額縁に入れられた写真が仏壇の裏からほこりまみれの状態で見つかり、そりゃあの人も報われないだろうな…と思いその写真を持ち、先祖供養のお参りに行くことに。
話が少し逸れるが、父方の実家はなぜか三男である祖父が継いでいる。長男である軍隊に行った人には妻と子がおり、長男亡き後次男がその妻と結婚した。
先祖供養に行ったのち、祖父は長男の写真の管理をする気がないようで、供養をしたすぐあとなのに仏壇の裏に写真を戻そうとしたため、その写真を長男の娘さんにお渡しした。
写真を家族のもとに戻したからだろうか、それ以来彼は現れなくなった。
私の体調も良くなり、今幸せです。
というわけにはいかなかった。
中学生になってからというもの、原因不明の病気に悩まされ続け鬱になりかけていた。いじめられっ子だったこともあり、当時はこの町の中の誰よりも私が不幸だ、と思っていた。
高校3年の年に通信制の高校へ転校し、アルバイトを始め、アルバイト先の自称視える人曰く
「あなたの先祖が原因です。先祖が恨まれているからあなたの体調が良くならない」
とのこと。
先祖への恨みなら、なぜ私以外の家族に何も影響がないんだ…と冗談半分に聞いていた。
そんなことを聞いてしばらく経った頃、夜中に目が覚め何の気なしに足元側を見ると軍服?のような姿の男性がおり、こちらをみていた。精神を病んでいるから幻覚を見るんだと思いそのまま眠りにつきましたが、1週間に一度の頻度で見るようになり、流石に気味が悪くなり、家族に
「この家から軍隊に行った人はいるか?」
と聞くと、父方の祖父の一番上の兄が戦時中徴兵されて帰らぬ人となったとかなんとか。
ちゃんと供養はしているのか?と祖父に聞いたところ、全く何もしていないとのこと。
徴兵の際の額縁に入れられた写真が仏壇の裏からほこりまみれの状態で見つかり、そりゃあの人も報われないだろうな…と思いその写真を持ち、先祖供養のお参りに行くことに。
話が少し逸れるが、父方の実家はなぜか三男である祖父が継いでいる。長男である軍隊に行った人には妻と子がおり、長男亡き後次男がその妻と結婚した。
先祖供養に行ったのち、祖父は長男の写真の管理をする気がないようで、供養をしたすぐあとなのに仏壇の裏に写真を戻そうとしたため、その写真を長男の娘さんにお渡しした。
写真を家族のもとに戻したからだろうか、それ以来彼は現れなくなった。
私の体調も良くなり、今幸せです。
というわけにはいかなかった。
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534:本当にあった怖い名無し : 2018/01/23(火) 13:16:54.68 ID: ID:3SD2LEych
確かに彼は現れなくなったものの、私の体調は良くなるどころか日に日に悪化している。
こんな状態がずっと続き、何度も自殺を考え、未遂に終わったが、実行したこともある。
ふと、自称視える人の言葉を思い出した。
先祖が恨まれている、それでふと思い出したのが祖父の元嫁とその子供だ。
祖父が捨てたのか、捨てられたのか定かではないが、婿養子として結婚し、婚姻中に祖母と出会い、離婚したのちに結婚した。
祖母と結婚してできた子供は、女は子供ができない体、男は障害者、孫である私に至ってはその両方だ。
祖父はまだ存命のため、先祖かと言われると微妙なところだが、少なからず祖父の影響はあると思っている。
私の体の苦しみは、私が死ぬまでつきまとうのではないかと、半ば諦めている。
こんな状態がずっと続き、何度も自殺を考え、未遂に終わったが、実行したこともある。
ふと、自称視える人の言葉を思い出した。
先祖が恨まれている、それでふと思い出したのが祖父の元嫁とその子供だ。
祖父が捨てたのか、捨てられたのか定かではないが、婿養子として結婚し、婚姻中に祖母と出会い、離婚したのちに結婚した。
祖母と結婚してできた子供は、女は子供ができない体、男は障害者、孫である私に至ってはその両方だ。
祖父はまだ存命のため、先祖かと言われると微妙なところだが、少なからず祖父の影響はあると思っている。
私の体の苦しみは、私が死ぬまでつきまとうのではないかと、半ば諦めている。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347
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