引用元: ・∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part71∧∧
111: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM 2013/09/03(火) 20:16:26.06 ID:CdCtBFPb0
友人の話。
彼の地元の山には、小さいが綺麗な滝がある。
そこの滝壺は、何故か真夏でも水が温くならず、ものの数分も浸かっていれば、
唇が真っ青になるほど身体が冷えるのだそうだ。
しかし、この滝に遊びに行く地元民はほとんどいない。
時折、不気味な物が水面に浮いてくるからだという。
真っ白な、どこまでも真っ白な、動物の骨。
結構な大きさのあるそれが、プカリと浮かび上がって姿を見せるのだと。
これを見てしまうと、その後数日間に渡り、体調を崩して寝込んでしまうそうだ。
地元では「骨壺の滝」や単に「骨壺」と呼ばれており、誰も近寄らないのだという。
彼の地元の山には、小さいが綺麗な滝がある。
そこの滝壺は、何故か真夏でも水が温くならず、ものの数分も浸かっていれば、
唇が真っ青になるほど身体が冷えるのだそうだ。
しかし、この滝に遊びに行く地元民はほとんどいない。
時折、不気味な物が水面に浮いてくるからだという。
真っ白な、どこまでも真っ白な、動物の骨。
結構な大きさのあるそれが、プカリと浮かび上がって姿を見せるのだと。
これを見てしまうと、その後数日間に渡り、体調を崩して寝込んでしまうそうだ。
地元では「骨壺の滝」や単に「骨壺」と呼ばれており、誰も近寄らないのだという。
112: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM 2013/09/03(火) 20:17:16.23 ID:CdCtBFPb0
知り合いの話。
子供を遊ばせようと、庭先にビニールプールを出して水を張った。
物を取りに家に入っていると、表からバシャバシャという水音が聞こえる。
何だろうと見に行くと、裸の子供が二人、プールの中ではしゃいでいた。
普通の子と違い、全身が緑一色に染まっている。
目玉はすべて黒目で、白い部分が見当たらなかった。
緑色をした子供たちは、吃驚している彼女に気がつくと、仕方ないという風に
首を振り振り、名残惜しそうにプールから出て行った。
そのままペタペタと裏山の方へ歩いて行き、姿を消したという。
「河童だろ。最近はとんと見てなかったが」
話を聞いた夫は、平然とした顔でそう言ってくれたそうだ。
子供を遊ばせようと、庭先にビニールプールを出して水を張った。
物を取りに家に入っていると、表からバシャバシャという水音が聞こえる。
何だろうと見に行くと、裸の子供が二人、プールの中ではしゃいでいた。
普通の子と違い、全身が緑一色に染まっている。
目玉はすべて黒目で、白い部分が見当たらなかった。
緑色をした子供たちは、吃驚している彼女に気がつくと、仕方ないという風に
首を振り振り、名残惜しそうにプールから出て行った。
そのままペタペタと裏山の方へ歩いて行き、姿を消したという。
「河童だろ。最近はとんと見てなかったが」
話を聞いた夫は、平然とした顔でそう言ってくれたそうだ。
113: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM 2013/09/03(火) 20:18:02.31 ID:CdCtBFPb0
知り合いの話。
一人で寂しい岩場道を歩いていると、横の斜面上から小石が転げ落ちてくる。
すぐに続いて、重い地響きが湧き起こった。
見上げると、人一人押し潰せそうな大岩が転がり落ちてくるところだった。
咄嗟にどうすることも出来ず、頭を抱えて蹲る。
あははははは!
場違いな笑い声が響き渡った。
岩はいつまで経っても、頭の上に落ちてこない。
ゆっくり目を開くと、大岩は目の前でピタリと停止していた。
そして楽しそうな声が聞こえなくなるのと同時に、スッと消えたのだという。
一人で寂しい岩場道を歩いていると、横の斜面上から小石が転げ落ちてくる。
すぐに続いて、重い地響きが湧き起こった。
見上げると、人一人押し潰せそうな大岩が転がり落ちてくるところだった。
咄嗟にどうすることも出来ず、頭を抱えて蹲る。
あははははは!
場違いな笑い声が響き渡った。
岩はいつまで経っても、頭の上に落ちてこない。
ゆっくり目を開くと、大岩は目の前でピタリと停止していた。
そして楽しそうな声が聞こえなくなるのと同時に、スッと消えたのだという。
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